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極道を題材にしたゲームは龍が如くが最初なんでしょうか。昔からドラマや映画で放送されてたので、だれか

ゲーム ドラマ 映画 龍が如く

極道を題材にしたゲームは龍が如くが最初なんでしょうか。昔からドラマや映画で放送されてたので、だれかが極道を題材にしたゲームを考案しててもおかしくないとおもうのですが。

  1. 匿名 より:

    龍が如くが最初ですね。

    極道・ヤクザ・暴力団というテーマは、子供が主な対象であったゲームにおいてはタブーとも言える題材でした。その理由で製作されてこなかったんだと思います。

    その世界に目を付けてあえて斬り込んだのが、当時はセガの社員で、現在はセガ取締役・龍が如くスタジオ総合監督の名越さんです。

    「ゲームに飽きた大人たちへ」

    これが龍が如くのメインコンセプト。当時の日本のゲームは、ドラクエの「勇者」に代表されるように「正義の味方」が当たり前の世界。そこに果敢に斬り込んだのが「龍が如く」なんですよね。 またゲーム対象から子供をバッサリと外し、大人を対象に絞ったのも日本のゲームとしては異色でした。

    ゲームをする人はゲーム内世界に「非日常」を求めている訳で、それが「英雄・勇者」しかないのはおかしい、「反英雄=ダークヒーロー」がいてもいいのではないか、という考えのもと製作に向けて動いたそうです。

    名越さんによると、セガ上層部を説得するのに苦労し、当時のセガ社内でも高評価はわずか30%で、残りの70%が否定的な評価だったとのこと。しかし名越さんの目論見通り、龍が如く=桐生一馬という「ダークヒーロー」は世の大人たちに受け入れられて、大ヒットすることになりました。

    「ヤクザの世界」という、一般的にほとんどの人が踏み入らない世界というのも「非日常」としてはうってつけで、世の大人に受け入れられた一因なのでしょう。

    参考までに制作コンセプトは・・・

    1.大人向けのエンタテインメント作品とする。
    2.リアルな街並みを自分の足で自由に歩き回れる。
    3.自分から喧嘩を始める事はできない。
    4.子どもの死や薬物は出さない。
    5.勝った時の楽しさや気持ちを重視する。

    汚い世界を描くとはいえ、最低限のモラルは守ろうとしる姿勢は見て取れます。そこはやはり日本のゲーム。GTAに代表される洋ゲーとは少し違うところですね。

    以上、参考になれば幸いです。

  2. 匿名 より:

    ありがとうございます。やっぱり龍が如くが最初なんですね。ゲーム制作の裏にそんなエピソードがあったとは。



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