FGO初心者です 種火を周回するクエストで、クラス相性が良くないのにバーサーカーが使われてる理… 2022/8/8 FGO 🔊 AI音声で読み上げ FGO初心者です 種火を周回するクエストで、クラス相性が良くないのにバーサーカーが使われてる理由は何故なのでしょうか?
バーサーカーはシールダーとフォーリナーを除く全クラスに有利相性であり、同時にシールダー以外のクラスに不利相性という特殊なクラスです。
しかし通常の優劣関係、例えば対セイバーを想定するならバーサーカーよりもアーチャーの方がダメージを与えられます。
ですが敵の編成が複数クラス混合の場合は例外の2クラス以外なら有利相性の攻撃を与えられるため、戦い方次第では非常に強力なアタッカーとして機能します。
周回の場合も相性を気にせずアタッカーとして起用出来るので、都度編成をし直す手間もある程度省けるのです。
勿論ダメージを受ければ崩れやすいというデメリットもありますが、デメリット部分をフォローする様に立ち回れば非常に強力なクラスというけです。
バーサーカーはフォーリナー以外の全クラスに対して与えるダメージも受けるダメージも多くなるので、相手が何のクラスだろうと対応できるからです。
特に宝具一発で終わる種火周回などだと受けるダメージが多くても問題ないですし。
バーサーカーのクラス相性、理解してます?
バーサーカーと相性が悪いのはフォーリナーのみです。
フォーリナーが登場しない種火クエストで、バーサーカーを使うのは「相性が良い」編成です。
全体バーサーカーで3ターン攻略が種火の定番周回方法です。
バーサーカーはほとんどのクラスから2倍の威力の攻撃を受ける代わりに、ほとんどのクラスに1.5倍で攻撃できます。
種火クエストは例えば、セイバー・ライダー・バーサーカーの様に1回のクエストで 3種のエネミーが出てくるのでまとめて有利をとれるバーサーカーが使われやすいです。
同じ理由で複数のクラスのエネミーが出るクエストでは採用されやすいです。
その場合は攻撃を受ける前に倒しきるか本人か仲間のスキルで敵の攻撃を防ぐ手段を用意しておくことが多いです。
周回は相手からの攻撃を受けずに3ターンで終わらせることが前提なので、防御相性は考慮しません
そうでなくともフォーリナーとシールダー以外の全クラスに攻撃有利を取れるのになぜ相性不利だと思ってしまったのか…
返信の回答に補足させて頂くと
サポ欄に出てくる相性矢印は相手にバーサーカーやアルターエゴなど攻撃有利を取れる相手が多い代わりに有利時に与えるダメージが1.5倍と少し低くなるクラスが相手の場合、有利を取られるクラスは防御不利(下向き)の矢印が通常より短くなります
逆に、サポのバサカ欄の攻撃有利(上向き)の矢印が短いのは相手の時と同様に広いクラスに攻撃有利取れるものの倍率は1.5倍になってしまうからです
種火どの曜日を回ろうと確率でバーサーカークラスの種火が出現するため、オールとエクストラ以外のクラスに相性有利不利の矢印が出ています