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fgo,Fateについて 佐々木小次郎は、実は本人ではなく本人の殻を被るにふさわしいただの亡霊…

Fate FGO

fgo,Fateについて
佐々木小次郎は、実は本人ではなく本人の殻を被るにふさわしいただの亡霊、という感じの設定だったと思うのですが、そもそも英霊ではない。ということは作中の燕返しは宝具ではない、ということですか?

アニメでそんなに強くなかったのは、召喚方法などのせいですか?それとも、単純に弱かったからですか?

  1. 匿名 より:

    まず、あのアサシンが本当は佐々木小次郎では無いのは確かですが、fateの設定では本物の佐々木小次郎という存在はいません。
    現実の佐々木小次郎には色々逸話がありますが、最新の研究ではそれらは複数の人物の功績を繋ぎ合わせて作られたものである可能性が高く、物語上宮本武蔵のライバルを登場させる為に作られた架空の人物であるとされており、fateでもこの説が採用されています。架空の人物でも信仰心さえあれば英霊になれる場合もあるのですが、佐々木小次郎は信仰心も大してなかった為、少なくとも英霊の座にはいません。
    そんな存在を呼び出せる訳はないのですが、聖杯も頑張って探した結果、燕返しが使える侍の亡霊がいたので、そいつを佐々木小次郎として召喚しました。それがあのアサシンです。
    因みにfgoで召喚されているのもstaynightのアサシンです。彼を呼べた理由は英霊の座に佐々木小次郎がいないのと、staynightで召喚された事で聖杯にその記録が残っていた為、抑止力が戦力として彼を駆り出したからです。擬似サーヴァントの依代に選ばれた人達と同じ理由ですね。

    燕返しは本来スキル扱いです。沖田総司の無明三段突きもそうです。

    単純に弱いからです。元々亡霊なので宝具も持っておらず、近代の人物なので対魔力スキルなども無く、英霊じゃ無いので知名度補正などもない為ステータスも低めですから。原作だと、本来はセイバーの一撃を防いだだけで刀が折れる筈だと説明されています。逆にそんな状態で、技量だけである程度撃ち合えていたのが本来はおかしいです。

  2. 匿名 より:

    追記
    stay nightの世界線では名実ともに物語の中にしか存在しない。
    物語の中だけの英雄は余程のことがないとサーヴァントとして成立しないらしく、佐々木小次郎たる彼は例外のキャスティング

  3. 匿名 より:

    Fate世界(特にsnを下敷きとした)では佐々木小次郎は架空の人物で、それらしい神秘性とか信仰はないのですが、便宜的に宝具扱いの『燕返し』は剣技だけで第二魔法の領域に達しています。
    これは桜セイバーこと沖田総司の『無明三段突き』と同じくゲームシステム上宝具として扱われる対人魔剣であり、この技を放つ瞬間だけ実際に刀が3本に増えていると説明されています。

    まあそもそもsnの佐々木小次郎は”サーヴァントがサーヴァントを召喚する”ルール違反のイレギュラーな存在なわけですが、佐々木小次郎に当てはめられたあの侍は『燕返し』を再現可能で、しかも龍洞寺の山門には縁のある人物とされています。

    まあでも『燕返し』にしろ『無明三段突き』にしろ剣技のくせに第二魔法じみた攻撃なのでまともに受けきれるサーヴァントもほぼいません。

    セイバーが無事だったのは「直感」で放たれる直前に察知することができたからです。

  4. 匿名 より:

    燕返しは宝具ではなく、スキルの一つという感じです。
    アニメでそんなに強くなかった印象はないです。
    切り合いではセイバーより上手でしたし、原作ではランサーも戦いたくなさそうな感じでした。
    ルートによってはキャスターのサポート込みですが、バーサーカーも退けてます。
    中盤から終盤にかけてはキャスターが退去しているのが基本で魔力供給が無いため、満足に戦えない状態ではありましたが、彼が弱いというわけではないです。
    宝具の打ち合いになれば負け込むと思いますけど….
    HFルートの場合は、山門から動けないのを良いことに生け贄に使われてしまいましたが、弱いからそうなったというわけではないです。

    アニメstaynightとFGOの佐々木が同じかはわかりません。
    少なくともメディアとは面識がある感じです。

    本物の佐々木小次郎は、少なくともFGOとstaynight時空には存在せず、巌流島の戦いと燕返しが有名ということで、「燕返しを使える人間=佐々木小次郎」という、逆説的な法則で、あの侍が佐々木小次郎として召喚されている感じです。
    現実でも、佐々木小次郎は実在していたかは定かではなく、宮本武蔵の脚色として登場しただけの可能性も高いです。

  5. 匿名 より:

    そうです。FGOなどでは宝具扱いされていますが、厳密には燕返しは宝具ではなく彼の剣技の一つに過ぎません。彼が「佐々木小次郎」としての殻を被るのに相応しいとされた理由は「燕返しが出来るから」の一点です。FGOに登場する宮本武蔵が戦ったのも勿論彼ではなく、彼女が戦った佐々木小次郎は燕返しの境地まで達していなかったみたいです。

    snで目立った活躍が無かったのはやはり山門周囲から離れらなかったのが原因の一つかと。燕返しは段差のある山門周囲よりも平地で使った方が強いですし、彼は第5次のサーヴァントの中ではトップクラスの俊敏性なので、段差で戦うより平地で戦った方がもっと強かったと思います。
    また、拠点防衛が第一の役目だったり、葛木との共闘だったりと制約があったのも痛かったのかと。
    後、彼は宝具を持たないため、強力な武装の前では為すすべがないのも痛かったですね。
    ですが、セイバー・アーチャー・ランサー・ライダーを1人で、またバーサーカーをキャスターと協力して追い返しているので、何もめちゃくちゃ弱いという訳ではないと思います。

  6. 匿名 より:

    燕返しは種別が対人魔剣で厳密には宝具ではない。(赤の外套のアーチャーの無限の剣製が宝具扱いされているのと同様。こちらは正確には魔術)
    stay nightの”佐々木小次郎”はランサー、ライダーを差し置いて作中最速であり、実は門から離れられないという制約が無ければもっと強かった可能性が高く、消え掛かりながら剣の英霊たるセイバーと渡り合う人外の域の絶技を誇る。現に寺へ攻め込んできたサーヴァントはキャスターのサポートもあったとは言え撃退されている。

    英霊としての性質上、別作品に出た時は原則見た目が同じ別人。女武蔵のいた世界には実在したようだが、そんなに強くなかったらしい。即ちある意味で”本物”よりも強い。

  7. 匿名 より:

    一つ言うと、燕返しは技名で武器の名前ではないですよ。
    佐々木小次郎が使っていたのは「物干し竿」というただの業物です。

    原作者いわく「佐々木小次郎は、純粋な剣の腕で言えば、第五次聖杯戦争中最高のサーヴァント」らしいですが、弱かったのは、単純に「宝具持ちでない」が理由でしょう。
    聖杯戦争は、宝具が物を言う世界ですから。

    同一人物かどうかは不明ですが、FGOでも、stay nightと同じ理由で召喚されたことは間違いないと思います。

    本物じゃない理由は、佐々木小次郎は架空の人物なので、本物というものがない。



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