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トリビアな質問。劇場版北斗の拳(1986年)で登場するヒロイン・リンはケンシロウの兄、ラオウの…

北斗の拳

トリビアな質問。劇場版北斗の拳(1986年)で登場するヒロイン・リンはケンシロウの兄、ラオウの実の娘である。
リンがラオウの娘である事が窺えるシーンは行進中の愛馬の黒王が突然動きを止め、ラオウがリンを見るシーンです。
その後、ラオウは、塔の上で天を握ったと自身の思いを口にするも、「だが、何かが起きようとしている・・・・だがまだ早い・・・・早すぎる・・・・・。」と言ってしました。
ラオウが早すぎるというその存在は何なのかはまだ知りませんでしたが、それは終盤で明かされました。
ケンシロウとラオウは両者互角のまま、互いに今まさに最後の一撃を放たんという瞬間に不思議な光に包まれながらリンが現れ制止しました。
ラオウはリンの事を「この拳王を追って来たのはお前だったか?。」と言い、さらに「安心しろ。ケンシロウは死なぬ。そして、俺も倒れぬわけにはいかぬ・・・・何故ならお前はまだ幼すぎるから・・・・。」と意味深な言葉を話します。
リンに近づき、肩をおくと・・・・・「リン・・・・早く大きくなれ・・・・わかるか・・・リン・・・・。」と衝撃の言葉を放ったラオウ。
ラオウがリンに対する表情は何処か穏やかで非情な拳王とは思えないものでした。

これあくまで劇場版ですが、皆さんはこれらを見てどう思いますか?。
感想や意見もお願いいたします。

  1. 匿名 より:

    劇場版北斗の拳(1986年)リンはラオウの実の娘である。
    それは知りませんでした。トリビアですね。
    ラオウとリンのやり取りは特に何とも思いません。へ~そうなんだって程度です。

    劇場版北斗の拳って2パターンあるんですよね。
    劇場版とVHS版はラスト少し内容が違うらしい。当時知らずに観てた。
    後に雑誌で2パターンあると知った。
    DVD版は2パターン入れてくれると期待してたら劇場版はカット(残念見たかった)DVD版が出てくれただけでも嬉しいです。
    エンディング森の中ユリアの幻を見たケンシロウ、ケンシロウに抱きつくユリアでもその瞬間ユリアがフッて消える。その時のケンシロウの顔がなんとも切なくて切なくて。

  2. 匿名 より:

    回答ありがとうございました。
    あと、ニパターンの一つ、ケンシロウが敗北するラストは、映画続編が製作されないことが決まったため、ケンシロウが敗れる結末が改訂されることになり、ケンシロウとラオウは両者互角のまま、互いに今まさに最後の一撃を放たんという瞬間にリンが制止、ラオウがこれを聞き入れて去るという展開で新たに新作カットが制作され、差し替えが行われた。

    以上が劇場版北斗の拳の事情でした。



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