SwitchとPS4どちらが良いのでしょう。どちらも良いところがあると思いますが、Switch派の友人にPS4をバカにされてしまいます。FPSなどをあまりやらないのに、PS4派の私はデットバイデイライトなどSwitch版でも出てい
るゲームを多くやります。Switchのゲームはスプラなどグラフィックも綺麗で楽しいゲームが多く、手軽に携帯出来たりと利便性の面でマウントを取られます。なかなか言い返せない自分が不甲斐ないので何かSwitchには無いPS4の強みを教えて頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
●Switchには無いPS4の強み
・ソニーブランドのゲームができる事。
まあ、簡単な話なのですが、ソニーが発売しているゲームができることです。
当たり前なんですが、PS4では任天堂のゲームができない代わりにソニーのゲームができる事です。
ちなみにXBOXなら任天堂とソニーのゲームが出来ない代わりにMicrosoftのゲームができます。
任天堂ならマリオ、ポケモン、スプラトゥーンなどの人気ブランドが多いのでファーストタイトルが強い印象も
ありますが、実はソニーにもファースト向けのタイトルはあります。
ただ、任天堂と比較すると、ソニーからの発売だけど、他社開発のソフトについてはPCでも出る事はあるんですが・・・
任天堂で言えばマリオやポケモンが有名ですが、ソニーですと、ラチェット&クランクとかグランツーリスモなどが有名ですからね。
ちなみに、Xboxで言えば「HALO」とかありますもんね。
昔はソニーも任天堂のマリオやセガのソニックのように、クラッシュバンティクーとかサルゲッチュとか有名なシリーズが多かったのですが、
最近はぼくのなつやすみでさえも発売できておらず、プレステのユーザー層が変化してしまいました。
最近、ソニーからの発売だけど、他社開発のソフトについてはPCでも出る事はあるんですが・・・
「God of War」「GHOST OF TSUSHIMA」「Horizon Zero Dawn」「Detroit: Become Human」「Days Gone」
はPCでは出るけど、絶対に他社ハードでは出しません。むしろ、XBOXでもswitchでも出せません。
任天堂ハードは他社開発のゼノブレイドシリーズなどはPCでは出さないので、その点で言えば確かに
任天堂ハードは絶対に任天堂ハードでしかできないけど、ソニーの場合は自社開発以外はPCで出して良い事になってます。
つまり何が言いたいかというと、今後もマリオ、ゼルダ、ポケモン、ゼノブレイド、スマブラは絶対にプレステで出せないって事です。
逆にXBOXのMicrosoftのゲームと言えば「Halo」や「Forza Horizon」はPCで出して良いけど、プレステはNGみたいです。
ただ、驚いたけど、任天堂とMicrosoftの仲が良い関係で特別に「オリとくらやみの森」は出して良いけど、
出して良いのはソニーハードはマイクラとカップヘッドだけ。という事になってるみたいです。
・高性能なゲームができること。
switchと性能を比較すると、やはり、プレステの方が性能は高いでしょう。
やはり、プレステで今人気があるとしたら洋ゲーなんですよね。PCでもできるとは言え、家庭用だと、
プレステかXboxかになってきます。
洋ゲーが苦手な人はプレステ4やプレステ5に興味を持てないのは致し方ない話です。
一応はswitchにもディアブロとかウィッチャーは出てますけど、日本の任天堂のユーザーは任天堂ブランドだけではなく、
日本製のゲームが好きですからね。ただ、プレステには名残りという意味で、バイオとFFと龍が如くの新作だけはプレステ優先なのは
PS5になっても変わらない様ですけどね。
確かにPS4には和ゲーは「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」「キングダム ハーツIII」などの人気のゲームはありますが、
ここらへんは正直、性能をクリアすれば絶対に将来、switchで出せないという事は無いですからね・・・。
「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」は後々、switchで出しましたからね。
確かに個人的な話になるんですが、自分は洋ゲーよりも和ゲーが好きなんですよね。
例えば「Fallout」「グランドセフトオート」「コール オブ デューティ」などのようなゲームがあまり好きじゃない
自分にとってみれば、今のプレステに興味を持てというのは無理がある話だと思います。
自分は任天堂のゲームも好きだけど、任天堂以外のゲームでも好きな作品としては
ドラクエ、聖剣伝説、ソニック、ロックマン、妖怪ウォッチ、二ノ国、パワプロ、ぷよぷよ、太鼓の達人とか、
CLANNADとかシュタゲみたいなのも好きだからプレステにも出てるけど、こういうゲームが好きだと手軽さとして
switchを選んでしまいます。携帯性も便利なので任天堂ハードを選んでしまいました。
例えばなんですが、確かにPS4やPS5でも発売されるけど、ぷよぷよテトリス2の為にプレステ買うのはちょっと・・・ハードルが高い
と思う。元から持っていればやるかもね。ぐらいだろう。
カジュアルユーザーの好みが任天堂ハードの方が好きなゲームが多いから
任天堂ハードの方が売れちゃうのは仕方ないのかもしれない。和ゲーはswitchの方が売れるかもしれません。
要はフォールアウト、グラセフ、コールオブデューティー、ゴッドオブウォーとかそういうのが好きならプレステを
買われた方が良いという事ですね。そういう人が好きな和ゲーはファイナルファンタジーや龍が如くみたいなゲームですからね。
次にデメリットですね。
デメリットとしては任天堂のゲームができないというのはもちろんなのですが、
子供向けやファミリー向けのタイトルがswitchと比較すると少ないという感じでしょうか。
プレステは全く無いってわけではないんですが、switch版の後にPS4版が出るものもありますからね。
それでも、ドラえもんの牧場物語や妖怪ウォッチ4などはようやくPS4で出たって感じだけど、
ソニーハードの所有者の反響はそんなに良くなかった話も聞きますからね。
まあ、switchで人気がある「ヒューマンフォールフラット」や「オーバークック」なんかは一応、PS4でも発売されてますからね
しばらく、パワプロはソニーハードメインだったのに突然、今年、switchでも同時に出したらswitch版の方が売れてしまったという話も
聞きますから、対戦系のゲームはswitchの方が強いって感じでしょう。
しかしながら桃鉄とかみたいなゲームは確かに任天堂ハードの方が売れやすいのは事実なんです。
最近はギャルゲーや乙女ゲーでさえも任天堂ハードに行ってしまった悲しい出来事もありましたが。
正直、和ゲー(日本製のゲーム)は一部を除いてほとんどが任天堂ハードでやれますからね。。。
みんなでワイワイ楽しめるゲームはプレステで多く発売されていたのはPS2の時代まではたくさんあったんですが、
switchがPS4より売れる理由は手軽に携帯出来たりと利便性の面でマウントを取られるだけではなく、
単に任天堂作品のブランドが強すぎるんですよね。あと、ファミリー層が強すぎてあちらは桃鉄とか出ますからね・・・。
例えば桃鉄ってPSPで発売された「桃太郎電鉄タッグマッチ 友情・努力・勝利の巻!」を最後にソニーハードで発売されていませんからね
だから、サードパーティーのソフトも集まってきやすく、普及してしまうって感じです。
モンハンの最新作もswitchで決まったので、ますますswitchが売れてしまう可能性はありますね。
確かにモンハンってPS4でワールドは出たけど、イメージとしてはやはり、PSPのようなマルチプレイが主流だったので
switchだとそういうのはできるので強みがどうしてもそっちにいってしまいますよね。
switchは性能をあまり重視していないような作品はPS4と一緒にマルチプラットフォームでも出すのもありますが、
後発で後でPS4でも出すんだろうけど、switchに先に出す方が売れますからね。
とは言え、11月に発売されるPS5については様子見した方が良いと思いますが、
一応、全タイトルは難しいと思いますが、PS5はPS4との互換性はありますからね。
補足として、switchにもサードパーティーの最新作としてルーンファクトリー5や真・女神転生Ⅴは出ますし、
ここに来てモンスターハンターライズが来てしまいました。
和ゲーは確かに新作や移植問わずswitchに出るので今後の強みとして高まるのは致し方ないでしょう。
質問者さんは和ゲーより洋ゲーみたいなのが好きなのであれば、きちんと洋ゲーが好きな事をご友人に
言ってみたらどうでしょう?結局は最近のゲーム機はハードに出てるソフトの好みのタイトルの差で決まります。
switchにもデットバイデイライトやウィッチャーとかは出てますけど、任天堂ユーザーは
和ゲー派が多いので洋ゲーはあまり売れないんです。その逆にPS4では妖怪ウォッチとドラえもん牧場物語を出しても
売れませんでしたから・・・。
とっても細かくありがとうございます!
やはり両者ともそれぞれ良いところや強みは違うのですね。
和ゲー洋ゲーとあるのも初めて知りました。今度友人に会ったら話してみようと思います。ありがとうございました!
どっち派とか無い
やりたいソフトがある方をやる
ただそれだけの事
そもそも、それらはコンセプトが違うので求められるユーザー層がまるで違います。
どちらが優れているとかではなく、見方によってはどちらにも軍配が上がります。
Switchは、一人で携帯モードでも、テレビで据え置き機としても、転換(スイッチ)できるというコンセプトを持っている一方、
あくまで携帯機なのでハード性能はPS4に遠く及びません。
PS4はリアルなグラフィックて壮大な世界に没入できるゲームが数多くあります。主に、一人またはオンラインで複数人で遊ぶソフトが多いです。
それは、画面分割などをすると2人分の処理を同時に行わなければならなくなるため、どうしてもグラフィック面を犠牲にしなければならないからと思っています。
任天堂は元々玩具メーカーでもあり、ファミリーコンピュータという名前から見ても、常に多人数で、みんなで囲んで遊ぶものというコンセプトを貫いています。
方やPlayStationは、ゲーム黎明期に子供だった層と一緒に、技術の進歩に合わせて対象年齢層を上げていき、よりリアルで大人が楽しめるゲームがプレイできるように進化してきました。
進化のコンセプトがまるで違うんです。
どっちが、ということではありません。どちらも良い面があるので、自分に合ったハードを選べば良いんです。
バイオre2
バイオre3
バイオ7
バイオ8が出来る事
スイッチにはグラフィック面で移植は不可能だから
私もSwitch派ですが、PS4はコントローラーの性能や画質がとてもいいと思います