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将来的にパソコンの性能はどこまで成長するんでしょうか・・・?皆さんはどんなパソコンを想像しまR…

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将来的にパソコンの性能はどこまで成長するんでしょうか・・・?皆さんはどんなパソコンを想像しますか?
ハイビジョン放送を2番組同時に見ながら、裏番組を3番組同時に録画出来て、最大5000時間のハイビジョン映像が記録できるハードディスクが搭載され、かつ同時にカメラからハイビジョン映像を取り込みながらハイビジョン編集をしてインターネットを見ながら音楽をダウンロードして、その合間に3DゲームをやったりExcelやワードを実行しても全く何の支障のないパソコン・・・とか。

  1. 匿名 より:

    音楽のメディアが、CD(16bit/44.1khz)の品質で長らく停滞しています。
    ずいぶん昔に登場したDATが既にCDを超えていましたし、現在はSACDなど上位規格があるのですが、消費者が「音質」にはもうある程度満足してしまっているということでしょう。

    技術の進歩、も重要な要素に違いありませんが、消費者の不満=需要も重要なのです。

    いずれまた音質につてもエポックメイクな技術が出るのかもしれませんが、、、、

    天井が作られる大きな要素=需要を左右するのが「利用スタイル」です。

    音質についても、皆が皆品質の高いリスニングルームを持っていて大音量で聞くというのが主流であったならば、恐らく音質についても激しい開発競争が演じられ、一段も二段も進化したことでしょう。

    パソコンも今後その利用スタイルがどうなっていくのかという点が重要です。

    しかしなが「パーソナルコンピューター」が単体としては明確に「何する為」の道具か決まっていない、汎用的な道具でしかないという点が予測を難しくしています。

    ①ドキュメント・音楽・pictureなど 広義のファイル作成・管理ツール
    ②ゲーム・音楽・映像など、これまでにそれぞれの娯楽を個々に提供してきた各種家電製品の統合体
    ③ネットを介してのコミュニケーションツール
    ④世界中のデータにアクセス検索できる、パーソナルアーカイブ
    (⑤未出の利用スタイル)

    パソコンはそのすべてを実現可能ですが、汎用であるがために個々の目的に対してはより適したツールの在り方が否定できません。

    「三裏番組同時」や「5000時間」は、オンデマンド視聴サービスが十分に普及すれば、あまり意味を持ちません。
    むしろ、自分好みのコンテンツを無駄なくより早く大量且つ安価にアクセスできるサービスとして、「容量」はいずれ④(もしくは⑤)に近い機能に取って代わられるのではないでしょうか。

    高画質化のトレンドは音質と同じ様な理由で、そう遠くない将来に一度天井に遭遇するのではないかと思います。

    パソコンは、「モバイル性」や「起動時間」「セキュリティ」「静粛性」「入力インタフェイス」「高速高画質描画」など、人間との接点では改良の余地がまだまだありますが、本体自体の持つある側面においてはもはや個人が持つには十分すぎる性能になっていると思います。

    機能や性能に比較して、圧倒的に発達がおくれているのは、このまだまだ生まれて間もない新しいツールを使った「新しいサービス」の開発だと思います。

    結論ですが、ハードウェアとしての性能や機能ではなく、そこで提供されるサービスについて、その質や量以上に「形」において今後大きなブレークスルーがいくつもあると思いますし、そう願います。

  2. 匿名 より:

    とても詳しく有り難う御座います。難しい言葉も多いですが回答文章を見て勉強しますね。たしかにCDは長らく停滞していますよね。

  3. 匿名 より:

    ハードディスクに依存している時点で、一台のパソコンだけで行うのは多分無理です。

  4. 匿名 より:

    今でも出来なくはないと思いますよ



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