関ヶ原の戦いを土台にしたという「関ヶ原将棋」と云うのを聞いたことはありませんか? 2022/8/19 将棋 🔊 AI音声で読み上げ 関ヶ原の戦いを土台にしたという「関ヶ原将棋」と云うのを聞いたことはありませんか?
寡聞にして今初めて聞きました。面白そうですね。至る所で寝返り、日和見、談合、拱手傍観、不戦逃亡などが繰り返されるのでしょうねえ。ご存知の方はぜひ教えてほしい。私からもお願いします。
明治時代の帝国陸軍顧問のメッケル少佐は東西の陣形を見ただけで石田方の勝ちと判定したそうです(ところが裏切りが多いんだよね)。関ヶ原の複雑怪奇性に比べれば、単なる力押しの戦などは子供の遊びみたようなもんです。このような素晴らしい?歴史を持ちながら、何故我が国は太平洋戦争のようなまずい戦をしたのか?多分関ヶ原から何も学ばなかったんですね。
この対戦に勝つとタイトルが取れるとか、
挑戦者になれる、とかという将棋のことじゃないでしゅかねえ。
以前、高校入学が難しかったころ、
入試の前日に「明日は関ヶ原だね」などと話したもんです。