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将棋が好きです。毎日、手筋、詰将棋を少ししてから、クエスト、ウォーズを指してレート上げて、初段目標

将棋

将棋が好きです。毎日、手筋、詰将棋を少ししてから、クエスト、ウォーズを指してレート上げて、初段目標にしてます。
中飛車専門です。一級です。
棋譜解析すると、見逃し手や、良い手にきずきます。
質問は、序盤、終盤は、そこそこさせてますが!中盤に弱く、叩き合いで弱気になったりして、序盤の優勢が、ひっくり返されてしまいます。
要するに、中盤に弱いのですが、中盤に強くなるには、どう勉強したら良いですか?
実戦の棋譜解析して、感想戦をスマホ出してますが。
中盤の勉強方法を教えてください!
真剣に、強くなるにはどうしたら良いか、考えて教授下さい。
宜しくお願いです。

  1. 匿名 より:

    中盤は、<実戦と経験>を積むしか無いですね。
    <実戦経験><実戦と経験>は、ちと違いまして、<数多く指す>のと<数多く考える>との違いです。
    振り返れば、悪くした分岐点は解るので、違う手を考えると言うより、思考回路を振り帰るのです。
    無駄に遠い所から行って手抜かれたとか、駒が端っこで団子にさせられたらとか、不利になった要素を見て、何故そう考えてしまったかを反省するんです。

    格言も有効ですよ。
    遊び駒は作らない。
    勝つ将棋は、全部の駒が働いている。
    訳が判らない時には、動いて無い駒を動かせ。
    大場より急場が優先。
    こららは、終盤には当てはまらない中盤の格言です。
    負けにする時には、どれかが該当しますので、分岐点思考回路を鍛えるんです。

    中盤の形勢判断は、駒効率です。
    盤上で銀損してても、相手の飛車が遊んでいて、こちらの飛車が働いていたら互角みたいなもん。相手が飛車銀が遊んでいれば、逆に優位とも言います。
    私は、訳が判らない時には、自分と相手の、働いてる駒を数えるんです。
    自分の方が多ければ攻めて行く。そのまま駒交換すれば、最後は自分の駒が残ります。
    逆の場合には、耐えると言うか、粘りにかかります。
    乗るかそるかのギャンブルには行きません。これが終盤なら、行くしか無いですけどね。
    その経験を積んで下さい。

  2. 匿名 より:

    手筋、詰将棋、感想戦以外ですと次の一手がメジャーな勉強法です

  3. 匿名 より:

    ご自身で「叩き合いで弱気になる」と弱点を分析されているのならば、
    それを克服するのが最初かと思います。

    叩き合い=攻め合いと解釈すれば、一直線でお互いが攻めた時に
    自分が優勢になる確信が無い。だから弱気になるのだと思います。

    基本的には、序盤で優勢になったなら、攻め合いも分があるはずです。
    (無理攻めされた場合は除く)攻め合いを読む訓練をソフト相手にでも
    してみては。

  4. 匿名 より:

    まず論理的に考える事が大事です。

    序盤で不利になっているとしたら、中盤で有利にするのは不可能です。
    ですから、「中盤」を取り出して問題にするのは、疑問です。

    それで、普通に上達法を書きます。

    駒落ちのできるソフトの最強レベル(強過ぎるなら、より多くの駒を落とす)と対局する事です。駒落ちの本(=書かれている事を、実物の盤と駒を使って並べる)も出版されています。

    なぜ駒落ちかというと、平手(通常の将棋)より、自力で敗因を見つけやすく指し方を改善しやすいからです。

    平手とは違うから無意味という人がいますが、駒落ちで改善されて、上がった棋力は消えるでしょうか。
    それで、最初に、論理的に考えるのが大事だと書きました。

    もう一つ付け加えると、ソフトは解析より、対局に使ったほうがいいと考えます。将棋は自力で考える事が大事だからです。
    もちろん、本も、ただ読むのではなく、自力で考える部分が必要です。



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