素朴な疑問なんですが、なぜ日本のゲームは主人公が10代~20代の若者ばかりなんでしょうか?龍が如くやメタルギアのように、一部例外もありますが、中高年層のキャラクターがメインで活躍する作品あまり多くはない気
がします。
海外だと逆に
アサシンクリード
アンチャーテッド
GTA
トゥームレイダー
ヒットマン
ファークライ
マックスペイン
などのように、かなりの数があるように思われるんですが。
素朴な疑問なんですが、なぜ日本のゲームは主人公が10代~20代の若者ばかりなんでしょうか?龍が如くやメタルギアのように、一部例外もありますが、中高年層のキャラクターがメインで活躍する作品あまり多くはない気
がします。
海外だと逆に
アサシンクリード
アンチャーテッド
GTA
トゥームレイダー
ヒットマン
ファークライ
マックスペイン
などのように、かなりの数があるように思われるんですが。
・ぜ日本のゲームは主人公が10代~20代の若者ばかりなんでしょうか?
主要顧客の違い。
日本ではゲームが若者の娯楽、文化として根強い。
特に家庭用ゲーム機の人気が圧倒的多数派だから、低価格で買えるゲーム機は若者で強く支持された。
そりゃ必然的に題材も若者になるし、漫画やアニメに強く影響されたゲームも数多いのでそこからの若者題材も多い。
一方で海外のゲームは指輪物語やD&D、TRPGなど生業や物語としての原作からして大人たち題材が自然になっている。
日本のように若者題材がないわけじゃないが、生活感や社会性も書き込むと必然的に若者を選ぶのが不自然になってしまう。
部族イチの戦士を送り出すとして、そいつが肉体と経験を兼ね備えた二十や三十代ではなく十代の少年というの無理がある。
そこをファンタジーだからで受け入れるのが日本で、自然に収めると大人になるのが海外。
また、海外は統計的に国内より圧倒的に大人もゲームをプレイしている。
調べれば分かるが、統計では三十代以上のユーザが非常に多い。
国内でもゲーム文化が愛されてもう数十年だから、加えて近年のスマホゲーム支持も含めてゲーム文化は今後若者だけではなく大人にも浸透していくだろうが…
まあそこらへんの日本における若者こそが主役で世の中を変えるという題材はお国柄だから早々なくならない。
まぁ、メインターゲット層の年齢に近い方が親近感が有るから
それと、海外ゲーとは違い日本のゲームは大抵アニメ化も視野に入れてる感じです。となれば、おっさんやおばさんがメインで活躍するアニメが視聴率取れる可能性は低いですし。
ドラクエやFFにしかり、何も無いところから仲間たちと共に成長していくようなストーリーが多いからじゃないでしょうか。
また主人公の年齢が若ければ若いほど感情移入の仕方にも差が出やすいからな気もします。
基本的な考え方としてはユーザー層がその年代に多いということではないでしょうか。
ターゲットとするユーザー層に合わせた設定だと思います。
龍が如くとかはユーザー層も若干高い気がしますしね。