謎の新幹線を見たことがあります。
ずっともやもやしているのですが
子供の頃、昭和50年代に横浜線(町田~八王子間)の車窓から新幹線のようなものが見えた記憶があります。
もちろんその新幹線らしきものが横浜線の線路上を走ってたってことではなく、
走る電車の窓から山の上の方に新幹線らしき車体を見たのです。
誰に言ってもとりあってもらえず、ずっともやもやしています。
あれは幻だったのでしょうか?
町田から八王子に向かう列車の左側の窓の外に見えたはずです。
他には赤い五重塔みたいなのが山の上の方に見えた記憶があります。
今はすっかり開けてしまいましたが、電車も茶色で床が板張りだったり、駅舎も木造のものだった時代です。
JR払下げの新幹線車体が何かの形で利用されていたんじゃないでしょうか?
たとえば昭島市の昭島市民図書館つつじヶ丘分室は新幹線図書館として有名ですけれど0系の新幹線車体の本物を使っています。20年前に設置されたんですけれど子どものころ車の中から初めて見た時はありえない場所で新幹線を見てギョッとした記憶があります。
http://www.library.akishima.tokyo.jp/guide/tsutsuji.html
他にも青梅鉄道公園とか国分寺市のひかりプラザとか今でも屋外に展示したり使ったりしている所はあります。
質問者さまが見られた当時は横浜線沿線に何か施設があったんじゃないでしょうか。露天展示の場合は傷みが激しくて解体撤去された車両もたくさんあるらしいです。
http://www.ejrcf.or.jp/ome/display.html#11
http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/midokoro/006714.html
見間違いじゃないんですけどね・・・
でも子供の頃の夢を壊したくないのでラブホだとは思いたくありませんw
諦めずにあの新幹線を追いかけてみたいと思います。
昭島の新幹線も偶然見かけた時はびっくりしたものです。
それ以上に昭島駅前の変わり様にびっくりしましたがw
幻です。
そもそも、町田から八王子の間で横浜線は京王相模原線としか接続していません。また、昭和50年代には、京王相模原線は橋本までは開業していないため、何とも接続していなかったはずです。また、新幹線と接続するのは新横浜だけで、町田~八王子の圏内ではありません。
現地に住んだことはありませんが、
山の上に新幹線の車輌が存在するわけが
ありませんから、所謂『 ラブホテル 』の
類ではありませんか?
主要道路沿いに「 お城を模したラブホテル 」が
建ってるのはよく見る風景です。
お城ではありきたりなので、注目されるよう、
外観を「 新幹線風 」にしたのかもしれません。
名前は「 ホテル新幹線 」で、
料金の安い順に部屋のクラスも
「 自由席 」「 指定席 」「 グリーン座席 」と
分かれていたのかもしれません。