セガが家庭用ゲーム機から撤退して久しいですが、セガが失敗した理由は技術屋故の商売下手と言われていますが、
1番他メーカーと張り合い善戦したセガサターンも北米では一番乗りばかりのマーケティング無視のやり方が完全に裏目に出たりとか話を見るに、セガはやはり殿様商売というかやはりアーケードメーカーなんだなって思いました。商売下手ではなくなんにも考えていなかったとしか言いようがないと思いました。
現在セガはパソコンオンラインゲームを持っているそうですが、それもうまくいかないような気がします。
皆様はセガの今後についていかがお考えでしょうか?
個人的にはセガは昔からあさっての方ばかり見て、大衆受けするマーケティングをろくにしないという印象ですね。
独りよがりというか、こじらせたオタク気質というか。。
メガドライブは世界的には売れましたが日本でこんなゲーム受ける訳ないじゃんというのばかりでしたし、ファンはファンで「そういうとこがセガ的で良い」とよく分からない理屈で納得してましたし。いつも一つ二つズレているような感じを持ってます。
今後についてあまり明るくないんじゃないですかね。。
クリエイターもいなくなって過去の人気作の多くを手放してしまったし、ソニック&龍が如く&その他みたいなラインナップで細々としたソフトメーカーでやっていくんじゃないですかね……。
アーケードだけは堅持できますかね?
皆様ご回答ありがとうございました。
正直なところ、セガの家庭用ゲーム機は、マニア向けだったと思うのです。
ある意味で、SNKのネオジオなどの、微妙なゲーム機と似ていますが。
ソニックのような、知名度のあるキャラクターはいますが、だからといって、ビデオゲームをプレイしない人間が、セガの作品やキャラクターを言えるかとなると、多分、ソニックであっても、ほとんどの人間は、言えないのでは?
ゲームセンターに通っている人間であれば、わかるのかもしれないですが、マリオやパックマンみたいな、誰でも知っているキャラクターが存在しないのが、セガにとっての、アキレス腱だと思います。
辛口ですが、事業は縮小していくのではないでしょうか?
家庭用ゲーム機から撤退してから、セガにはあまり注目していませんが、
初音ミク やら プライズ賞品 やらで儲けている印象です。
昔のような挑戦的なイメージも無くなりましたし、
今の状況がしばらく続くのではないでしょうか?