メタルスラッグ3というゲームについて。
最近このゲームのシリーズに触れてみました。シューティングアクションとしてなかなか楽しい作品です。
しかし第3作目の作中、ある敵キャラクターが出てきた時は手が止まりました。ステージの背景に日本語が出てきたかと思うと、明らかに旧日本軍を模したと思われる敵キャラクターが現れたのです。
プレイヤーキャラクターが銃を使うのに対し、その敵キャラクターは軍刀で突撃して来ます。また、ロープで吊るされた戦闘機に乗ってきたかと思えば壁に激突して犬死します。極め付けにはパンツから爆弾を転がしたり、死に際「ふええっ!」と情けない声を上げダイナマイトで自爆をしていくのです。プレイヤーキャラクターは白人で、その敵キャラクターを嘲笑うかのようにして銃を放ちます。
唖然としました。これは過去の戦争で死んでいった日本兵達に対する侮辱以外の何物でもないと強く思います。こんなゲームが日本で発売され、批判を受けるどころか続編が6まで出ていたなんて。もっと恐ろしいのは、ゲーマー達が3というタイトルを高く評価していたことです。
プレイを終え、込み上げてくるのは怒りです。このゲームを作った会社はもちろん、自分たちのお爺ちゃんが侮辱されている作品を楽しんでプレイしていた人間に対しても軽蔑の念を禁じえません。
最近になってPS4等最新ゲーム機での配信が始まったようです。まさか、15年前に発売されたこの売国ゲームが今になって再評価されたとでもいうのでしょうか。はっきり言って笑えない事態です。また、このゲームを発売したSNKという会社は韓国企業の協力を得ているという情報があります(※これに関しては情報源が2ちゃんねるであるため、信憑性は不確かです)。
たかがゲームだから、という問題ではありません。もっと大きな声を以って、SNKという会社に対し、どういう意図でこのゲームを開発したのか声明を求めるべきだと思いませんか。
落ち着け、昔の事だ。70年も前の事を蒸し返す奴らと同じレベルに落ちるぞ
>明らかに旧日本軍を模したと思われる敵
ジャポネス兵のことですね
ちなみにシリーズ全編の各デザインイメージは
主な敵がナチスでそのボスはフセインです
>その敵キャラクターは軍刀で突撃して来ます
普通に銃も撃ってきますし、戦車も使います
>戦闘機に乗ってきたかと思えば壁に激突して犬死
質問者さんは未プレイのようですね
実際は初見殺しの強敵です
>プレイヤーキャラクターは白人で
プレイヤーキャラの一人は日本人ですよ
>続編が6まで出ていたなんて
いえ、20作ぐらい出ています
どんな数え方をしたらそうなるのでしょうか