最近 龍が如く5をクリアしました。
寄り道しまくってたせいもあってか、単純に私の頭が足りてないせいかもしれないのですが、途中本編の内容についていけず、結構モヤモヤする終わりな感じでした。
特に真島さんの行動が分からなかったです…。
手紙を朴さんに送った理由はなんですか？黒幕を炙りだすために…みたいな感じだったように思うのですが、それがどうして黒幕が分かるという繋がりになるんでしたっけ？？あと、そうだとしてもいくら元妻とはいえ危険と分かってて巻き込むようなことをするのかな…と。
勝矢と朴さんと真島さんが長年の付き合いなのに、兄弟分である冴島さんがそれを詳しく知らなかったのも不思議だなぁって思うし。（時期的にムショにいるときだったとか？）
黒澤と相対したときも、大人しく捕まるような人じゃないのになぁとか。
冴島編最初の方の、ムショに入る前の冴島さんとのシーンでは昔と比べて自分が弱くなったみたいなことを言ってたのに、ラスト際で冴島とのバトルになる前、冴島さんが弱くなってて戦う気になれなかった・破門状を送りつけたのも自分だと言ってて「？？？」ってなりました。
どなたか真島さんの行動の流れについて、分かりやすく説明いただけませんか？
手紙を出す事で黒幕がその手紙に真島の居所が書かれているのではないかと思い、それを奪いにくると踏んでいたからです。
その手紙のせいで巻き込まれる朴を守る役目が勝矢だったと思います。近江連合である勝矢は手紙を追うふりをして朴を守るつもりだったのでしょう。
冴島が知らなかったのは、真島・朴・勝矢の３人が出会ったのが冴島が捕まってからだと思います。この３人の話自体が冴島が捕まった後なので。
真島が捕まったのは遥の命が黒澤に狙われていたからです。
真島が自分は弱くなったと言ったのが噓だったという事です。冴島がシャバに出てからかつての強さが失われていったと真島は感じたのだと思います。
だから、冴島に気を使って真島自身が弱くなったから闘いたくないと言ったのだと思います。
真島がそんな気遣いするかと思いますが、冴島に負い目を感じている真島ならそう思って不思議ではないでしょう。
なるほど。なんとなくわかりました！
ありがとうございます。
自分は５はゲームとして大好きですが、ストーリーは風呂敷広げすぎて完全に破綻してます。
何度周回して遊んでも各人が何をやってるのか、全く意味が分からないです。
皮肉にも行動に唯一芯が通ってたのは渡瀬だけだと思います。