FGOの質問です。 春日局のカーマに対する概念マウントの解説が欲しいです。

陣地の取り合いをしていた感じだと思います。大奥というフィールドの中にカーマの大奥と春日局の大奥が存在し当初は全てカーマの陣地となり大奥=カーマでした。カーマが大奥は宇宙であると認識し、大奥を宇宙にする事で主人公を追い詰め、心を折り堕落させる事で勝利しようとしていました。しかし、概念というのは認識なので急に通常の大奥から宇宙になった事で主人公のその場の認識が大奥ままだった事で春日局が自分を材料に自分の認識する大奥を創り出し主人公達が行動出来る空間を作ります。更に松平信綱を犠牲につくった徳川という特性に対して効果抜群の刀で攻撃します。カーマはカーマ=大奥=徳川という状態だったのでその刀は効果抜群です。たまらず徳川という概念、つまり大奥を切り離したので春日局に自分が保有していた陣地を全て取られてしまったわけです。その結果圧倒的アウェイになったので主人公達に負けました。

多分これで合ってる筈です。

カーマが徳川属性の場所を特異点化したので大奥の設立者の春日局が徳川に相応しくない者を追い出すようにカーマを追放した感じですかね。