ハリーポッター登場人物達のその後の職業・結婚相手とは！？【19年後の世界】

ハリーは闇祓い部の部長になってほしいと、魔法省の終身大臣になったキングスリーに頼まれて、それを引き受ける。ウォルデモートがいなくなったからといって、闇の魔法使いが今後出てこないとは限らないからだ。

ハリーは当初の希望通り、魔法省の闇払い魔法職につくことになった。

アーサーが修理したシリウスのバイクに乗っている。

ヴォルデモートが消滅したので、彼の中に植え込まれた元も無くなり、今では蛇語は使えなくなっている。

ホグワーツ卒業の後、魔法生物規制管理部で働き始める。

屋敷しもべ妖精やその同類の生活の向上に貢献する。

その後魔法執行部に移動し、純血を支持する法律の撲滅に先進的な発言をする。

ちなみに、最後の戦いの後、ハーマイオニーはオーストラリアに渡って両親を見つけ、記憶を元に戻した。

ロンとの子供は、娘ローズと息子ヒューゴである。
ローズはハーマイオニー譲りの頭脳である。

ハーマイオニーと結婚。
ジョージの「ウィズリー・ウィザード・ウィーズ(WWW)」を手伝い、とても儲かる。

ジョージは双子であるフレッドを失ったが、自分の息子で長男にフレッドと名付けた。

兄である、パーシーは、改心し、魔法省のキングスリーの下で最後は高級官僚になった。

ロンはマグルの自動車運転免許も取った。
ハーマイオニーはロンが試験監に“錯乱の呪文”をかける羽目になるのでは無いかと思っていた。実際、バックミラーの確認を忘れてしまったため、“錯乱の呪文”をかけたことをハリーにこっそり打ち明ける。

ジニーは「ホリヘッド・ハーピーズ」の有名プレーヤーとして数年活躍する。

その後、家族を持つために引退。
ハリーとの間に3人の子供（ジェームズ・シリウス、アルバス・セブルス、リリー・ルーナ）ができる。

「日刊予言者新聞」のクィディッチの主席記者になる。

ダフネ・グリーングラスの妹アステリアと結婚し、息子スコーピウス・ヒュペリオンを授かっている。
スコーピウス・ヒュペリオン・マルフォイ（息子）
外見はドラコと瓜二つ。アルバス・セブルス・ポッターやローズ・ウィーズリーとは同学年になる。

作者は職業については明言していない。

名前はスコルピオ・ハイペリオン。

この息子はドラコによく似ているらしい。

ハリーとは過去の確執や立場の違いもあるので、打ち解けたわけではないが、キングズクロス駅では、ハリー達に会釈している。

ハンナ・アボットと結婚してリーキー・コールドロンに住んでいる。

「薬草学」が得意で、O.W.Lでは「O・優」を修めていた。職業は、ポモーナ・スプラウトの後任として「薬草学」の教授になっている。

ハリー・ポッターと死の秘宝下巻の最終章で、ハーマイオニーが息子ジェームズをホグワーツへ送り出す際「ネビルに、私たちからよろしくって伝えるのをわすれないでね！」と言い、息子は「ママ！先生に『よろしく』なんて言えないよ！」と返す。
ジェームズは学校の外ならネビルは友達だが、学校ではロングボトム教授なんだと話している。

ホグワーツの戦いの後、有名な魔法生物学者になり、多くの新種の動物を発見・分類した。

ルナは世界を回って奇妙な生物を捜していたが、結局ナチュラリストとして有名で、「幻の動物とその生息地」の著者であるニュート・スキャマンダーの孫のロルフと結婚し、双子が産まれた。
ルナの父親は再び「キブラー」を発行した。文体は元に戻って読者をそのユーモアで楽しませてる。

「しわしわ角スノーカック」は見つからず父親のでっちあげたものであったことも知る。