ホラーゲームが影響を受けたとされるものをまとめていきます #都市伝説#怖い話
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1992年発売のゲームソフト
……『バイオハザード』のゼネラルプロデューサーを務めた藤原得郎は雑誌インタビューの中で、『アローン・イン・ザ・ダーク』について「結果として参考にはしました。表現方法のひとつ、という形ですね」と影響を認めている。
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1989年発売のゲームソフト
いうまでもなくこのゲームは、同じカプコンで制作されたホラーゲーム『バイオハザード』の原型であり、舞台となる屋敷はもちろん、登場する怪物や仕掛けられたトラップ、思わずプレイヤーをうならせる謎解きなど、スウィートホームをプレイした後にバイオハザードをプレイすると、「ああ、なるほどな」という納得さがある。
事実、バイオハザードのスタッフの大部分は、スウィートホームの制作に深く関わっていた。
出典スウィートホーム
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伊藤潤二の短編漫画に『サイレンの村』という作品があり、設定も酷似している。
(著) 伊藤 潤二
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……PS2のSCEから発売されたゲーム『SIREN』で、この『道のない町』の舞台である異界の町とそっくりな町が出てきます。
(著) 伊藤 潤二
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SIRENの主人公、須田恭也(SDK)が書き込んだとされるサイト
××県に住む者です。
先日、ドライブしていたら道に迷って山奥に入り込んでしまいました。
1時間くらい山道を進んだら、廃墟のような家が何軒もある変な集落にたどり着きました。
よく見ると、血だらけの着物がそこらへんに散らばってるのを見つけました。
さすがにやばいと思って引き返そうとしたその時、
廃屋の中で、老婆が四つん這いで何かを漁ってるのが見えました。
なんだかよくわからないけど…やばい!と思って、もうあとは一目散で即効逃げて来ました。
カメラ忘れてて画像は無いんですが…、とりあえず覚えてる限りのルートを描いてみました。
なんか知ってる人いたら教えて下さい。 なんだったんだろう…あれは…。
ある人がドライブ中に道に迷い、羽生蛇村の跡らしき場所に入り込んでしまった書き込みから始まる。そこから三十三人殺しの起こった村という話も相まって、恭也の興味を抱かせることになる。
元ネタはマウンテンバイクという人が2ちゃんねるに書き込んだ「かなりやばい集落見つけました。」というスレッド。
1 :マウンテンバイク:2000/07/01(土) 06:15
宮崎県に住むものなんですが
先日かなりすごい集落を発見してしまいました
先週の土曜日に友人と2人で、サイクリングに行った時でした。
その日は、今まで行ったことのない方ない方へと道を進んでいこうということになったんです。
たぶん場所としては、青島から、北郷町あたりだと思うんですが
道がどんどん狭くなってきて、まず、舗装された道がなくなり、電信柱がなくなり、、、と、どんどん山奥の方に入っていったんです。……
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「サイレントヒル」のモデルとなった廃墟化した町、アメリカ、ペンシルベニア州セントラリア
……1962年に発生した坑内火災が今でもまだ燃え続け、米国政府の強制退去勧告命令によりゴーストタウン化した町。
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1990年公開の映画
……「サイレントヒル1」は、『ジェイコブス・ラダー』(エイドリアン・ライン監督)の影響が色濃く反映されています。
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世界観の構築にあたりスティーブン・キングの中篇小説『霧』の影響を強く受けている。
1980年出版の小説
2007年に映画化
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1984年公開の映画
本作は1995年に日本で発売されたSFCのホラーアドベンチャーゲーム『クロックタワー』のゲームデザインに大きく影響を与えており、ゲームデザイン担当の河野一二三自らが「この映画のファンであり、この映画のオマージュとして制作した。」と語っている。演出、音楽、シナリオ、キャラクター設定などに大きく影響が見て取れる他、ゲームの主人公の少女の容姿、名前が映画に主演したジェニファー・コネリーをモデルにしている。
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硫酸男はかつてイギリスに実在した殺人鬼、ジョン・ヘイグがモデルとなっている。