少しネタバレ要素もあるので注意。藤田和日郎先生も好きですが富士鷹ジュビロ先生も好きです
■「うしおととら」が15年ぶりに復活!
『うしおととら』は藤田和日郎による日本の漫画作品
週刊少年漫画雑誌『週刊少年サンデー』(小学館)にて、1990年6号から1996年45号にかけて連載された。
主人公の少年「蒼月潮(通称:うしお)」が妖怪「とら」と共に、妖怪退治の槍「獣の槍」を武器に、大妖怪「白面の者」と戦う姿を描く。
藤田和日郎の「うしおととら」が読み切りで16年ぶりに復活。本日12月26日に発売された週刊少年サンデー2013年4・5合併号(小学館)で前編、2013年1月9日発売の6号で後編が発表される。
出典コミックナタリー – サンデーに「うしおととら」掲載&「犬夜叉」新作の予告も
★★うしおととらといえば熱い名言!★★
勝てねえかもしれない…だけど負けねえ!
はぐれ外堂に追い詰められた水乃緒を励ます
オレと一緒に母ちゃんにいいとこみせようぜ!
あやかしの中で怯えるタツヤを励ますうしお
おまえはそこでかわいてゆけ
最終的に詩織を傷つけたなまはげに対して吐いた台詞。
うしおにしては珍しい突き放した発言
いやな時ってさぁ トンネルみたいだよなぁ 寒くて一人でよ でもさ・・・ いつかは抜けるんだぜ?
青函トンネルで妖怪という困難に直面して困惑する少年に向けての蒼月紫暮の言葉
行こうぜ、とら
白面との最終決戦
自分が負けたっておもわなけりゃあ…負けなんてねぇんだよ!!
西の妖怪が作った結界をうちやぶろうとする場面
もし、オレが願えば…誰かが助かるなら…
もしもオレが泣けば…誰かの涙を全部泣いちまえるなら…
オレは願うさ。何度だって泣いてやる。
そして立つ――立って戦う!
白面との最終決戦でぼろぼろになったうしおに白面が絶望を説いた言葉への反駁
今、オレ達は…太陽と一緒に戦っている!
おまえは人間だろが!
獣の槍の副作用で妖怪化したうしおに対してとらの言葉
お前ならきっと望んだだけな
秋葉流への「一体どれだけの泣いている女の子の涙を止められるのかな?」と問いかけに対し
ああ…なんだ…風が…やんだじゃねぇか…
とらとの戦いに敗れた秋葉が何かから開放されたように呟いた言葉