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龍が如く

龍が如く0に関して質問です
1 どうして李はマキムラマコトと名乗っていたんですか?李はカラの一坪のことは知らないし昔のこと(韓国系の組織に監禁されていたこと)で今更身を狙われるはずもないと言っていましたよね?
自分がマキムラマコトと名乗ることで何のメリットがあるんでしょうか?

2 なぜ誰も早い段階でマキムラマコトから土地を買わなかったのでしょうか?
嶋野も堂島組も早い段階でマキムラマコトが土地の所有者だと気づいていましたよね
遅くとも嶋野は真島を動かした段階で、堂島組は渋澤の手先で西谷が動き出した段階で。
気づいた時点で交渉に入っていれば手洗い真似も必要なく簡単に土地を手に入れられたのでは?

私の理解力がないだけの気もしますがこの2つが不思議に思いました
どなたか回答よろしくお願いします

  1. 匿名 より:


    恐らくマキムラマコトがというよりかは
    李自身が裏組織から狙われる可能性があるのかと思います。
    マキムラマコトの身代わりの結婚詐欺の常習犯を殺す計画の打ち合わせに
    キャバレーグランドに来いと言ったのに中国人の闇医者が仲介役で来たり
    ほぐし快館の施術室に隠し扉が設置してあったりしてましたし
    李自身も「誰でも人に言えん裏があるもんや」なんて言ってました。
    そのためにテレクラで蝙蝠の刺青の男を探すのにも
    マキムラマコトと名前を借りたのかと思います。


    嶋野は強制的に書類に署名捺印させるより
    真島を使ってマコトからの信頼を得て納得させて
    落ち着いて土地の権利を得たかったのかと思います。
    嶋野は頭がいいので他の組織が奪い合う事や、真島の性格と技量があれば
    マコトを守り切れる事も事前に分かっていたのでしょう。
    ただ堂島組が老鬼を雇っていることと真島の覚醒が
    想定外だったのかと思いますが…。
    渋澤は尾田からの情報を受け鬼仁会を動かしましたが
    鬼仁会は大阪のやくざなので恐らく李の存在(筋肉隆々超強い大男)を知っていて
    まず李とマコトを離す必要があったのかなと思います。
    だから強引だったのかなと感じました。
    私はそれより立華が「尾田さんにはまだ伝えていませんが
    カラの一坪の所有者を見つけました」と言っているのに
    なぜ尾田が「蒼天掘のマキムラマコトがカラの一坪の所有者」という
    事実を知っていたのかの方が疑問でした。

    ①は多分話の流れで合っている気がしますが
    ②の方は完全に個人的な主観です。
    参考になればと思います。

  2. 匿名 より:

    お二方ありがとうございました。
    完全に納得!とまではいきませんが疑問は多少残って当然なのかもしれませんね
    先に回答くださった方にBAです

  3. 匿名 より:

    作中の李の話から・・・

    マキムラマコトは、行方不明の兄を追って、母親と共に中国から残留孤児とし て日本に渡ってきました。
    日本に来てからは、東京の祖父の家に居候するも、祖父とは言葉の壁があり
    なかなか馴染むことが出来ず、マキムラマコト自身は必死で日本語を覚えましたが、母親は習得することが出来ず、またそれらの心労が重なり自ら命を絶った。

    同時期に大阪・蒼天堀に行方不明になった兄らしき人物がいるという情報を知ったマコトは、単身、蒼天堀に乗り込むも兄の情報が掴めず、また中国人らしき人のみに声を掛けていた時に、偶然、愚連隊として街をさまよっていた尾田に「煮てる人を知っている」と言う事で声を掛けられ、そのまま韓国の闇売春組織へと売られました。

    売られた後、暗がりの中で、精神的に失明する直前に見たモノが、尾田の腕に彫られていた「蝙蝠の入れ墨」であり、その売春組織壊滅を目的に乗り込んできた、李を始めとする別組織によってマコトを始めとする女性達が開放されました。

    ただ、目が見えず動くことが出来なかったマコトが唯一、手探りの中で握った手が李の手で、李はマコトの手を離すことが出来ず、自分が面倒を見ようと、蒼天堀へと連れてきて、自身の経営するほぐし快館で働かせていた。

    マコト自身から「自分と同じような目に合う女性が出て欲しくない」と言う思いを汲み、唯一の手がかりでもある、「蝙蝠の入れ墨」を探すため、売春組織へ売ったと言う事から、テレクラを始めとする出会い系にいるだろうと予測して、探していた。

    ・・・ここまでが、作中の中での真島と李の会話で明らかになった事だと思います。

    ここからはあくまで個人的見解ですが、
    李自身が裏組織の人間であり、グランドの真島にでさえ使いを出してることから、自らの存在を外に晒したくないと言う事から、マコトの名を騙り、動いていたモノだと推測します。

    2.

    これについては、私も個人的見解です。

    桐生と真島、それぞれの物語が同時に描かれているようにしてますが、実際、真島のストーリーが始まった時点で、桐生側では、既に「カラの一坪の所有者がマキムラマコトである」と言う事が判明していたモノだと思います。

    実際、「第四章・極道の証明」の開始早々に、佐川に公園に呼ばれ、マキムラマコトを殺すことを真島にやらせるように嶋野から伝令されていた事から考えると、つじつまが合います。

    先に書き込みされた方もおっしゃってますが、無理矢理連れてきたところで
    マキムラマコト自身が信用せず、了解してくれないと言う事を判断したため
    あえて、スムーズに手に入れるためには、多少は遠回りと知りつつも、
    真島を使って泳がせて、信頼を得た上で、真島を通して土地の権利を手に入れようとしていたと思います。

    渋沢は、尾田を通じて、早い段階で真実を知っていたと思います。
    ただ、渋沢もかなり頭の良い男なので、あえて知らない振りをしながらも、
    久瀬や阿波野が真実にたどり着けず失敗するだろうと予測して、
    行動を共にする一方で、2人の失敗を見届けた後、自分がチャンスをモノにしようと独自に、鬼仁会を使ってマキムラマコトの身柄拘束を企んでいたと。

    実際、阿波野が天下一通りで、立華の車に乗り桐生が立ち去ろうとしたとき
    慌てて発砲した阿波野を見て、ほくそ笑んでいたことから、そう考えました。

    ここからは、あくまで個人的見解ですが、

    マキムラマコト本人も、世良に保護され、世良から聞かされるまでは
    カラの一坪の所有者であることや、その土地争奪戦が繰り広げられていることは全く知らなかったこと、実際、嶋野は渋沢が鬼仁会を利用して身柄拘束していたことも、更にその裏で風間が動いていたことも知っていたと思います。

    そう言うゴタゴタがある中だからこそ、「信頼」を得たかったのだと。。。

    実際に、渋沢が鬼仁会を利用していたことは、渋沢本人の独断であり、
    堂島組長や久瀬、阿波野は知らなかったように思います。



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