龍が如く0の最後で、佐川が誰かに撃たれていたのは何故ですか? 少し調べてみたら、兄弟分の嶋野が… 2022/8/19 龍が如く 🔊 AI音声で読み上げ 龍が如く0の最後で、佐川が誰かに撃たれていたのは何故ですか? 少し調べてみたら、兄弟分の嶋野が終盤で相手を撃ったことのケジメらしいのですが、それだとなんで撃った嶋野が処罰されず、佐川が撃たれて終わってたんですか?
佐川はおそらく近江連合の東京進出失敗及び殺された近江連合の幹部の尻ぬぐい(スケープゴートとも)をさせられたと解釈してます。
嶋野は東城会の者であるため近江連合としては処罰出来ないこと、そして嶋野と近江連合が繋がってたことは(どちらにも)伏せられてましたし、嶋野が知らんぷりを決め込んだので全ては佐川の責任とされたのでしょう。
とりわけ近江連合の東京進出のカギは佐川が嶋野と兄弟分であること、嶋野がからの一坪を手土産に東城会を裏切るつもりだったのがひっくり返されました。それら全てが佐川に背負わされた感があります。
おそらく近江連合の上の方では幹部が殺されたのは嶋野がやったと気づいている人間もいたと思いますが、それよりも嶋野の兄弟分である佐川が進めてた東京進出失敗の方が大きかったと思います。
殺された近江連合の幹部はたしか名前すら出てませんでしたよね。たぶん向こうとしても「別に…」くらいの存在感だったと思うので、そちらはそこまで問題ではなかったかなぁと。
佐川は嶋野を引き合わせた事により本部長が殺害される原因を作ってしまい更に何十億と入ったであろうカラの一坪入手もできず役満でしょうね。
主に真島に追い込みをかけたりしてたので一任されていたのではないかと。
嶋野に関しては東城会では疑惑なだけで、本部長殺害に関しては代わりの者を出頭させるとかやりようはいくらでもあります。