FGOのメインストーリーについて ロンドンの3節でフランを見てモードレッドがこんな事を言ってい… 2022/8/8 FGO 🔊 AI音声で読み上げ FGOのメインストーリーについて ロンドンの3節でフランを見てモードレッドがこんな事を言っていますが、この前のストーリーを読んだのがだいぶ前&Apocryphaを履修した ということもあって、モードレッドは第四次聖杯戦争で戦ったのを覚えている？ってなってしまったんですが実際のところどうなんでしょうか。時系列とかもよく分からないので勝手に舞い上がってしまっています。
FGOはシリーズの垣根を越えたお祭りゲームでもあるので登場作での記憶をある程度持ち合わせています。
原作を知っているとニヤリと出来る要素ですね。
なのでモードレッドもApoの記憶があるのです。
次に間違いの訂正を。
冬木の聖杯戦争の第五次聖杯戦争はご存知Fate/stay nightです。
その10年前の第四次聖杯戦争のパラレルワールド（snの第四次とは微妙に違う）がFate/Zeroです。
Fate/Apocryphaは第三次聖杯戦争でアインツベルンがアンリ・マユではなく天草四郎を召喚し、ユグドミレニアが大聖杯を盗んだ世界の話です。
そして聖杯に仕込まれていた防衛機能によって七騎vs七騎の聖杯大戦が行われる事になったわけです。
なのでモードレッドは第四次聖杯戦争で召喚されていません。
尚、基本的にFateシリーズは一部を除いてパラレルワールドの関係性にあるため、連続した同一世界のものはありません。
皆さん間違いまで詳しく説明くださってありがとうございました。
Apocryphaの年代は2000年代初頭で、fgoは2016年の話しなので、年代的にはfgoの方が後です。ただ、Apocryphaとfgoは並行世界ですし、2030年代が舞台のEXTRAの記憶を持っているサーヴァントもfgoにはいるので、作中の年代はあまり関係ない様です。とりあえずfgoで別作品の記憶を持っているサーヴァントがいる場合は、その作品はfgoより前の出来事だという扱いなんだと思っておけば大丈夫です。
それから、ロンドンのモードレッドはApocryphaの事を覚えています。
本来サーヴァントは以前召喚された際の記憶を持っていません。これは並行世界や未来の知識を持った存在が召喚されてしまうと世界的に大きな影響を齎してしまう可能性がある為、普通は人理を守る抑止力によってそういう記憶を持ち込む事が制限されているからです。
しかし、fgoでは守るべき人理が焼却されてしまった影響でその仕組みが上手く働いておらず、個人差はあるものの以前召喚された際の記憶を保持しているサーヴァントもいます。ロンドンのモードレッドもその1人です。
因みにこれは抑止力によって召喚された場合と、カルデア式召喚によって呼ばれた場合に当てはまるもので、例えばオルレアンのジャンヌオルタに召喚されたサーヴァント達の様な場合は当てはまらない場合もあります。
モードレッドは第四時聖杯戦争で戦ってません、Apocryphaでの記憶なら消去されてると思いますが、型月特有の聖杯戦争の記憶が消しきれてないってやつですね
アルトリアペンドラゴンがエミヤについて反応するのと同じです
第4特異点のモードレッドはApocryphaでのことをある程度覚えています。
英霊の座が時間軸の外に在るので時系列はありません。