☆クレヨンしんちゃんの矢島晶子さんの降板について
降板理由が、声を保つのが難しくなった、演技に集中出来ない。
私的には、これってプロとして、どうなの?と思いました。
それでいて、声優は辞めないと言ってるみたいですが、それならいっそのこと、引退したらどうなの?と、思うのは変でしょうか?
芸能界にせよ、一般社会にせよ、働いてお金を得るのは、けっして楽なものでは、ありません。
一般人でさえ、社会に出れば理不尽なことも言われるし、やりたくない仕事だって、やらなきゃなりません。
業務命令で、この仕事は嫌だなんて言ったら、場合によって解雇ってことも、ありえます。
声を作るのが、難しくなったと言いますが、声を酷使してる声優さんは、矢島晶子さんだけじゃありません。
「アンパンマン」の戸田恵子さん、今は亡き田の中勇さんなど。
「クレヨンしんちゃん」のみさえと、「ちびまる子ちゃん」のみぎわさんが、同じ人やってるなんて思わないほど、声が違います。
矢島晶子さんが、プロとしての自覚がないとまでは言いませんが、どんな役でもこなすのがプロというものではないかと、思います。
「クレヨンしんちゃん」への矢島さんの功績は、多大なるものだと私も思います。
矢島さんなしでは、「クレヨンしんちゃん」が、ここまで人気が出たかどうか。
そう思うと、降板は悔やまれますが、一方で単なる矢島さんのわがままではないのか、仕事を選ぶならいっそのこと声優業から退いた方がいいと思いましたが、どう思いますか?
声優を辞めて、ナレーターになることも出来るわけだし。
こういう事を言うと、矢島さんファンから批判されそうですが、一般社会では通用しないのでは?と、思いましたが、どう思いますか?
その気持ちわかりますね。名探偵コナンの毛利小五郎役の神谷明さん、クレヨンしんちゃんの野原ひろし役の藤原啓治さん、食戟のソーマの薙切えりな役の種田梨沙さん、生存しているのに、何故降板なのか、納得出来ない気持ちわかります。声優は、そのキャラクターが名刺見たいなものであり、背番号みたいなものだから、安易に降板だの代役だの軽々しく決めれるもんじゃない!食戟のソーマの薙切えりな役を降板させられて声優って何なんだろう?ていつも考えさせられます。
鬼太郎の親父の田の中勇さんだって、無理してたと思いますよ。
でも、弱音一つ吐かないで、頑張ってました。
たくさんのご回答、ありがとうございました。
私の言いたいことが、通じてない方もいるみたいですが、降板する、しないはどうでもいいです。
ただ、年取って無理しても頑張ってる、声優さんは、たくさんいます。
鬼太郎の目玉の親父の田の中勇さん、地声全く違います。
声に負担かかって、ないわけがありません。
それがプロです。
辞めるんなら、声優やめて今まで培った経験を生かした、仕事もいいのでは?と思いました。
こういう技術職の人たちはプライドを持って仕事してると思います!やっぱり自分の納得のいくような表現ができなくなったのであれば、降りるというのも仕方がないと思います。
声帯だって衰えるんだからプロだから当たり前という強引な偏見で押し付けるのはどうかと思います
初回の声と今の声は違います。
矢島晶子さんは無理して、ダミ声で喋ってます。
山寺宏一です。
矢島さんとしてはしんちゃんを続けたかったと思います。しかし、しんちゃんのことを考えたからこその降板なのではないかと思っています。
少なくとも「もうしんちゃんをやりたくないからやめる」というわがままでの降板ではないと思うので、個人的には無責任とは感じないです。
逆に、国民的キャラクターを演じているという名誉(決して名誉のためにしんちゃんをやっているわけではないとは思いますが)を捨てて、降板という決断をされたのが潔くてかっこいいです。
その気持ちわかりますね。名探偵コナンの毛利小五郎役の神谷明さん、クレヨンしんちゃんの野原ひろし役の藤原啓治さん、食戟のソーマの薙切えりな役の種田梨沙さん、生存しているのに、何故降板なのか、納得出来ない気持ちわかります。声優は、そのキャラクターが名刺見たいなものであり、背番号みたいなものだから、安易に降板だの代役だの軽々しく決めれるもんじゃない!食戟のソーマの薙切えりな役を降板させられて声優って何なんだろう?ていつも考えさせられます。