今回の龍が如くの皆さんの感想を教えて下さい。(ネタバレ注意) 自分はハッピーエンドにしてほしか…

今回の龍が如くの皆さんの感想を教えて下さい。(ネタバレ注意)
自分はハッピーエンドにしてほしかったですが、まあ無理もなくうまくまとめたなと思います。正直、終わりかたは悲しすぎるので続編やってほしいです。
4,5などでは無理やり設定された裏切りが多くあり、いままでの人間関係(冴島に対する馬場)はなんだったのというのに対し、今回はそういったものがなく、最後のビートたけしも裏切りも仕方なく、また情深いもので納得できた。
また染谷と小清水なども味のあるキャラクターだったとおもいます。ただの悪役ではなく、キヨミを守るとこなど、これにはかっこよさを感じた。ただ染谷が最後に自害してまでまもる、キヨミに暴力をふるったというのが納得がいかない、どうしても別れなければならないというのを別の理由でえがいてほしかった。
あとは最終作で東城会が悪い方向にむいているのに、直系の真島や冴島が関わってこなかったのは不思議であり寂しい。堂島が消えた中、東城会をささえられるのは彼らだけなはず。2でも東城会を守るため半殺しになりながらも神室町を守る真島だったのに今回はなぜ。
ストーリーも序盤から桐生逮捕と遥がマスコミに追われアサガオを離れるという悲しく、もどかしいシーンで、蒼氓が流れるオープニングは序盤から感情移入をさせてくれた。そこから遥かが事故にあい、桐生が探しにいくというとこは燃えた。
勇太と子供作ってたのは萎えるが、感傷的だった年頃の遥かを近い境遇の勇太とが付き合うのは、なんとなく理解できた。いままでの龍が如くはだいたい信用できるやつは死ぬか、裏切るかでまともななかのやつらは真島、さえじま、秋山、伊達くらいだったが今回の勇太や南雲ふくめた広瀬一家は終始桐生を兄貴としてしたった。南雲や勇太は龍が如く3の島袋以来のキャラでいつ死ぬのかとみてられなかったが、今回のストーリーで桐生の良さを引き出していた。
とにかく最後がかわいそすぎる、桐生さんが報われなさすぎるよ。まあでも四代目として、常に火種になってしまっていて、さらに尾道の秘密を知ってしまった今、また身内を危険にさらしてしまうからこそあーするしかなかったのかもしれない。