fgoのオベロンは人類悪ですか？違いますか？ またfgoの人類悪について簡単に教えてください

オベロンは人類悪ではないですね。
終章でギルが言っていましたが、人類悪は元々人類愛から生まれたものです。
ゲーティアは「人間ってみんな最後に死ぬの可哀想」→「じゃあ死という概念のない世界作ったろ」→人理焼却
ティアマトは「もう一度子を見守る親として現世に存在したい」→「今の人間排除して新しい種族作ったろ」→ラフム生産
みたいな感じで行為自体は悪ですが、原点には必ず人類への愛があります。
オベロンがブリテンを破壊するのは持って生まれた使命のため、汎人類史を破壊しようとしたのはティターニアのためであってそこに愛はありません。人類のことはずっと気持ち悪いと嫌ったままです。
ちなみにオベロンとの決戦時に「獣共と違って愛を持つことはない」と言っていました。

ビーストはグランド同様7クラス存在(3番目だけRとLで対になってる)します。
誰がどこに該当するのかは検索すれば出るのでそちらを参照してください。

人類悪というのは人類が発展するほど強くなる癌細胞です。
「文明が発展する際に生まれる人々の様々な欲求の具現化」って感じでしょうか。
そのため人類悪は「人類を滅ぼす悪」ではなく「人類が滅ぼす悪」です。
ちょっと難しいですが、次のレベルに進むための試練って認識で良いはずです。
ちなみに人類が滅ぼす悪なのでゲーム内での「人類の脅威特攻」は入りません