ドラクエをやった事がないのですが、 とあるサイトでドラゴンクエストの人気ランキングで1位がdq5 | 質問の答えを募集中です! ドラクエをやった事がないのですが、 とあるサイトでドラゴンクエストの人気ランキングで1位がdq5 | 質問の答えを募集中です!

ドラクエをやった事がないのですが、 とあるサイトでドラゴンクエストの人気ランキングで1位がdq5

ドラクエ ドラゴンクエスト

ドラクエをやった事がないのですが、

とあるサイトでドラゴンクエストの人気ランキングで1位がdq5で2位がdq3となっていました。

5や3が人気がある理由とはなんなのでしょうか?
また4や6はどんな点が良くてどんな点が5や3に比べて劣っているのかなども教えて下さい
(もちろん人によっては4や6の方が面白いという人もいると思いますが、SFCの中では6が一番最新作のはずなのに一番人気ではないのは何故なのか気になりました)

  1. 匿名 より:

    ドラクエシリーズは35年以上続いています。今では陳腐化したシステムやストーリー展開も当時では真新しく斬新なものでした。その時の驚きやわくわく感が思い出補正として残り続けているのだと思います。

    ドラクエ3に関しては、既にドラクエ1と2をクリアしている人が大半だったと思います。当時では斬新だったキャラクリエイトや職業(ジョブ)システムの実装。ラスボスだと思って倒した魔王の裏には、大魔王という黒幕がいたこと。大魔王のいる世界に向かうと、過去作のフィールドが広がっており実はドラクエ1や2の過去の世界だと明らかになること。
    ドラクエ1の主人公は「ロトの血を引く者」ドラクエ2も「ロトの子孫」と言った感じで「ロト」という名称は出てくるが、それが何なのかは不明だった。しかしドラクエ3のエンディングで王様が主人公に「この地に伝わる真の勇者の称号 ロトをそなたに与えよう」的なことを言われ、1~3がすべてつながること。
    今では陳腐化してしまいましたが、当時にしては斬新な展開でした。当時のわくわく感や感動が思い出補正として残っていたのだと思います。だからこそ今でも人気ランキングの上位に来ています。

    ドラクエ4~6について
    この時期のドラクエ制作陣は色々と試行錯誤をしています。と言うのも、もともとドラクエシリーズは3で簡潔になる予定だったためです。彼らはドラクエ3を最初から作りたかったのですが、当時はRPG自体がほとんど知られていない時代でした。ですので、いきなりドラクエ3みたいなジョブシステムとかを作っても誰も理解できない。だからその準備段階としてドラクエ1で町の住人との会話やコマンドバトルなどのRPGの基本、2でパーティープレイやキャラごとの役割、船と言う乗り物で世界観を広げる。そこまで準備をしてのドラクエ3でした。結果は前述のとおり大成功。本来はここで終わる予定だったのですが、社会現象になるほどの人気ぶりで辞めるにやめられなかったのでしょう。ここからは「新しいドラクエ」を模索する時期になりました。発売までの期間が開いていることからもそれがうかがえます。

    ドラクエ5が人気な理由はいくつかあります。
    ひとつは主人公の半生を追体験できるという点ですね。
    最初は父親に守られながら生活し、女の子とオバケ退治をしたり妖精の国を訪れたりといった感じです。やがて成長し、幼馴染と再会し結婚。この結婚は2人の女性から選ぶのですが、現在でもどちらを選ぶかの論争が巻き起こります。さらに子供ができて、今度は子供を守りながら旅をするという流れですね。
    また1~4は主人公=勇者という図式でしたが、5では違います。主人公の父親はとある理由から伝説の勇者を捜して旅をしていたのですが、主人公もその遺志を受け継ぎ、勇者を捜して旅を続けます。で、実は主人公の息子が勇者だったという展開です。これも今までにない斬新な展開だったと思います。
    またこの作品では敵である魔物を味方にして一緒に闘うことができます。今ではポケモンをはじめとするゲームがありますが、これも当時は無かったシステムです。
    ※ドラクエ5は1992年発売 初代ポケモンは1996年発売

    こんな感じでドラクエ5はストーリーがよくできている点や魔物を仲間にして操作できる点が人気です。

    ドラクエ4は5章に分かれていて、各章ごとに主人公が変わるオムニバス形式をとっています。それぞれの旅立ちの理由を描いたもので個人的には好きですが、各章ごとにレベル1スタートなのでその辺に煩わしさを感じる人もいるかもしれませんね。

    ドラクエ6はストーリーの展開が結構難しいです。よく作りこまれていて意味が分かれば面白いのですが、初めてだと理解できる人が少ないかもしれませんね。

    こんな感じかな。

  2. 匿名 より:

    ちなみに
    モンスターを仲間にする(敵を仲間として使える)ゲームは
    1987年にファミコンの女神転生
    1989年にゲームボーイの魔界塔士サガ
    等があります,モンスターを仲間にするゲームとしてポケモンを挙げている人がおられますが、敵を仲間にするバトルシステム自体は80年代後期から既にありました。
    1987年のファミコン「デジタル・デビル物語 女神転生」から敵を仲間にすることは出来ました。
    仲間ならぬ仲魔という造語はこのゲームが起源です。

    ドラクエは基本的に斬新なアイデアは無くて他のゲームで既に存在している要素を万人向けにチューニングするのが特に上手いゲームでそのキャッチーさの象徴としてドラクエ3やドラクエ5の人気の高さに出ています。

  3. 匿名 より:

    皆様ご回答ありがとうございました!
    ドラクエの歴史なども知れて大変興味深い内容でした
    実は今5をプレイしていますがクリアーしたら他の作品もやってみたいと思います!

  4. 匿名 より:

    カテゴリマスターがとんちんかんな事を言ってるので訂正しておきます

    ドラクエ5は自由度が高い
    ドラクエ6は自由度は低い

    これは一般論では真逆です

    5はストーリー性を重視した作風で攻略順路は完全一本道

    6は序盤こそ一本道ですがマーメイドハープ取得後の探査範囲拡大は3の船入手を彷彿させます

    パーティー編成にしても5は一見すると数十種の仲間モンスターにより自由度が高く見えます
    しかしながら実際には今更四天王を代表に使い道の全く見出だせないようなモンスターが多数おり、また高確率で加入する俗に言う初心者救済四天王の性能が高すぎて他が趣味枠のような扱い
    スライムナイト、オークキング、ゴーレムは低確率組にも完全上位互換が存在せず
    意識しないと結局これらを使うプレイヤーばかりです

    >ドラクエ6は職業があるがやり込みに近い

    ドラクエ6は職業を選択は即座にできます
    固定観念や実用目的を除けば自由度は高いです

    ドラクエ5の仲間モンスターは個別に見ると上述の救済四天王に並ぶか上回る性能を持つ物もいますが揃って低確率
    1/64はやり込む人からは普通と判断されるかもしれませんが1時間は粘る可能性もあり
    ライトユーザーには厳しいでしょう
    パーティーを作る段階から腰をそえねばならないのはいただけません
    また前述通り明らかに救済四天王より攻略が有利になるかも判断難しいところ

    質問の回答ですが正直な所
    ドラクエのナンバリングの人気は完成度や面白さは比例しません

    世代に刺さるかどうかによる部分が大きいです

    人気と聞いてプレイしたがつまらなかったという意見はよく見かけます

    ただ個人的な見解ではドラクエ3はシンプルに研ぎ澄まされたシステムとデザインでファミコン作品のRPGとしてある意味完成を見せたこと

    ドラクエ5はストーリーを重視する新たな面で完成を見せた事だと考えます

    5に関しては発売当初は正直評価は低い作品でした

    しかし様々な物を肉付けされた現代のゲームに慣れた人は3は物足りない
    時代にそぐわない
    昔はこれが一番だったがそこから進化改良してきた作品と比べるのは無理があるとの評価も聞きます
    それに対して5はお伽噺を丁寧に練り上げたストーリーというアピールポイントがあるので評価が高まったのだと考えています

    6の評価に関しては私個人では過小評価されてると思います
    リメイク版の完成度が微妙であること
    据置機でのリメイクがない事から刺さる世代が少ないのかと

  5. 匿名 より:

    やったこと無いならネタバレになりますが
    5は未だに論争を見かける「嫁選び」と「仲間モンスター集め」
    3は長くも短くもない「お手軽なプレイ時間」と「自由度の高さ」
    が人気なのかと

    4は5章(リメイクは6章)構成のオムニバスストーリーが面白いのですがプレイヤーの分身たる勇者を使えるのが5章から
    5章の舞台は1章から4章まで冒険してきた世界なので新鮮味が少ない
    パーティーメンバー(パーティー構成とは別の話)が決まっていて基本的に一本道の為プレイヤーの「遊び」の部分が少ない

    6は職業や仲間モンスターなどそれまでのドラクエの良いとこ取りな面はありますがステータスや装備がキャラクター準拠なので職業はスキル(魔法)を覚える為の作業になりがちで仲間モンスターの種類も5に比べて圧倒的に少ない
    良いとこ取りかと思いきや器用貧乏的な中途半端さに感じる

    記憶違いでなければSFCでの最新作はドラクエ3のリメイクではないかと思います

  6. 匿名 より:

    もう既に他の方の回答にありますが。

    自由度。

    3と5は特にやり直してもまた違った楽しみ方ができるというところ。

    他のナンバリングも面白さはあっても、2度、3度クリアしたいかというと3や5ほどではないかもしれない。

    あと3は、単品作品としての良さだけではなく、ドラクエ1、2と遊んだ人の3へと遊んだときのロトシリーズの繋がりがあるので、その1~3を通しての感動がプラスで加味されるので、その評価もプラスされていると思います。

  7. 匿名 より:

    >5や3が人気がある理由とはなんなのでしょうか?

    ドラクエ3は、ファミコン時代に社会現象を起こしてRPGとドラクエの名を世の中に広める切欠となったエポックメイキング的作品で初代から続くロト三部作の完結作としてプレイヤーの感動を誘った。
    その認知度と衝撃度からリアルタイム世代の支持率がひと際高い。

    ドラクエ5は、親子三代に渡る大河ドラマ的な物語や結婚相手を選ぶというドラクエでは珍しい取り返しのつかない選択を迫られる所がプレイヤーに強い記憶を植え付けた。またシリーズで初めてモンスターを仲間にできるなど新しい要素もありユーザー層を広げたことで支持層を獲得している。

    >また4や6はどんな点が良くてどんな点が5や3に比べて劣っているのかなども教えて下さい

    ドラクエ4は、ロト三部作が終わり仕切り直しで作られた天空シリーズの1作目で、そのこと自体が賛否を分けたのですがそれ以上にオリジナルのファミコン版においては主人公以外のキャラがAIによるオート戦闘でその先見性が仇となって思い通りにならない所に評価がマイナスに働いている。
    今作からキャラクター性が強くなっていて、キャラクターだけを抜き出すととても人気の作品でした。
    またリメイク版ではその追加された6章が物議を呼びそれも高評価に転じられなかった点と言えます。

    ドラクエ6は、天空シリーズ三部作の完結編として期待されて発売されました。
    国内RPGの老舗として名実ともにトップを走ってきたドラクエでしたが、この時代に一気にまくって来たのがファイナルファンタジー(以下FF)でスーファミ時代のFF(4、5、6)をプレイして高いグラフィックとストーリー性に慣れた人からすると圧倒的な見劣りをしたのがこのドラクエ6が発売された時の背景。
    ドラクエ6のキャラクターは当時の鳥山明氏が描いていたドラゴンボールを含めても魅力的なデザインをしていたのですが、どうにも印象に残らない上と下の世界を行き来するストーリーや前作のモンスターを仲間に出来る要素を継承していながら人間の仲間の数も多く人気の高かった転職システムの導入もどのキャラクターも同じになる個性を無くす要素でしかなくどっちつかずな中途半端なゲームデザインになっていたことから極端に賛否が分かれる作品となっている。

  8. 匿名 より:

    ドラクエ5、3は自由度の問題ですね。

    5はモンスター仲間次第
    3も酒場から連れて行く仲間と成長次第

    でいくらでも難易度が変わるからです。

    4や6はほぼ一本道で自由度という意味では低めです。

    6は職業があるのでやりこみに近いですし。
    ※育成に時間がかかるだけでストーリーはわりと単調

    その点5はモンスター仲間の取捨選択によって難易度は変化しますし、
    3も仲間の職業と成長次第では難易度が大きく変わります。
    ※誰がやっても同じになるということが少ないという特徴もある。

    4や6は誰がやっても大体同じ結果になりえます。



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