ドラクエのロトシリーズで、11が3に繋がるように語られますが、どう繋がるのかが分かりません。
11にはルビスが全く出てきませんでしたし、エンディングを見る限り11から1へ繋がるような感じでした。
ルビスがアレフガルドを作ったとか、ムーのオリハルコンやらの話はどうなってるんでしょうか?
もう無くなったんですか?
ドラクエに詳しい人教えて下さい。
ドラクエのロトシリーズで、11が3に繋がるように語られますが、どう繋がるのかが分かりません。
11にはルビスが全く出てきませんでしたし、エンディングを見る限り11から1へ繋がるような感じでした。
ルビスがアレフガルドを作ったとか、ムーのオリハルコンやらの話はどうなってるんでしょうか?
もう無くなったんですか?
ドラクエに詳しい人教えて下さい。
1と3 両方に繋がります。
1に繋がる場面は聖竜が「もし私が闇に染まることがあれば、再びその剣で……」→ドラクエ1主人公。
ここから11主人公の子孫なのか生まれ変わりがドラクエ1主人公。
竜王は闇落ちした聖竜。
ドラクエ3とのつながりは、セニカが過ぎ去りし時を求めてローシュと再開。そのあと、それが一冊の本になっており、女性が本棚にしまう。
そして階段を登り、
「おきなさい、起きなさい、かわいい坊や。今日はお前がお城へ行く日でしょ」
と、ドラクエ3冒頭のセリフが流れて、Fin
恐らくですが、ローシュとセニカの子孫が3の主人公なんだと思います。
ドラクエ3の勇者の子孫が1の主人公かと聞かれたら違うと思います。1の主人公は「ロトの血を引くもの」です。ある意味勇者の生まれ変わりと考えてもいいかと思います。
ドラクエ11主人公が初代ロトの勇者であり、彼がニズゼルファを倒すのに使った勇者の剣が3の王者の剣。ただし、こちらはゾーマが3年掛けて破壊。
ドラクエ11の勇者の剣はオリハルコンが材料。
3でもオリハルコンを素材に王者の剣をジパング出身の鍛冶師が製作。それがドラクエ1や2の世界にロトの剣として伝わった。
あと精霊ルビスはドラクエ11には出ていませんが、イシの村には大地の精霊を信仰していますよね。確か3のルビスもアレフガルドを作った大地の精霊だったはず。
こんな感じですかね。
ドラクエ11の王者の剣がゾーマに破壊された王者の剣とういうことは、ムー大陸荒廃からの王者の剣・光の鎧・勇者の盾の神々への献上の話は無くなったという事ですか。
分岐したとなると益々解らなくなるのですが。
ロトの勇者として語られるという事は、11の舞台は3の下の世界の過去で良いんですよね?
下の世界にしかロト伝説はありませんし。
でも3の勇者は上の世界の出身ですよね?
アリアハンが始まりですし。
という事はローシュとセニカは上の世界で子孫を残すんですか?
どうやって上の世界へ? 2つの世界を繋げたのはゾーマの筈ですが。,分岐はしない。というのは集約されていくみたいな話の事でしょうか?
3が1の前日譚というのは間違いないですよね。
アレフガルドもそうだし、「そしてでんせつがはじまった」という言葉もそれを後押ししてる訳ですから。
11が最古というのは、それは別にそれでも良いのですが。
もう一つ何らかのストーリーでも挟まない限り、11から3に繋げられないと思うんですが。
現在分かっている11の情報だけで3に繋げる事ってできますか?
あとロトゼタシア=アレフガルドと考えても良いんでしょうか?
でもそうなるとルビスがアレフガルドを創造したという話はどうなるのでしょうか?
これは無かった事になってるんでしょうか?
分岐はしません。
あの状態からは1に~なんてのはもっての他です。
ストーリーを考えている堀井雄二が、ネタバレイトショーというイベントにて、自身の言葉で口にしました。
堀井のバカが勝手に言ってるだけといわない限りこれは絶対です。
考察ですらない、純然たる事実です。
まず、11の最後のイベントムービーで、ロトの称号を~と聖竜が言いますが、ロトシリーズとの関係を表します。
また、1は3の前日譚があって成立する話になっていますので、11がロトシリーズで最古の時代を扱っているというのであれば、
11→3→1の順番でなければ話が成立しません。
多分、ドラクエ11ですでに分岐してます。主人公がいなくなった世界→ドラクエ6へ、主人公の世界→ドラクエ1、ローシュの世界→ドラクエ3、時間を遡るたびに世界線が増えて分岐しているかと。ドラクエ3では上の世界とアレフガルドが別の世界ですし、ロトの剣となる王者の剣はドラクエ3ではアレフガルド(主人公の世界)にあるので矛盾はないかと。あと、ドラクエ3では上の世界にもロトの称号については伝承があります。ルイーダの酒場で「ろと」と名前をつけようとすると畏れ多いと断られます。