質問を失礼します。
Fateの英霊の生前と宝具についてです。
英霊がサーヴァントとして戦う時の必殺技『宝具』ですが、その英霊の逸話や在り方が昇華した宝具はわかるのですが、円卓の騎士やクーフーリンやインド兄弟などの彼らは生前からビーム(仮)撃ったり心臓必中の戦いをしていたのでしょうか?
アニメのUBWとApocrypha、アプリのFGOしか知らないので、気になりました。
よろしければ教えて下さい。
質問を失礼します。
Fateの英霊の生前と宝具についてです。
英霊がサーヴァントとして戦う時の必殺技『宝具』ですが、その英霊の逸話や在り方が昇華した宝具はわかるのですが、円卓の騎士やクーフーリンやインド兄弟などの彼らは生前からビーム(仮)撃ったり心臓必中の戦いをしていたのでしょうか?
アニメのUBWとApocrypha、アプリのFGOしか知らないので、気になりました。
よろしければ教えて下さい。
生前からビームを撃ってました
CCCでは、ガウェインが王がビームを撃ちまくっていた事に言及しています
現実の原典においては、エクスカリバーはたいまつ100本分の輝きを誇り
一振りで多数の敵を打ち負かしたという伝説から
ゲームでは光=ビームを放つ武器と設定されました。
皆様ありがとうございます。
どの回答もわかりやすかったので悩みましたが、Fate作品のCCCで言及されていたという点を教えてくださった回答に致しました。
英霊は「実在した英雄」ではなく「英雄を語り継いでいる逸話」が具現化したものです。
極端な話、生前は別に普通の人だったとしても、尾ひれが付きまくって「炎を吐いてビームを撒き散らす化け物みたいなやつだった」と言う伝説が後世において一般的に信じられるようになっていれば、サーヴァントとしてはそういう姿になります。
アーサー王伝説にせよインド神話にせよアルスター物語にせよ、「そういう伝説」であって、そういう人物が実在したという記録ではありません。
ただ、それとは別に、それらの逸話の時代はまだ地上に神秘が残っていた時代ですから、ビームとか撃ってたりしても不思議ではありませんね。
円卓の騎士は盛りすぎですが、クーフーリンは神話で心臓必中の武器をもらい受けますし、インド神話でブラフマーストラは時々ビーム兵器として出て来ます