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TRPGの流行について研究していたり、考察していたりする本をご存知の方がいらっしゃいましたら、…

TRPGの流行について研究していたり、考察していたりする本をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいです。

  1. 匿名 より:

    先の回答が挙げられた書籍の著者の安田均さんがこの種の第一人者と言って良いと思います。その安田均さんの著作で、ご質問の内容が掲載されていそうな電子書籍です。
    https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E5%8D%93%E4%B8%8A%E9%81%8A%E6%88%AF%E5%8F%B2%E7%B4%80%E8%81%9E-1-%E5%AE%89%E7%94%B0%E5%9D%87-%E5%AE%89%E7%94%B0-%E5%9D%87-ebook/dp/B079Y9BT71/ref=sr_1_34?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E5%AE%89%E7%94%B0%E5%9D%87&qid=1615531916&s=books&sr=1-34

    実は先の回答者も書かれている第一次TRPGの小さなブームがあったもののいつしか廃れてしまって、その後、今のようなブームを迎えてます。
    ゲームを輸入してその第一次のブームを作ってたのが、ホビージャパン社、少し遅れて富士見書房、ゲームマスター向けのファンタジーの資料本で新紀元社、国産のTRPGを作ったものの今は倒産したツクダ社。そんな出版社をキーワードにして調べると、過去の経緯について断片的な情報が得られますよ。

    おまけ。
    今は無きツクダ社の初の国産TRPGのオプションシナリオです。
    https://twitter.com/ktukachan/status/751175709888950272

  2. 匿名 より:

    第一次TRPGブーム以降を纏めた資料が見付からなかったので、私なりに補足してみます。先に挙げた書籍の章題に倣って年代記形式で簡潔にだけ^^;ゞ 

    1999 『ビーストバインド 魔獣の絆 R.P.G』、キャッチコピーは「これが日本最後のオリジナルTRPG!!」
    2004 RPG斜陽期を超えて、『クトゥルフ神話TRPG』登場による裾野開拓時代
    201X 同人TRPGの商業作品化、第二次TRPGブームの兆し?

    中身スカスカで申し訳ないですが、アナログゲームの多様化によりマーダーミステリー等新しいゲームが次々生み出されている現状、第一次TRPGブームのような爆発的流行(tkg********さんは「第一次TRPGの小さなブーム」と仰ってますが、私はあの頃のほうが現在よりTRPG界は熱かったと思います。なにせリプレイ本の刊行点数が現在の比ではなく多かったですから)が再び訪れるかは不明ですね^^;

  3. 匿名 より:

    丁寧な回答ありがとうございます。

  4. 匿名 より:

    「『日本における』テーブルトークRPGの流行」についてでしたら『安田均のゲーム紀行 1950-2020』の「第1部 安田均のゲーム人生」にある程度纏められてますよ。以下に目次から関連する部分の章題だけ拾って載せておきますね^^

    1980 RPGという黒船来襲!
    1984 トラベラー、火吹山、そしてグループSNE設立へ
    1987 『ロードス島戦記』と『T&T』、そして『ソード・ワールドRPG』
    1992 角川書店分裂とRPGバブルの崩壊
    1993 強烈なTCGの光
    1997 ボードゲームの豊かな世界と、儲けにならない日々

    この辺りが日本における第一次TRPGブームについて書かれている部分ですので、もし興味がおありでしたら実際にお読みになってみると良いかと思いますよ^^



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