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龍が如く

龍が如く極やってみたのですが、極道が正義の味方じゃないのはわかりますが桐生が取り立ててるのをみたのですが、
やはり悪人と言う事ですよね?
お金を返せないのに借りるのも悪いですが…
どう理由があろうと、生き様とか色々あるでしょうが悪い人には変わりないのでは?
それでも人気の理由があるのですか?
カッコいいと思うシーンがあるのですか?

悪く言うつもりはありません
ただシリーズ7?まででるほどの理由が知りたいのです

  1. 匿名 より:

    PS2 で龍が如く(初代)が発売したときのキャッチコピーです。

    「ゲームに飽きた大人たちへ」

    当時の日本のゲームは、ドラクエの「勇者」に代表されるように「正義の味方」が当たり前の世界。そこに果敢に斬り込んだのが「龍が如く」なんですよね。

    ゲームをする人はゲーム内世界に「非日常」を求めている訳で、それが「英雄・勇者」しかないのはおかしい、「反英雄=ダークヒーロー」がいてもいいのではないか、という考えのもと製作に向けて動いたそうです。

    総合監督の名越さんによると、セガ上層部を説得するのに苦労し、当時のセガ社内でも高評価はわずか30%で、残りの70%が否定的な評価だったとのこと。しかし名越さんの目論見通り、龍が如く=桐生一馬という「ダークヒーロー」は世の大人たちに受け入れられて、大ヒットすることになりました。

    「ヤクザの世界」という、一般的にほとんどの人が踏み入らない世界というのも「非日常」としてはうってつけで、世の大人に受け入れられた一因なのでしょう。

    私も見事にハマりました。(笑)

    参考までに制作コンセプトは・・・

    1.大人向けのエンタテインメント作品とする。
    2.リアルな街並みを自分の足で自由に歩き回れる。
    3.自分から喧嘩を始める事はできない。
    4.子どもの死や薬物は出さない。
    5.勝った時の楽しさや気持ちを重視する。

    汚い世界を描くとはいえ、最低限のモラルは守ろうとしる姿勢は見て取れます。GTAに代表される洋ゲーとは少し違うところですね。

    また龍が如くは、初代のヒットを受けて「当初予定の無かった」続編発売が決まり、以降、シリーズ化されていきます。桐生一馬や真島の兄さんも、当然ながら初代の時には想定していなかった、単なるダークヒーローからだんだんカッコいいキャラへと「成長」していくわけです。

    そこにドラマを絡ませるから、ファンが増えて行ったんだと思います。(「極」は初代のシナリオのままですから、まだキャラクタ的に完全な「ダークヒーロー」状態ですね。)

    ちなみに最新作の「7」では、主役が春日一番に代わり、ヤクザでありながら「勇者」にあこがれる人物で、ダークヒーローながら何か「正義の味方」を意識したキャラ設定になっています。これがまた素晴らしいんですよ。機会があれば是非ともプレイしてみてください。

  2. 匿名 より:

    なる程
    凄くわかりやすかったです
    ありがとうございます!

  3. 匿名 より:

    龍が如くのストーリーは基本的にはツッコミどころ満載です。
    桐生も極道らしい悪なシーンはほとんどないですし、7の春日にいたっては完全に正義の味方という感じです。
    現実にはありえませんが、正義の極道が、悪の極道を倒す…という、勧善懲悪な感じがいいのかな。

  4. 匿名 より:

    やはりガチ俳優を起用してる点ですね
    中井貴一や寺島進に北大路欣也に至るまで脇役さえも的場浩司に石橋蓮司そして遠藤憲一とまぁ豪華な陣営なのも有ります
    アウトレイジが人気沸騰した事と同義です
    簡単に極論を言ってしまえばダークヒーローは不景気には必ず絶賛されるからです



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