fgoのゲームについてです。
レベル80宝具5のアーラシュと、レベル90宝具5の水着ヒルデの宝具火力についてです。
同じバフ量、どちらとも有利の敵でした。
アーラシュは100万超、水着ヒルデは70万程度の火力が出ました。
水着ヒルデの方がレベルも高く、宝具レベルもお互いMAXであったのにこのようにアーラシュの方が高く差が生まれるのは何故でしょうか…?
イベフリクエの周回中で、どちらともイベ特攻の攻撃威力は250%でした。
アーラシュは星1で、水着ヒルデは星4なのにも関わらず何故こっちの方が火力高いのかな??となってしまいました。
当方の知識不足かもしれませんが教えてくれる優しい方がいましたらぜひ回答頂けますと嬉しいです、、!
Fate/GrandOrder ゲーム
答えは単純。
アーラシュの宝具の方が攻撃力が高いためです。
宝具の説明を読むと分かると思いますが、全体宝具の威力は「強力な攻撃」なのですが、アーラシュと陳宮の宝具のみ「超強力な攻撃」になっているんです。恐ろしいことに、この表記はギルガメッシュのエヌマ・エリシュにも記載されていません。
その辺りが結構な差になっていると思いますよ。
アーラシュと陳宮の宝具のテキストをよく読んでみてください。
この2騎のみ、「敵全体に対して」「超強力な攻撃」と書かれています。
この超強力、というのは基本的に単体宝具にのみ書かれているんですが、アーラシュと陳宮のみは全体宝具にも関わらず書かれています。
宝具レベル1の場合、普通の全体宝具のキャラは600%、つまり通常攻撃の約6倍程度の火力が出ます。
しかしアーラシュに関しては1100%、つまり11倍相当の火力が出ます。
宝具レベル5だとしても、普通の全体宝具は900%がMAXで、アーラシュは1400%近くまであがります。
ある程度アーラシュに聖杯を与えて攻撃力が高レアサーヴァントと近くなってくると、アーラシュの火力の方が高くなります。
細かいダメージ計算の要素はいろいろあるんですが、大きいな要因は下記の2点です
・アーラシュは宝具を使うと死亡するデメリットがある代わりに全体宝具にも関わらず宝具の威力が単体宝具の倍率である
・相性有利ダメージは通常であれば2倍だが、バーサーカーは幅広く有利をとれる代わりに有利ダメージの倍率が1.5倍