将棋を上手くなりたいと思っているのですが、本で勉強するときアプリやソフトで指しながら学ぶのはいい | 質問の答えを募集中です! 将棋を上手くなりたいと思っているのですが、本で勉強するときアプリやソフトで指しながら学ぶのはいい | 質問の答えを募集中です!

将棋を上手くなりたいと思っているのですが、本で勉強するときアプリやソフトで指しながら学ぶのはいい

将棋

将棋を上手くなりたいと思っているのですが、本で勉強するときアプリやソフトで指しながら学ぶのはいいと思いますか?
良ければいいアプリやソフトなども教えてもらえると嬉しいです。

将棋ウォーズで段位レベルにはなりたいと考えています。

また、本に限らず独自の勉強法などありましたら教えてもらえると嬉しいです。

  1. 匿名 より:

    ウォーズ二段です。
    当然僕もかつては級位者で、実力が伸びず悩んでいた時期もありました。
    質問者様の棋力や得意不得意にもよりますが、将棋が強くなる方法は以下の3つです。
    ①詰将棋を解くこと。
    ②本やインターネットを参考にし、手筋、戦法、定跡を覚えること。
    ③ひたすら実戦を繰り返し、感想戦やソフト解析などでしっかり振り返りをすること。
    この3つを繰り返していれば、すぐに有段者にはなれます。他に中級者に向けた大きなアドバイスとしては、特に終盤力の強化を意識することです。将棋の勝敗は、序中盤指し手の精度よりも、終盤の指し手の精度で勝敗が9割決まります。まずは、①の、詰将棋をひたすら解き、詰みの形を覚え、ある程度詰将棋が得意になったら、寄せの手筋が載った本を参考に寄せの練習をすると良いでしょう。それにソフトは必ずしも必要ではありませんが、自分で将棋盤を並べながら上記の練習をすると、記憶の助けにはなると思います。おすすめの本は、浦野先生の詰将棋ハンドブックと、金子タカシさんの寄せの手筋200です。
    有段者になると、ソフト研究という練習方法が生まれますが、それは高段者向けの高度な練習方法で、級位者がそれをしてもあまり意味はありません。まずは、上記3つの練習方法を、特に終盤に重点をおき練習すると良いでしょう。本気で強くなりたいのならば根性が必要ですが、頑張ってください。

  2. 匿名 より:

    様々な回答ありがとうございます!まずは中飛車の定跡がすぐ出てくるレベルまでいこうと思います。終盤力をつけるため詰将棋も頑張ります。

  3. 匿名 より:

    いろいろな体験的思い込みがあると思うが、結局は、詰将棋ではなく定跡だと思う。興味の中心がパズル的な詰将棋に向かう人より、ちゃんと、まずは序盤の形を学ぼうという人が強くなる。手順変化を独自に探究できる人に読みの力が付く。短時間で完結して行く三手詰み問題を繰り返していても読みの力はつかない。クイズ的な突飛な発想が身に付き、実戦ではそれが不利益になる場合さえある。そうではなく、時間をかけてじっくりひとつの形を習得した人の勝ちになる。次々にいろんな形の問題をやるより、ひとつの形を追及する。対局で出現する定跡外の変化手順を独自に調べようということで強くなる。

  4. 匿名 より:

    偉そうなこと言えるほど強くはないし対したことないけど、やり続けるしかないと思います。
    本を読むのも、自分の対局見直すのも、実際にコマンドを、並べるのもありかと。
    いろいろ試してみて自分にあったのを選んだほうがいいと思います。



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