WEBアプリケーションプログラマとは、WEBプログラマと違うのでしょうか?
WEBプログラマはLAMPを駆使する何でもやる方で、WEBアプリケーションプログラマはWEBアプリケーションの開発のみ行う方のことでしょか?
また、そうであればWEBアプリケーションプログラマはどんな言語を使っているのでしょうか?
WEBアプリケーションプログラマとは、WEBプログラマと違うのでしょうか?
WEBプログラマはLAMPを駆使する何でもやる方で、WEBアプリケーションプログラマはWEBアプリケーションの開発のみ行う方のことでしょか?
また、そうであればWEBアプリケーションプログラマはどんな言語を使っているのでしょうか?
サーバー側は、「Webサービス」で、クライアント側は、「Webアプリケーション」と呼ばれています。
これは、構造的には、どちらかと言うと、非Webのクライアントサーバーです。
少し長くなりますが、以下の参照先と、そこに書かれた続きの参照先を見て下さい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1161562276
[プログラミング言語の件]
サーバー側は、IBM系のJava や マイクロソフトのC# で作ります。
クライアント側は、主にVB.NET です。
Web作成用のスクリプト言語では無いです。
なお、VB.NET 以外でも、Webサービスの技術仕様を取り入れた開発環境ならば、OK です。
<2002年以降から今まで>
Webサービス + Webアプリケーション は、Web と言うよりも、分散システムの世界です。
すなわち、インターネットが普及する前からある、サーバー作成技術のほうに近いです。
よって、クライアント側は、VB.NET と言った非Webでのクライアント用言語が利用されます。
非Web でのクライアントサーバーシステムが、インターネット回線を使って可能になった、と言うイメージです。
よって、プログラミング上では、どちらかと言うと、非Web でのクライアントサーバーシステムのほうです。
<今後>
ただし、2002年時のWebサービスが登場した当時では、サーバー側技術はうまく行きましたが、クライアント側が、まだ未発達だったからです。
やはり、クライアントは、Webブラウザで動作しないと、インターネット対応した価値が、あまり無いです。
詳しくは、以下を参照して下さい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1262404407
また、以下の<策1>から<策3>と書かれた箇所も参照して下さい。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1257206282
すなわち、取りあえずは、クライアント側は、スマートフォンや、電子書籍リーダー、ポータブルゲーム機等の専用機器で対応する。
次のクライアント側をPCで対応する段階では、Ruby 、 Python 、Flash 、 Silverlight が、今のところ有力候補です。
すなわち、今までは、サーバー側のサービスの内容に対応して、クライアント側は一品一様のプログラムをVB.NET で作ってきた。
しかし、クライアント専用ソフトとしてWebブラウザがあるのですから、そのWebブラウザに組み込まれて実行されるプログラムを作れるFlash や Silverlight で対応するか。
もしくは、様々な状況に対応が可能なRuby や Python を利用するか。
と言う段取りです。
なお、Flash 、 Silverlight 関連につきましては、今後は、HTML5 も注目されています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1062461485
<関連の具体的応用技術>
上記説明だと、クライアント側は、抽象的でわかり辛いです。
おそらく、最初は、わかり辛いながらも、クライアントを作って行くのだと思います。
なお、Webサービスの底部では、XML が動作しています。
今までXML は、医療、eコマース、化学、音楽等々の様々な分野で、そのデーター仕様の標準化、又は、半標準化(実質上、標準化)を進めるのに活躍してきました。
その延長で、データ仕様だけでは無く、動作レベル(機能レベル)の標準化も進んで行けば、クライアント側の作成が、もう少しわかりやすくなって行きます。
上記は、「予定では、こうなるであろう」と言う話しで、もちろん、実際にどうなって行くのかは、誰もまだわかりませんが。
[追記: 開発者の質問の件]
<クライアント>
2002年以降の、今までの技術による物でのクライアント側は、VB.NETプログラマー等が、非Web系のクライアントの延長的な存在として作っています。
しかし、今後のWebブラウザ対応では、Webスクリプトのプログラマーが活躍して行く事になります。
<サーバー>
サーバー側は、今までも今後も、IBM系Java や マイクロソフトのC# 、 富士通系Java 、オラクル製品のJavaでのエクスポート(機能公開)の利用等が有力です(すなわち、Webサービスの規格作りに参加した企業の開発環境)。
サーバー開発のプログラマーが、分散システムの技法として作って行きます。
ただし、標準仕様ですので、今後の普及の見込みが出てくれば、他の開発環境でも、Webサービスと、その関連技術が取り入れられて行く可能性があります。
例えば、このような世の中の流れから、C++は改定中で、Java や C# が作ってきた次世代関連に参加可能にする予定になっています(改定の通称はC++0x)。
もしもC++の改定が順調に進めば、ユビキタスの時代(家電や交通機関等を含めて、どこでも、いつでもコンピューターが総合的に活用される時代)では、C++も活躍するはずです。
C++0x
http://ja.wikipedia.org/wiki/C%2B%2B0x
ありがとうございます。お忙しい中大変ありがとうございました。