クリスチャンに質問です。再臨は近いですか? 戦争、感染症、異常気象!イエス様来られるとき、あな… 2022/9/24 戦争 🔊 AI音声で読み上げ クリスチャンに質問です。再臨は近いですか? 戦争、感染症、異常気象!イエス様来られるとき、あなたは楽しみ?こわい?
①携挙と②再臨とは別物です。
①携挙はイエスを主と信じたクリスチャンが一瞬にして天に挙げられる出来事でいつ起こるかわかりません。
【新改訳2017】Ⅰテサ
4:16 すなわち、号令と御使いのかしらの声と神のラッパの響きとともに、主ご自身が天から下って来られます。そしてまず、キリストにある死者がよみがえり、
4:17 それから、生き残っている私たちが、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられ、空中で主と会うのです。こうして私たちは、いつまでも主とともにいることになります。
②再臨は携挙とは違いタイムスケジュールが示されています。
キリストはイスラエルが反キリストと平和条約を締結して7年後に再臨します。
【新改訳改訂第3版】ダニ
9:24 あなたの民(=イスラエル)とあなたの聖なる都(=エルサレム)については、七十週(=490年)が定められている。それは、そむきをやめさせ、罪を終わらせ、咎を贖い、永遠の義をもたらし、幻と預言とを確証し、至聖所に油をそそぐためである。
9:25 それゆえ、知れ。悟れ。引き揚げてエルサレムを再建せよ、との命令が出てから、油そそがれた者、君主の来るまでが七週。また六十二週の間、その苦しみの時代に再び広場とほりが建て直される。
9:26 その六十二週の後、油そそがれた者(=キリスト)は断たれ(=十字架刑)、彼には何も残らない。やがて来たるべき君主(=反キリスト)の民が町と聖所を破壊する。その終わりには洪水が起こり、その終わりまで戦いが続いて、荒廃が定められている。
9:27 彼(=反キリスト)は一週(=7年)の間、多くの者と堅い契約(=平和条約)を結び、半週の間、いけにえとささげ物とをやめさせる。荒らす忌むべき者が翼に現れる。ついに、定められた絶滅が、荒らす者の上にふりかかる。
再臨の預言を読み解くのは難しいことではありません。
人類がバベルの塔を建設しようとしたとき神様は言葉を乱し、人類を国々に分断しました。
現在ある専制国家のことを思い出してください。
(○華人民共和国、ロ○ア、ミャン○ーなど)
このような国を見るとわかると思いますが、独裁者が一度登場すると、独裁者に逆らうことが困難になり、独裁者を崇拝しない者は迫害されます。
その場合、周辺国の援助がないと独裁国家を倒すことは困難になります。
日本も昔は「日本六十余州」というぐらい、国や言葉(方言)が多くありました。
しかし、国や言葉の数は時間の経過とともに減少して行きます。
そして最終的には世界中の言葉の壁がなくなり、一つの大きな政府が出来上がります。
そうなると、一時的に平和になりますが、統一政府に独裁者が登場するとだれも暴走を止めることができなくなります。
つまり、国々が一つにまとまる時に反キリストの登場する舞台が出来上がるわけです。
そのようになるまでの経過についての預言もあります。
エゼキエル38章では、ロシアやイランなどの同盟国がイスラエルに侵攻し、そこでその同盟国が滅んでしまうことが預言されています。
そして西側諸国だけになるので、統一政府が出来上がる土台ができるというわけです。
反キリストの目的は、ユダヤ人を絶滅させることです。
なぜならユダヤ人を絶滅させることが出来たら、聖書預言が破綻してしまうからです。
ユダヤ人を絶滅させるためにイスラエルにあるメギドの丘の麓(イズレエルの平原)に軍隊を終結させるのがハルマゲドンの戦いです。
世界は確実に一つのベクトルに向かって進んでいます。
それはバベルの塔事件の後、世界は大きな一つの国家になろうと向かっているのです。
それが理解できれば再臨がいつ頃なのか、また、今がどういう時代なのかを見極めることができるようになると思います。
ありがとうございます
個人的には主と会えるなら楽しみですけども…
最後の日ってのは何が起こるのか考えるとソワソワします。笑
いつ来られるかは父なる神様しか知りません。
クリスチャンはいつ来られてもいいように信仰をもって備えるだけです。
楽しみか、怖いかでいうと。
完全な神の国(新天新地)はどんな世界か楽しみという気持ちと、自分の弱さやを覚えて怖い気持ち(不信仰かもしれませんが)と、もっとみんなイエスさま信じてほしいから、まだ来ないでって気持ちと 色々ですかね。
キリスト再臨の前兆として、キリストご自身が次のように語られました。
マタイによる福音書24:3~8(口語訳)
「またオリブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとにきて言った、「どうぞお話しください。いつ、そんなことが起るのでしょうか。あなたがまたおいでになる時や、世の終りには、どんな前兆がありますか」。
そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。
多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの人を惑わすであろう。また、戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。注意していなさい、あわててはいけない。それは起らねばならないが、まだ終りではない。民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう。しかし、すべてこれらは産みの苦しみの初めである。」
これを見ると、現状と比較してかなり近そうな印象を受けます。しかし、正確にいつであるかはわかりません。
確実なところとしては、ヨハネの黙示録には、終末の様子が書かれており、そこには、第一、第二、第三のわざわいが書かれています。
地上ではっきりと検出できるのは、第一のわざわいのなかで起こる「いなごの害」でしょう。これは、五ヶ月間の疫病と思われ、人々は苦しむが死ぬことはないと書かれています。
そのタイミング
https://sites.google.com/view/kohitujinosimobe/chuukai/rekisicf
次のように書かれています。一つの星はサタンです。イナゴは悪霊であると思われます。
ヨハネの黙示録9:1~5(新改訳)
「第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には底知れぬ穴を開くかぎが与えられた。
その星が、底知れぬ穴を開くと、穴から大きな炉の煙のような煙が立ち上り、太陽も空も、この穴の煙によって暗くなった。
その煙の中から、いなごが地上に出て来た。彼らには、地のさそりの持つような力が与えられた。
そして彼らは、地の草やすべての青草や、すべての木には害を加えないで、ただ、額に神の印を押されていない人間にだけ害を加えるように言い渡された。
しかし、人間を殺すことは許されず、ただ五か月の間苦しめることだけが許された。その与えた苦痛は、さそりが人を刺したときのような苦痛であった。」
一つの星(サタン)が天から地上に落ちる時の様子は次のように書かれています。
ヨハネの黙示録12:7~9(口語訳)
「さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。」
このあと第一のわざわいが始まります。
いなごの害は聖徒にはおよびませんが、聖徒もこの後に来る困難な時代、第一、第二、第三の災いをくぐらなくてははなりません。このとき人類の四分の一と三分の一が死ぬと書かれています。大変なことですが。
ヨハネの黙示録6:7~8(口語訳)
「小羊が第四の封印を解いた時、第四の生き物が「きたれ」と言う声を、わたしは聞いた。
そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた」
また、
ヨハネの黙示録9:16~18(新改訳)
「騎兵の軍勢の数は二億であった。私はその数を聞いた。私が幻の中で見た馬とそれに乗る人たちの様子はこうであった。騎兵は、火のような赤、くすぶった青、燃える硫黄の色の胸当てを着けており、馬の頭は、獅子の頭のようで、口からは火と煙と硫黄とが出ていた。これらの三つの災害、すなわち、彼らの口から出ている火と煙と硫黄とのために、人類の三分の一は殺された。」
これらのことがすべて起こった後、ハルマゲドンの戦いとほぼ同時に、イエス・キリストが再臨されます。
再臨(天の住む場所の準備が出来たので迎えに来る)のは、非常に近いと思いますよ。
再臨は、この世が終わって来るべき世の最初の千年の始まり、本格的な救いの始まりですので、とても楽しみにしていますよ。
戦争も感染症も異常気象も、過去に何度もあったでしょう。
それだけで「再臨が近い」とは言えません(確実に近づいてはいますが)。
イエス様が来られるのは、最大の楽しみです。
不信者たちには恐怖の日になりますから、それまでに一人でも多く回心するように祈り伝道しています。