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信長の野望 創造について この作品に少し興味があるのですがこのシリーズは今までプレイしたことは…

信長の野望

信長の野望 創造について
この作品に少し興味があるのですがこのシリーズは今までプレイしたことはありません
ぶっちゃけ面白いですか?
私は戦国武将も好きだし戦略ゲームもどちらかというと好きな方なので購入
したいと思ってるんですがあまりネットでの評価がよろしくないようでちょっと迷ってます

  1. 匿名 より:

    はい。プレイを重ねると最初は感じなかった不満も色々出てきますが、ぶっちゃけそれなりには面白いです。

    一応、信長の野望も三国志も新作叩きは毎度の定例行事です。あまり鵜呑みにはしない方が良いですよ。

    問題は色々ありますが、私の場合は今のところ購入後、毎日のようにプレイするくらいには楽しめています。ただし、過去作より面白いという意味ではありません。プレイを重ねると問題を色々感じますが、これはこれで過去作とは毛色の違う作品としてアリかな、という意味です。

    というのも創造は過去作とはかなり別物です。面白さの種類も従来作品と違います。信長の野望シリーズの中では戦略・部隊運用以外の要素をかなり簡素化した作品になっています。早い話が基本的なシステムとしては戦略や部隊運用以外は楽しめる要素がない種類のゲームです。そのため、シリーズの中では、戦闘行動以外の部分が面倒で信長や三国志を敬遠していた人、大戦略やGジェネなどステージクリア型の軍事行動のみの戦略SLGが好きな人にも受け入れ易いかもしれません。

    逆に言うと様々な要素を楽しめた過去作の延長を期待したファンの中に創造がつまらない、期待外れと感じる人が多数いたとしても少しも不思議ではありません。実際、ゲームとしても後述の戦国伝を除くとシリーズの中でも、かなり単純かつ単調です。しかも最近の作品の中では武将が無機質なユニット化してしまっている感もあります。戦闘自体も非常にシンプルなもので過去作のような勢力に応じた特徴ある部隊編成(革新などでは武田は騎馬、織田は鉄砲、毛利は水軍など特徴付けした勢力へ成長した。)や目立った汎用的演出などもありません。基本的なシステムの汎用的な遊び要素は過去作の方が遥かに多いです。

    更に戦略や部隊運用のみに焦点を当てたゲームにするなら、私個人的には内政は今以上に簡素化すべきだとは思っています。シリーズの作風を中途半端に引きずった為か、施設の建て替えや拡張などといった要素を中途半端に残されています。そのため何を建てられてしまうかわからないお任せワンボタンで内政を任せるわけにいかなくなり、一つ一つ建て替えや拡張を行わなくてはならなくなり、城が増えるとそれが苦痛になってきます。戦略・部隊運用以外に面白さがなく、過去作のような内政を楽しませる種類のゲームでないのに内政に手間を残す意味はないですからね。そういう意味ではフリーの戦略SLG新史記のように内政要素を無くすか、残すとしても施設などという概念を排除して配置武将に完全にお任せの内政にして、地域によって建設可能な特定の施設に当たる効果は、地域に固定(貿易港がある領地や馬の産地がある領地を抑えるとそれぞれの価格に影響があるなど)にすれば用は足りたはずなのにと感じます。城攻めの包囲や強攻の強さ、野戦の攻撃力に至っては内政施設で変わる意味が不明です。素直に訓練なり士気なりのステータスを設けて自動上昇または自動回復にするか、地域性を出したいならいっそのこと地域によって固定にすれば良いと感じます。例えば野戦、包囲、強攻、騎馬配置時攻撃力、鉄砲配置時攻撃力、完全足軽編成時攻撃力などの基本ステータスを地域や城別に固定にしおけば三河兵、尾張兵、甲軍、越軍、などで一定の差別化が出来ただろうし武田を滅し赤備えを取り込む用な事も自然に再現出来ただろうに、、、と感じますし、施設で特徴付けするよりゲームとして地域性を感じる事ができたかと感じます。

    ここまでの私の言葉では何が面白いの?と感じるかもしれませんが、戦国伝というミッション形式の半ストーリーモード的な遊び方ができる歴史イベントシステムがあります。これが単調にになりがちなプレイ感に抑揚を付け、目的意識を持ったプレイに結び付けています。
    ステージクリア型の戦略SLGにも大抵はストーリーが付いていますよね。そんな感覚です。(ただし、このストーリーモード的な戦国伝は一部の有名大名限定です。)
    また、問題は色々ありますが戦略・部隊運用中心の作品は今までシリーズになかったですからそこに目を瞑っても、これまでの作品と少し違う楽しみ方ができるのも事実です。

    以上がこれはこれでアリな理由です。

    また、楽しさがないのにプレイの腰を折る内政、施設という形で表現した手間のかかる地域の特徴付け、乏しい汎用的な戦闘演出、COMや委任領地の後方領地未参戦の問題、etc、PKでこれらの問題に大幅な改善が加えて戦略・部隊運用SLGとして磨きをかければ戦国伝以外の基本的な部分もより良い作品に化ける伸び代は十分にあるとは思います。

  2. 匿名 より:

    みなさん回答ありがとうございました、どなたを選ぶか非常に迷いましたが最も詳しく書いてくれたmr_sushioさんをBAにさせていただきます

  3. 匿名 より:

    面白いですし、今までの信長シリーズのように簡単にクリアできません。
    PS3版でいつもの信長シリーズのように上級で12月末から始めましたが難しい。
    信長シリーズで攻略に詰まったのはWIN95の天翔記以来です。
    難しければ初級でやればいいのでしょうが、意地で上級で再挑戦を繰り返しています。

    とにかく今までの信長シリーズのようにのんびり内政を楽しみ、その後圧倒的な国力を背景に一気に蹂躙するといった私のプレイスタイルでは通用しないようです。
    何よりも攻略スピードを上げないとダメのようです、なにせS1家督相続織田家ではじめて、美濃攻略に取りかかろうとする頃には武田家が兵力10万、こちらは2万で喧嘩にならない状態です。
    また戦国伝というクエストがあるのですが、こちらも全クリアしようとすると難しいようです。

    とにかく、私にとっては約20年ぶりに歯ごたえのある信長です。

    >
    攻略スピードを上げて進めたところ、今度は美濃攻略し斎藤氏滅亡時点で織田家3万vs武田家5万で十分勝負になりそうです。結論として今までの信長とは違うスピード重視のゲームということでしょう。
    またある程度巨大化すると配下軍団がどんどん攻略してくれるので後半は見てるだけでもクリアできるそうです。
    序盤をうまくしのぎ、スピードを意識すれば意外に難易度は低いかも知れません。

  4. 匿名 より:

    他の方が仰っているようにネットの評判はあまり気にしない方が良いかと思います
    どんなゲームであれ賛否両論ありますから、、、、
    私は楽しくプレイしています。

    今回の作品は今までの物とは相当に違っています。逆に言えば、今までの作品をプレイしていようがいまいがあまり影響は無いということです。興味がありましたら是非プレイする事をお勧めします。

  5. 匿名 より:

    ネットでのレビューは全く気にしなくて良いです。(笑)
    ライバル会社の社員の悪質な書き込みの可能性も否定できませんし。(苦笑)
    まぁあれだけ文句が言えるのにも関わらず、わざわざ高い金払って買ってるんですよね。(笑)
    三国志の時もレビューで無茶苦茶、書かれてましたが、わざわざ体験版があるにも関わらず、買って文句を言う方がおかしいです。(苦笑)

    まぁでも、ハッキリ言って、今までの信長の野望はそれなりに楽しめましたが、創造が出てからは、今までの作品がクソに思えるぐらいです。(笑)
    問題点はいくつかありますが、何よりもバランスが非常に良いですし、城の数が異常に増え、クエスト形式の戦国伝があり、会戦システムが導入された事が大きいですね。(苦笑)
    非常に面白いです。(笑)

    革新とか天道の場合、1つの城に数十万の兵力と数十万の鉄砲があるという異常な状況がありましたが、創造の場合は兵士は城に所属しているという概念なので、城から出陣して戦って、戦が終わったら城に戻るという感じです。(笑)
    そして、城から城への兵士の移動ができないので、1つの城に数十万の兵力とかいう異常事態はありません。(苦笑)
    本城と支城の数が非常に多く、今までの作品と比べると、遥かに城の数が多くなっていますし、面倒臭い場合は内政もボタン1つで委任できます。(笑)



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