将棋でアマ2級〜1級です。アマ4級程度の友達に対して、教えてあげたいのですが教え方がよく分かりません。
友達は中盤で駒損(例えば、駒が多く利いているところで交換をして銀損をしてしまう)することが多く、ほとんどはそれが敗因です。
駒損をしない、ということを教えたいのですがどのように教えたら良いですか。
平手で指すと、私が勝率85%くらいです。
序盤は互角で、中盤で駒がぶつかってから差がつく感じです。
将棋でアマ2級〜1級です。アマ4級程度の友達に対して、教えてあげたいのですが教え方がよく分かりません。
友達は中盤で駒損(例えば、駒が多く利いているところで交換をして銀損をしてしまう)することが多く、ほとんどはそれが敗因です。
駒損をしない、ということを教えたいのですがどのように教えたら良いですか。
平手で指すと、私が勝率85%くらいです。
序盤は互角で、中盤で駒がぶつかってから差がつく感じです。
序盤で互角だが、要は中盤の仕掛け以降で形勢を損ねるという事ですよね?
実戦で教えるのを文章で書くとなると難しいですが、有段者の将棋を観戦する(YouTubeや、将棋ウォーズでも観れます)、盤面全体を広く見て落ち着いて指す事ですかね。有段者の将棋の観戦や、実戦の数をこなして本人がそれでもテクニックを覚えられないのなら、書籍(紙版、電子書籍版あり)で中盤の攻防の色々なパターンを勉強するしかないと思います。私は形で覚えるしかないと思ったので、中盤で駒損しないテクニックや攻めかたを本(マイナビ文庫の将棋序盤・中盤の手筋436)で覚えました。これは次の一手の本ですが、これを毎日5題前後解いていく事で、勝率は少しずつですが、上がりました。読み終わっても、また繰り返し読む事も必要ですが。攻めか方や、中盤の攻防のテクニックを図面で記憶できれば、同じ局面、似た局面で駒損が少なくなるという事です。問題は攻めばかりではなく、受けの手も収録されているので、勉強にはいいと思います。
ただ、これは私は効果があったというだけで、誰にでも効果があるわけではないと思うので、後は本人が自分に合った勉強法を見つけてもらうしかないと思います。
一局ごとに必ず感想戦をして駒の損得の数え方を駒を動かして具体的に示す。
感想戦をするには一局丸っと覚えておかなけりゃならない。なかなか強くならない人はそこんところ覚えていない人が多い。
覚えられないということは手が読めないということと同じだから、損得勘定もできない。
なのでちゃんと覚える訓練として感想戦を熱心にやるといいかと思う。
(;・3・)駒損はさすがに教えられるっしょ?
全部交換したあとに持ち駒チェックするだけでは…
貴方が角落ちで勝率が3割に落ちるだろうが、面白いと思う。
貴方の性格によって、負けが混むのは、嫌だと思うだろうが
そうしてこそ、育てることが出来ると思う。
悪いけど、アマ2級~1級程度で人に教えることを考えなくていいよ。
まず自分が勉強するのが先でしょう。