最近プレステ4を買って、初めて龍が如く6をやってみました。 龍が如くにはシリーズが7つ？もある…

全てを説明するととてもじゃないけど、時間がかかりすぎるので、6のトップ画面にある過去の回想というところを見ることをお勧めします。 4、5は主人公が4人になり全てが繋がるので人に説明してもらうより回想を見るのがいいです。

ちなみに6だけをやられたということなので桐生自身やその周りの人たちの簡単な説明だけ。
主人公桐生一馬は、わかるかと思いますが元東城会のヤクザでした。東城会直系堂島組内風間組の組員でした。そこで成し遂げた功績と背中に背負った応龍の刺青により、”堂島の龍”の異名で呼ばれます。
詳しくは龍が如く0誓いの場所をwikipediaで見ることをお勧めします。
その後、ある事件により刑務所に10年服役、出所後、東城会内部で起きた100億を巡る抗争に巻き込まれそこで、6でもキーマンだった澤村遥と出会います。
遥は実の娘ではなく、桐生が唯一愛した女、澤村由美の忘れ形見です。
澤村由美は1の100億円事件のキーマンでしたが、最後に死去しています。その100億円を巡る抗争を1人で解決したことにより、桐生は伝説の龍や伝説の極道などと呼ばれるようになり、足を洗い堅気になってからも、彼の類いまれなるカリスマ性からか、桐生に憧れ極道になった者がゲーム内に多数出てきます。
6をやってて、お気づきだとは思いますが、小栗旬が声優を務めた、染谷などから四代目と言われてましたが、100億の抗争を沈める祭、桐生は東城会四代目を襲名しています。そしてすぐに引退しそれと同時に堅気になっているため、6の時点では堅気になって既に10年以上経っています。2では関西近江連合と東城会、そして韓国の組織ジングォン派の抗争をこれまた解決し、関西の龍と呼ばれ背中に龍を背負う、郷龍会会長の郷田龍司との決着もつけ、この頃から関東を離れ、沖縄に養護施設を建設し、そこで身寄りのない子供達と遥と暮らすようになりました。これは昔、都政の親であり、親のいない桐生を我が子のように育ててくれた極道の風間のおやっさんの影響かと思われます。

6でもキーマンだった澤村遥ですが
先ほど申し上げた通り、桐生の実の娘ではなく、桐生の愛した女の子供です。
小さい頃は桐生と同じく施設で育っています。
100億円を巡る抗争の鍵となる人物だったためヤクザに追い回されながら、神室町で母親である澤村由美の手がかりを探しているところ、桐生と出会い、共に時間を過ごすことで桐生に心を開き龍が如く1以降、桐生と共に暮らしています。
5ではアイドルになる夢のため、沖縄を離れ大阪で一人暮らしをしながら暮らしているところを、札幌、東京、大阪、名古屋、福岡でおきた極道の抗争巻き込まれます。それでも夢であったアイドルになり、最初で最後のおっきなライブで
桐生一馬に育てられましたと宣言しアイドル引退、その後、桐生とまた暮らす予定でしたが・・・・
ここから6に繋がるわけです。

途中色々省きましたが、4、5は主人公が多いため説明が難しいですね
ちなみに、龍が如く0は1の前の話ですし
龍が如くファンの多くが最高傑作と言う作品ですので是非やってみてはいか画でしょうか！！