運動音痴な息子の中学野球生活を4分48秒にまとめた動画 | 質問の答えを募集中です! 運動音痴な息子の中学野球生活を4分48秒にまとめた動画 | 質問の答えを募集中です!

運動音痴な息子の中学野球生活を4分48秒にまとめた動画

野球
運動音痴な息子の中学野球生活を4分48秒にまとめた動画

親バカですが、息子の中学野球引退を記念して動画を作成しました。涙あり笑いありの2年半。

おすすめ動画で紹介されたらしく、大勢の人にみていただいてありがとうございます! コメントもたくさんいただきました。なかなか返事が出せませんが、ひとつひとつ読んで喜んでます。

コメントの中に「いうほど運動音痴じゃない」というものがあったのですが、小さい頃の息子は縄跳びは跳べない、ブランコも漕げないくらい運動が苦手でした。

縄跳びは跨ぐだけだし、ブランコはいくら漕いでもずっとその位置をキープしたままでした。

そんな息子が野球を始めたのは小学校3年のころ。友人に誘われて興味を持ったのです。

楽しそうに野球をやっているのはいいのですが、ギクシャクした動きで酷いものでした。ずっとベンチに座っていることになるのも可哀そうだと一緒に練習することに。レギュラー目指して、毎朝練習を続けました。

動画の最初のシーンは6年生の頃です。野球を始めてすでに3年以上経っていたので、全くやっていない子よりはできるように見えるのかもしれません。

ただ息子の場合、練習を繰り返した動きはできても、初めての動きになるとなかなかうまくできないのです。

これは、息子が取り組んだバッティング理論である宮川理論の練習を始めたころの動画です。

宮川理論を始めた頃の運動音痴の息子

ね? 酷いでしょ?ww

最初はこの姿をみて愕然としましたが、それでも諦めずにコツコツと続けてきたら、少しずつ身体が上手く動くようになって、最後はドラマティックな結果になりました。(試合には負けてしまいましたが)

息子が二塁を回ったあたりから黙ってますが、色んなことが思い出されて、あの時は泣いてました。

息子が打った高い弾道の打球を見守っている間。嬉しくて思わず叫んでしまった瞬間。息子がノタノタとダイヤモンドを一周しているのを見ている間。とても幸せな時間でした。あの時間が自分にとって素敵すぎて思わずこんな動画を作ってしまったんですね。

しかし特になんの目的もなく公開した動画だったので、こんなにたくさんの人に見ていだけるとは思いも寄りませんでした。BGMの著作権の関係で収益動画にできないのでどれだけ再生されても無収入ですw

それでも「勇気をもらった」とか「自分も一生懸命やらなきゃと思った」というように、この動画が、みなさんにとって何かに取り組むきっかけになってくれれば望外の幸せです。



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