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なぜ、あの人はいつもPTA役員ばかりやりたがるのか?その真意は??”

学校

なぜか每年のようにPTA役員をやっている人っていますよね?「あっ!またあの人やってる!」みたいな・・・好きでやっているとしか思えない人たちがいるのは事実なようです。大変ありがたいことですが、でも、どうして??と腑に落ちないものもあります。

幼稚園や小学校、中学校などのPTA役員になる人は、ボランティア精神が強いのですか?それとも仕切りたいのですか?暇なのですか?

他のお母さん方のように、仕事をするわけでもない、家業を継ぐ、手伝うこともない、生産的な活動はしない・・・でも私は副会長なの!!この一点で社会性を維持している。つなぎとめている人。

もはや子どもに過干渉であること、“まとわりつくことが生き甲斐”となり、「会長」という言葉によって自尊心を満たそうとする。

押し付けられたと愚痴る人って、たいていは「やりたがり?」この傾向は、PTA会長や副会長をやりたがる人に多いようだ。

ホントにやりたくなければ、何が何でも断るはずだもの。

断らずに、「押し付けられてさあ」、「また頼まれちゃってさぁ~・・・」「関係者が直々に家まで来ちゃって」と若干嬉しそうに自慢気に含み笑いで話す人はホントウはやりたい人なのです。自分が評価されていると勘違いしているのかも・・・

本業がなく、仕事をしてない身分でありながら、PTAの役員会に来て、「もっと気楽に肩の力を抜いてやりましょう!」とかお気楽なことを平然と言ってのける。皆、心の中で「あなたは、いいわよね、仕事もしないで」と思っているのも知らずに・・・

仕事もせず、家業も手伝わず、家事も手抜きでも、時間とカネが余ってしょうがない“過関心ママ”が増殖中・・・

子どもの部活動や班の活動にも何かと口を出し、部活に対しては主将や部長(キャプテンを、最低でも副キャプテン)をやりなさい。班活動になったら、いつでも班長やリーダー役をやりなさいと家庭の中で指示を出す。これも進学を優位にするため、子どものためだと・・・そして過関心、過干渉ママ(パパ)の連鎖が孫まで続く。”自分のための役員活動” 姑息ですね 常に人を出し抜こうとするその性格も悪そうです。。。子どもの為と言いながらも、その過干渉ぶりは全然子どもの意思を尊重するどころか親の見栄の道具化としています。その過関心というDNAはどこまでも続き、干渉するほどに息苦しくより窮屈な世界へと進んでいくのです。

私が!私の影響力で何とかこどもの力に!と常に我が子の頭上をホバリング!そうやって幼稚園、小学校、中学、高校とホバリングし続けて、送迎に!役員活動に!!と精を出す。そして自分はよくやってる。子供の為になっている。と自己暗示。そうやって子どもが社会人になってもホバリングしようとする。その時には、既に子どもは自力では何もできない大人に。(ボンボンだからしょうがないと世間からささやかれる。)そのささやきもこどもの耳に入らないようにコネのある会社へと就職させようとする。

私が!私の影響力で何とかこどもの力に!と常に我が子の頭上をホバリング!そうやって幼稚園、小学校、中学、高校とホバリングし続けて、送迎に!役員活動に精を出す。そして自分はよくやってる。子供の為になっている。と自己暗示。そうやって子どもが社会人になってもホバリングしようとする。その時には、既に子どもは自力では何もできない大人に。(ボンボンだからしょうがないと世間からささやかれる。)そのささやきもこどもの耳に入らないようにコネのある会社へと就職させようとする。まるでこどもを自分の手のひらで操るように・・・何ひとつこどもの力にならない。うがった大人のものさしを我が子に与えて、あなたは恵まれてるのよと言い聞かす。

厚生委員を続けてやりたがる人も怪しいです。なぜなら、副会長や厚生委員を立て続けにやる人が手間のかかる広報委員をやるのを一度も見たことがないからです。身近に思い当たるあの人をよく観察してみて下さい。これって、私が役をやることで「子どもの進学を優位に進められる!!私がPTAに立候補しないと!!」と勘違いして、子どもの実力を見くびり、子どもより自分の影響力を信じて疑わず、そのためにできるだけ楽な役職を選び取り、我が子の後押しをしたいってこと。傲慢さから生じる不純な動機に過ぎない。

我が子の頭上をいつでもどこでもホバリングして何かあったらかけつける。こどもの事が気になってしょうがない。⇒過保護、過干渉、甘やかし⇒我が子の力を過小評価している。「うちの子はこのぐらいだから私が何とかしなきゃ!私がなんとしても!」と私が私がとしゃしゃり出てくる。会長職というネームバリューを求めて、そのネームバリューが自分の子どもの成績や進学を後押してくれるバリアフリー的なパワーでも備わっているかのような勘違いしている。まさに、これこそ【ヘリコプター・ペアレント】(われこそが会長を!、私が副会長を!と私が!私が!と立候補する人の心理。)

出典ドラマ「学校のカイダン」参考

親がPTA会長を6年していたからと言って、子供に基礎点があるはずはありません
親に求められるのは、授業料を払える能力だけと考えてください
どれだけ親がPTAに参加していたとしても、偏差値50のお子さんが偏差値70の学校に合格するのは難しいです

過干渉の親ほど子どもに見くびられ捨てられる確率が高いというデータもある。過干渉、過保護というべったり感は百害あって一利なし。それでも子どもが社会人になっても結婚しても気になってしょうがなくて過干渉ママ・パパになる。こどもからいい加減にして!私の人生なんだから私にだって選ぶ権利がある!と主張されても自分の言うとおりにしたほうが絶対幸せになれると押し売りしてうざがられても「あなたの為に私がどれだけ尽くしてきたの!」と重たすぎる言動。結局わかりあえないまま心も住む場所さえも離れ離れという結末が待っている。。。

やがて、自宅の庭の目と鼻の先に娘夫婦や息子夫婦の家を建て、住まわせるが、我が子への独占欲からかお婿さんにも煙たがられ、お嫁さんは精神的に追い詰められ家を飛び出していくことも多々あるという。なんでも子どものことを囲って囲って・・・の結末がこれ。

雑用係の厚生委員や手間と時間のかかる広報、面倒な会計はイヤダ!会長は何かと挨拶がある、そうか副会長なら人前での挨拶もないし、あくまでも副だからと穴場的に捉え、何年も副会長をやる人があやしい。。。その本音は、面倒なことをやらずに我が子に関わり、後押ししたい!影響力を持ちたい!しかし、家業を手伝うのは、まっぴらゴメン、仕事もしたくない!ただただ我が子可愛さと、勘違いの優越感がエネルギー源⇒自分のためのPTAが見え隠れしている。

地道な作業はイヤ、めんどうな計算もイヤ!、力仕事も、疲れることもできるだけしたくない!大勢の前で挨拶もしたくない!私は、やっぱり、【名ばかり副会長】がいい!!がホンネ

まだ、男性で役員をやる方は、仕事での経験もあり、自営業を営んでいる場合や起業して独立する、家業を実直に継いでいるなどして、それなりにPTAの実務をメリハリを持って遂行していきますが、女性で副会長あたりを狙う人は、仕事もせず、家業を手伝うわけでもなく、ぬるい環境で日々暮らし、人に遣われることもなく、時間に追われて必死で業務をこなしたり残業をするわけでもなく、これと言った危機感もないため、PTAの役に就いても、積極的に動くわけでも自分から他の役員に話しかけるわけでもなく受け身一方です。ポワーンとして、ヌボーとしてる人が多いです。からだ全体から「ぬるま湯~」のオーラが漂っています。

出典からだ全体からにじみ出るものはごまかせない。当てはまる人は「自分のためのPTA」の人。

“ずっとぬるま湯で育ち、苦労した経験もほとんどないから人の気持がわからない、学校行事や役員どうしでつるんでいても表面上だけのグループ。人徳はない。

このご時世、いつ契約が打ち切られるかわからないのに「PTAで…」なんて休める職場はどれだけあるのかな。PTA以前に生活だけで手一杯…って家庭も多いと思う。

PTA役員とかを自分から引き受けるお母さんってほかのお母さんたちから嫌われるんですか?

自分から立候補してもらえるなら、むしろみんなその人にありがとう!!って思います。

でも嫌われるとしたら、自分の子に有利になるようにっていうのが見え見えなお母さんとかですかね・・・

面倒な雑用係や下働きをせず、每年每年副会長っていうのはね~、なんか見え見えな感じですね。。。

「周りから見透かされている」ってわかってないのは本人だけでしょうけど・・

仕事をしなくても良い環境がある、危機感が薄い。家でのんびりしていられる。それでいて子供のことは人一倍気になる。外で働かず人に頭を下げなくてもいいからどことなくおっとりしてる。しかも、会長や副会長をやってそこそこ周りから持ち上げられて優越感も感じられる。こどもに優位性を与えられると勘違いしている。少数派だが、こういう変わった人もいることは事実。会長や副会長になった人をよく観察してほしい。必ず思い当たるフシがあるはず・・・

PTA役員は下心いっぱいで引き受けるものだと思っていた。

いろいろと考えたり調べたりしたのですが、どうしてもこの本心から抜け出せないでいます。

昔と今は違うのです。

PTAは元来ボランティアで成り立っているもので、それは現在も形だけは続いていることはもちろん知っている。

中には本当にボランティア精神いっぱいで取り組んでいる方もいらっしゃると思う。

だけどたぶんそれはごく少数。

現在の日本の生活基準を考えてみても、さほどの無理なくPTA役員ができる奥様というのは数が限られてきているんじゃないかと思う。

昭和の高度成長期時代のように女性は家を守る的な時代はとうに終わって、親は二人とも働きに出るのがごくごく普通になってきている。

わたしのリアルのPTAの奥様方、全員とは言わないが裕福層の奥様方が占める割合が高い。傍から見ているだけじゃわからないかもしれないけれど、開業医の奥様とか社長の奥様とか地元の地主の奥様とかそう思われても嫌味じゃない裕福層の方。

PTAの役員をやるということは、担任をはじめ、先生方、学校関係者や管理職に近づけるチャンス。自分の子どものためだったら何でもやる母親は多いでしょう。

この年にPTA役員をしておけば、小学校の管理職、主に教頭とあれこれお話をする機会も増えるだろう、そうすれば中学への橋渡しをしっかりとお願いできるはず。

実際わたしの思惑通りにことは進んで、中学への橋渡しはもう100点満点といいたいくらいしっかりとやってくださったし、そのほか息子が通級に通いやすくしてくださったりと、骨を負ってくださいました。

とてもありがたかった。

PTAの役員で週に何度も顔を合わせ、息子の状態をさりげなく聞かれたり、逆に伝えたり、あうんの呼吸まで行っていたかも。自分の時間をPTAにつぎ込んだかいがありました。

でも、やっぱりPTA役員は下心がないと引き受けるのはつらいと思うのです。

言葉を変えるとある程度のメリットがないと自分の時間をかなり割いて学校につぎ込むのはしんどい。

ボランティア精神だけでは無理。

と、わたしは思うのですよね。

たとえば、自分の子どもと相性のあわない子と同じクラスにならないようにさりげなく管理職との会話に盛り込んだりできる人。

受験時期には担任のことまで口に出せる度胸のある人。

これ、何の裏もありません。

ただ、自然とそういううわさは耳にします。上記は大げさに書きましたがそれに近いこと。

PTAの役員をやるということは、やはり管理職に近づけるチャンス。自分の子どものためだったら何でもやる母親は多いでしょう。

私もその一人でしたからそうった気持ちはよくわかります。

そして肝心なことは、PTA役員がボランティア精神でできるお母さん方というのは、そういう環境に恵まれていなければ難しいと思うのです。

環境です。環境。

出典PTA役員は下心いっぱいで引き受けるものだと思っていた。 – ファンタジー頭へようこそ!

生ぬるい環境の中に身を置き、生活に困窮するわけでもなく、働くこともせず、そのあり余ったエネルギーを子供の教育、送迎、PTAに全力投下して自分の存在意義を感じているのです。

地主や開業医、自営業の親、夫を持ちながらも家業を手伝う様子もなく(というか仕事をしなくても困らない環境にいるから)PTA活動に精を出している? その本心は少しでも子供のそばで学校に関わりたい、先生とも顔見知りになりたい!子供の進路が少しでも優位になるように影響力を持ちたい!!という自分のためのPTAの下心がモチベーション??

どことなく言葉の端々に自慢話が出てくる人は要注意、他人を見下していて、苦労したことがないタイプなのかもしれません。

それでいて、常にいいポジションにいたい、自分の息のかかるところで子供を見たい??

でも、家の仕事はできるだけしたくない。

かなりワガママなのかも??

親のこの心の姿勢がそっくりそのまま分身のように子供に受け継がれるとしたら??

先に書いた裕福層の奥様方はもちろんのこと、パートに出なくても大丈夫な安定した家計。子どもみんなのためというお題目を掲げて行動しても大丈夫な余裕がある。

中の上の家庭の奥様方。

目立ちたいからとかはあまり噂には耳にしたことはありませんが、ヒマだからやれるのよね~というのは本当に良く聞く言葉。

働くお母様方からすればまさにそのとおりでしょう。

(ソースは全く社交的でないわたしなので情報としては噂なのか本心なのかの境目のような…)

PTAの場と言うのは一種の社交場。サロン的な集まりの場となっているような気がするのですが、全国的にはどうなんでしょう?

他愛ないお喋りから、噂話それも上から目線の。私が経験したときはそんな感じでした。

私の周囲の奥様方は
①共稼ぎ(正社員からバイトまで様々)
②病気もしくは育児で働けない
③ご主人の稼ぎがいい専業主婦
なので、必然的に、③かと思いきや、絶対無理とか言って、引き受けない人もいるんです。
あとは、①でも、自営業の人は、高確率で役員をしてますね。何年も連続でしてたりします。

出典ヤフー知恵袋より

児童一人につき一回を義務化され履歴管理されているからです。
幼児いようが半強制的にさせられました。小さい息子連れてしましたよ。仕事していてもやりました。暇ではありません。

やっていない方は集まらされ、くじや、じゃんけんで、あれよあれよと決まります。
好きでしている方は少ないです。

確かに…中には立候補の仕切り屋さんもいましたが、役にたつなら泳がせましょうよ。おだてに乗りやすく便利ですよ。(笑)

出典「ヤフー知恵袋」より

PTA役員やりたい人っていませんか?

3人知っています。

毎年毎年何かしら役員をやって下さる方がいらしゃいました。
自分ではないのですが、断れない…というより嬉々としてやっているようには見えました。

1人の方は、子どもさんが若干荒れ気味だったので学校に積極的に関わっているのかな?という印象。
あとの二人は噂好き、激しい仕切り屋でした。友達も多いけど友達以外にはよく思われていなかったです。多分、私は何でも知ってる!と公言していたのが反感買ったのではないかと。

役に関わると色んな情報・噂話が必然的に入ってくると思いますが、それを外でぺらぺら話す人は信用されませんよ。トピ主さんはそうではないと思いますが。どちらかというと、周りにそういう人がいないかどうか気を付けた方がよいと思います。

いじめっ子の親がPTA役員だと強敵でしょうか?

時間もお金も余裕があり苦労せずとも(ゲーム、ピアノ、水泳、ダンス、英会話などの塾の費用etc..それらの送迎、そして表面上だけPTAをお題目にした我が子かわいさの全面支援)病的に次々に子供に与え続ける。何でも至れり尽くせりで親から子への過剰な肥料が子供をわがままにさせ、ちょっと自分の思い通りにならないと同級生と衝突。子供の心の中にも何をやっても親が助けてくれるはず・・何でも親がそろえてくれるとあまーい依存型のシュガー社員へと成長。シュガーな親は自分の家の庭に子供の家を建て、いつまでも囲って溺愛し続けます。たとえ息子の嫁が逃げ出してもシュガー連鎖は止まらず強くなり、怖いくらいの歪んだ愛情です

聡明な読者の方にあえて言うまでもありませんが、料理にしても園芸にしても愛情は必要なものですが、それさえあれば済むような十分なものではありません。むしろ愛情に酔いしれて、冷静な状況判断ができなくなる危険性さえあります。特に教育の場合の愛情は、注意が必要です。

教育熱心の親御さんというのは、古今東西います。教育に無関心な親よりは関心を持っている親の方がいいとは思いますが、注意が必要なのは、教育熱心の親御さんというのは、往々にして自分が熱心であることに満足してしまいます。「自分は、これだけ子供に愛情を注ぎ込んでいる」と自己陶酔しているのです。

教育ママやパパには認めたくないことかもしれませんが、子供を成長させるのは親の情熱というよりは、その子にとっての成長する条件や場なのです。親がいくら熱心になっても、子供にとって感ずる体験がなければ、親の努力などは水泡にきしてしまうのです。逆に、親が何もしなくても、子供がどこかで感ずることができれば、親の知らぬところで子供は成長していくものなのです。

PTAやってる人の子は威張るというイメージがありました。

息子の学校はどうなのか・・・というのはよくわかりませんが、トラブルの相手がPTAであれば、なにか不利なことはあるでしょうか?

息子の学校の場合は順番だからとやってることが多いので、当てはまらないような気がしていますが、私の子供の頃のイメージでは、役員の子は成績も優秀ですが、金持ちで生意気でいじわるで、いつも人をバカにして・・・みたいなかんじでした。

出典「ヤフー知恵袋」より

PTA役員を務めるメリット

役員の子は成績も優秀ですが、金持ちで生意気でいじわるで、いつも人をバカにして・・・みたいな感じでした。その子の親を見たら、なるほどね、と納得しました。こんな底意地の悪い人間に本当の友達ができるはずもなく、思いやりのある伴侶と巡りあうこともできないだろう。それは、親からの遺伝なのだ。そう!親からの過剰な愛情、過関心のなせるワザなのだ。

まずは、「なぜPTA役員を引き受けたのか」について質問してみました。

ほとんどが「先生や前年度の役員に頼まれた」という回答でしたが、中には、「幼稚園最後の年なので」といった理由や、「幼稚園への恩返し」といった答えもありました。

「PTA役員を務めて良かったか」という質問には、ほぼ全員が「良かった」と答えました。

そのメリットは、「幼稚園の様子が分かる」「先生との会話が増える」「お母さん同士仲良くなれる」という意見でした。

印象的だったのは、『年齢も育ってきた環境も学歴も違うけれど、子どもを育てる母親同士が協力してさまざまな活動をしていく達成感はなかなか得られるものではない貴重な体験』といった意見でした。

幼稚園に行く回数が増える分、幼稚園の雰囲気が分かり、子どもの様子も伝わってくる。そして、お母さん同士の交流も深まるというのがPTA役員の良さであるようです。

「子どものための」PTA役員

一方で、お母さん同士の意見がぶつかり険悪な関係になる場合も。

「母親同士の関係が悪くなって転園していった」ケースもあったそうです。こうしたトラブルを防ぐためにどうしているのか聞いたところ、『PTAは、子どもたちのためにあるということをお互い確認し、話し合う』という回答が得られました。

夢中になってしまい、本来の目的を忘れ、「自分のためのPTA」にならないように、心に留めておくことが必要なのかもしれません。

押し付けられたと愚痴る人って、たいていは「やりたがり」です。

自分の評価の高さを、遠回しに自慢しているだけでは?
ホントにやりたくなければ、何が何でも断るはずだもの。
過去の働きぶりが素晴らしいなら、やる気満々だったという事を物語っていませんか?

「校長直々にだなんて…すごいね~」とでも、言ってもらいたいんでしょうね。

役員や委員は、暇な人がやるとは決まっていません。



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