【ゲームのみでイイ?】戦国無双シリーズの今後の展開について【インパクトを興す?】
こんばんは、『戦国無双(『2』以降)』(以降、「戦むそ」と略す)のファンの一人です。
「戦むそ」を始めとする“戦国系ゲーム”から“戦国時代”に興味を持ち
ゲームPLAYは勿論、数々の史実本も読み
“戦国時代”がとても好きになれた。
特に、本・お題である「戦むそ」には凄く感謝してます。
こんなにも新しくて魅力溢れる世界があったのか!と言う新鮮な感動に浸れたからです。
「戦むそ」キャラを好きになれて・その素となる史実武将達も知る事ができて良かったです。
最新作である『戦国無双3』は“新武将”を作って今でも楽しんでます。
前置きが長くてすみません。本題です。
今回、ここの皆様にお訊きしたい事があります。それは
≪「戦むそ」シリーズは、今迄通り
新作を“コーエー”が発売してくれるダケでイイのか?
そして支持してるファンはそれで良しとするのか?≫です。
最近、「戦むそ」シリーズは“コーエー”の出来る範疇ながらも
様々な新たな試みに挑戦してます。
具体例を挙げると
【武将達を歌わせるキャラソンを創作】
【それを公式イベントで声優さんに披露して貰う】
【ゲーム本編以外の「戦むそ」公式物語を
「キャラクター真書のミニ小説」・「ドラマCD」など“非ゲーム媒体”で描く】
と言った按配で。
正直な所、私はこの様な展開は凄く嬉しかった。
「戦むそ」の魅力は、決してゲームだけでしか表現できないものでは無い
もっと秘めたる可能性がある筈だ!と思い続けていたから。
そんな事を胸に抱き私はある作品と遭遇しました。
「スターウォーズ」なる全編フルCGのアニメです。
「テニスの王子様」の前に少々見た程度なんですが
初見時思わず「イイな、コレ。」と感心しました。
≪こんな感じで「戦むそ」も全編フルCGで
アニメ映像作品を作ってくれないかな?≫と思ったのです。
「戦むそ」には綺麗なムービーがありますよね?
OPとか数本のものが。あれらを流用して一つの新たなCGアニメにする
とか出来ないんでしょうか?
いきなりTVで、とかでは無く
あくまで私達「戦むそ」ファンにどう?と問う為に
最初はOVA、とかでもいいので
OVAが功を成しTVアニメにも発展できた
「スーパーロボット大戦」と言う好例もあります。
≪“戦国無双”と言う“ゲーム作品”を発展させ・興させ
“CGアニメ”と言う“非ゲーム”な映像媒体でチャレンジする≫のはどうですか?
ここ知恵袋にいらっしゃる様々な・熱心な「戦むそ」ファンの方、こんな展開はどう思いますか?
肯定ですか?否定ですか?
なるべく・極力理由もお書き下さい。どうぞ宜しくお願い致します。
バ●ラアニメがとてもいい出来だと思うので、同じ製作会社、同じキャラデザイナーだったら安心して見られるかなと思います。
ただゲームという限られた露出の中で、想像の余地が与えられているからこそ自分はここまで戦ムソを好きになったのだとも思うと、手放しにあれもこれもやって欲しいとは思いません。
公式とずれた設定のものが出てきたり、キャラのイメージが崩れるのが怖いです。
個人的にドラマCDは好きですがキャラソンは行き過ぎていると感じますし…。
アンソロジーも4コマ集が出る程度で満足です。公式が同人活動のようなことをするのはイヤですから。
新しいファン層をゲットするためには、アニメ化や漫画化は必要なのかなとは思いますが。
上記の理由でフルCGにもどちらかというと否定派です(すいませんっっ)
ゲーム以上に力が入ったムービーが作られたら、ゲーマーから「ゲームを作りたいのか映画を作りたいのか」と叩かれると思います。
マルチレイド、三国5(戦国3も評価は2より低いですよね)と中途半端なゲームを出して、コーエーに裏切られたと思っているファンは多いので…。
かといって中途半端なアニメが作られればそれもまた叩かれるでしょうし…
一番はゲームであるべき!
ファンやゲーマーが、今までの中で最高傑作だと納得する新作が出来たら、その時にはアニメ化でもなんでもやって欲しいです。
現時点では作品やキャラのイメージを崩さない程度のものが欲しいですね。
製作秘話やキャラクターの詳細な設定(設定資料集より更に詳しい内容のもの)が載っている本や、文房具など身近で使えるようなグッズ、眺めて楽しいフィギュアなど希望です!
皆様のご意見の大半を総括したご回答とお見受けされたので
BAは本・ご回答を選出致しました。
他の方も、ご回答感謝致します。
予想以上に、慎重派(否定派)大勢で驚愕です。
まさか、賛成派がここ迄イナイとは!
小説にさえ否定とは!
皆様、好きだからこそ大事に扱って!・・・と言う感じですね。
が、その姿勢が果たしてどう転ぶのか。複雑ですね。
今件はご参加、有難う御座いました。
結論から言いますと否定派です。
正直、アニメ化とか誰得?って感じです。
私の場合、戦国無双キャラが出てくるアニメを見たり、小説読んだりしたいんじゃなくて、ゲームがやりたいのでチャレンジするのならゲーム内容でしてもらいたいと思います。
アニメ、小説、ドラマCD、キャラソン、そんなもの出さなくてもゲームだけでキャラの魅力は十二分に感じられると思います。
戦国無双に、乙女ゲームのような展開は、はっきりいって要りません。ていうか、して欲しくないです…。
結論から言いますと否定派です。
正直、アニメ化とか誰得?って感じです。
私の場合、戦国無双キャラが出てくるアニメを見たり、小説読んだりしたいんじゃなくて、ゲームがやりたいのでチャレンジするのならゲーム内容でしてもらいたいと思います。
アニメ、小説、ドラマCD、キャラソン、そんなもの出さなくてもゲームだけでキャラの魅力は十二分に感じられると思います。
戦国無双に、乙女ゲームのような展開は、はっきりいって要りません。ていうか、して欲しくないです…。
私は否定派、ですかね。
正直、キャラソンやドラマCDとか恥ずかしくて見ていられませんでした。
自分がそういうモノに興味がないからですが…。
アニメや小説などの他媒体に金をかけるくらいなら、ゲームを作ってもらいたいと思います。
戦国無双3エンパや戦国無双マルチレイドを出して欲しい…。
他媒体に力を入れた結果、ゲームが疎かになったり、ましてや赤字でゲーム制作打ち切りなんてなったら、本末転倒も甚だしいですから…。
ゲームから撤退し、アニメやグッズなどに本腰を入れるならば構わないと思います。
質問内容は、
全編フルCGで、映像作品を制作してほしいですけど、肯定ですか?否定ですか?
と解釈しました^^
個人的な結論としましては、現段階では否定です。ご自重を。
いろいろ考えまして、やっぱり予算が要です
『クローンウォーズ』は、こうして日本でも放送していますので、市場は大変広大です。
wikiで確認しましたら、全100話の構想だそうです。
放送期間が長ければ、定着しグッズの売り上げも期待できます。
総集編として劇場版も可能でしょう
その辺を計算しての全100話かはわかりません。コチラの成功は、フォースの導きを・・・
ゲームから映像媒体の拡大は、他メーカーさんですが、大失敗の前例が既にあります。
その赤字によって、他のプロジェクトが締結・予算カットなど無残な出来事でした
全編フルCGと聞くと、ただの消費者に過ぎませんが、コチラを思い出し不安を感じてしまいます;
そして、フルCG作品で、綺麗なCGを売り文句にしましたら、世界興行収入記録を更新した映画とどうしても比較されてしまうでしょう(個人的にも大変嫉妬してしまった映像美です。表情の表現にも脱帽です)
不景気もありますし、とにかく、今は時期が悪い。と、心配です。
映画の話になりましたので、少し話は逸れますが、現在公開中のゲームから映像作品になったのを紹介します
http://wwws.warnerbros.co.jp/tekken/
吹替え版があるかは分かりませんが(あったとしてもゲームとは違うキャストでしょうが)、いろいろとフルCG作品は難しいと思います
>“CGアニメ”と言う“非ゲーム”な映像媒体でチャレンジする
この一言に刺激されて、TV用に調節したCGやアニメの道は置いて考えたのですが・・・
後ろ向きな回答になり、スイマセン;
だからこそ、映像作品に展開した時は応援したいですね^^
ゲームの世界観を崩さない程度であれば出しても構わないのではないかと思いました。そういう意味では「インパクトを興す」には反対でしょうか。
ただし、アニメを製作するにしてもいくつか問題があります。
【映像の問題】
もちろん全編3DCGで作ってくださることを期待して……とはいえもちろん莫大な予算がかかることは承知しているのでまず無理だと思うのですが。
やはり無双ユーザーは無双武将たちがCGで描かれることに慣れてしまっており、紙に描かれたイラストは公式から出ている設定資料集や4コマ集くらいでしか見ていないのが現状です(それすらも見ていないファンがほとんどでしょう)。
そうすると、CGアニメにしないと既存のファン層はついてこられない可能性が大きいです。ぶっちゃけ私もあのCGでないと嫌です。
【ストーリーの問題】
戦国時代の史実という大きな骨子があるにも関わらず、戦国無双シリーズは群雄活劇の体を採っていることから、各武将のストーリーが実に多種多様です。
戦国無双3でいうと毛利元就の章が史実から完全に乖離していたように、信長・秀吉・家康の三傑が天下を統一していくストーリーに組み込むことが難しい無双武将も当然存在します。それらの武将をどう描くかが問題になってくるでしょう。
【声優の問題】
郷里大輔さんの代役はどなたが務めてくださるのでしょうか……。
【モブ武将について】
戦国無双シリーズでは合戦の中でモブ武将が個性を発揮することが非常に多いです。例えば浅井家関連を描くなら朝倉義景、長篠を描くなら武田勝頼、関ヶ原を描くなら小早川秀秋は欠かせませんし、主人公格の真田家を描くにしても真田昌幸・信之は間違いなく必要です。
彼らのキャラクタービジュアルやキャスティングボイスをどうするかが非常に悩ましい問題でもあります。
【予算の問題】
全編フルCG、かつ無双で活躍している声優さん方を起用するには膨大な予算が必要です。投じた予算を回収するには、やはりキャラクターの魅力を最大限に発揮して視聴率を取らなければなりません。かといってグッズに大量の費用を投じる一部のファンに迎合するような展開にされてもたまりません。
……大変難しいところですね。
【過去のアニメの評価】
コーエーは乙女ゲームの方で既に何度かアニメ化していますが、遙かなる時空の中で2(OVA)と金色のコルダ(一期しか見ていませんが)以外は製作会社の技術不足が垣間見えてしまって、あまりいい気分にはなりませんでした。
まあ、無双のようなライトゲーマーが集まるファン層と乙女ゲームの声優ファン層ではまったく嗜好が違うでしょうが、念のため。
唯一評価できたのは「豆知識コーナー」があった点ですね。豆知識コーナーが無双の世界観に合うかどうかと言われると微妙ですが、「史実では真田幸村は武田信玄に仕えていなかった」などと説明を付け加えてもらえるといいと思います。