龍が如く0を先日クリアしたのですが、しっくりこない事が2つあります。
1つ目は最後の方の場面で桐生がケジメといって堂島組に入ったことです。
2つ目は最後の最後で真島が「桐生ちゃん!!」と言った場面です。なぜまだ会ったこともないのにあんなに馴れ馴れしいんだろうなと思いました。
わかる方いたら教えていただきたいです。
龍が如く0を先日クリアしたのですが、しっくりこない事が2つあります。
1つ目は最後の方の場面で桐生がケジメといって堂島組に入ったことです。
2つ目は最後の最後で真島が「桐生ちゃん!!」と言った場面です。なぜまだ会ったこともないのにあんなに馴れ馴れしいんだろうなと思いました。
わかる方いたら教えていただきたいです。
1について
桐生は「あの一件でたくさんの人間のケジメを見せつけられた。俺はまだまだだと思った」と言っています。
1人で出来る自信があったんでしょう。
しかし大切な人を守ることも出来ず、そのケジメとして最後は相手の命を奪うという選択肢しか無く一線を越えようとしました。
そして親っさんには極道が向いていないとさえ言われてしまいます。
何が足りないのかは自分でも分からないけど逃げちゃダメだ。
だから1番厳しい場所に自身を置いて立ち向かうことで、凄いと思った人達の様に自分のやるべき道を見つけようとしたのだと思います。
2について
あの場面で真島と桐生が初対面だったかは定かではありません。
個人的には既に一度やり合ったと解釈しました。
その上で初登場の時と似た演出として「桐生チャン!」と言わせたのだと思っています。
0は桐生と真島が現在のキャラクターになるまでに、色んな人の影響を受け、人生を背負っていった姿を描いた物語だと思います。
真島の場合は「俺の周りには馬鹿に生きて馬鹿に死んでいった男たちがおった。それが最高の生き方だと気付いた」と言っています。
蒼天堀という檻で生きてる時、自由に生きた西谷に助けられ、檻から解放された時に喜んでくれたのは敵だったはずの佐川でした。
最後の「桐生チャン!」には、狂気に生きた西谷と、相手を「ちゃん」と呼ぶ佐川を足した様な真島を見せる事で、2人の人生も背負った真島の姿を表したのだと思います。
とても詳しく回答していただきありがとうございます!
桐生も真島もいろんな人達の影響を受けて、自分の生き方を見つけながら貫いていこうと決心したんですね!納得しました!
ありがとうございました!!,コメントしていただきありがとうございます^_^
自分の中で納得することができました!!
1.桐生は自分一人でどんな事でも解決できると思っていました。しかし、0の出来事では桐生を守ろうとした人が死んだり迷惑をかける事になりました。そのケジメとして堂島組に入りました。
堂島組にとって桐生は組を地に落とした張本人だと思っています。そんな組に入ればかなりの仕打ちを受けるでしょう。だから、桐生はケジメのために入りました。
ケジメのつけ方は人それぞれです。桐生は自分を厳しい所に身を置く事がケジメになると思ったのでしょう。
2.0の事件解決後、1ヶ月経っています。そして最後に桐生と真島が会う場面になります。この1ヶ月の間に二人が会っているか、お互いに相手の事を調べていると考えるしかないですね。
私は1~5をプレイしてから0をプレイしましたが、それでもいきなり「桐生ちゃん」って言うんだと思いました。ここは多少無理やり感がありますね。