Fateの玉藻の前について 九尾状態の玉藻はTYPE-MOON内ではどの程度のランクでしょうか？ F

そうですね九尾ならビーストレベルでORTより下辺りで合ってるかと
それとhomなんたらさんのは間違っていますね
アルクはサーヴァントレベルに落とされ+マスターだったガトーがアルクの存在を誤解して元の能力が使用出来ない状態、つまりルールに縛られ元の権能を使えないからそう言っただけです
ORTを除けばアルクが最強というわけというのも笑っちゃいますね
あくまで相手より上の出力になるだけで殺せないわけではないのは月姫やってればすぐわかるはずです
そもそもそれが通るなら元の〜なんて発言になりませんよねその時点で論理に矛盾が生じます
それにFGOのキアラは霊基、サーヴァントなので変わってるだけです
そもそも玉藻が天照にが信仰によって作られた設定とかほざいてますが
これは型月オリジナルのれっきとした設定であり玉藻は天照大神の分御霊、より正確に言えば「大日如来と同一視される天照大神の分御霊」であります
その来歴、経緯についてはキチンと作品内で語られてますしFGOでも変わっていません
それにFGOの霊基再臨の尻尾は仮装展開でありステータスに関係ありません
本当に増えてるわけではなくハリボテです
ようはやったこともないのに浅い知識故の勘違いですね

現段階ではまだ結論を言うのは少々早いですが、恐らく他のビーストと同じレベルだと思われます。

無論、ORTよりは下になるでしょうが。

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ちなみに、cho********さんの回答には反対させていただきます。

cho********さんが言っているのは電子仮想世界であるEXTRAでの設定であり、地球上の設定ではありません。

現に、FGOの玉藻の前の幕間では、しっぽ増えるごとに霊力は9倍ではなく2倍で増えるという設定になっています。

そもそもたかが一介の神霊程度の存在が地球の規模を越して恒星規模の存在になるとか、そんなのEXTRAシリーズの仮想世界でしか実現できませんよ。

「（アルクェイドが）物質世界よりも情報世界の方が主流となっているEXTRA世界においては、そう最強なワケでもない。情報世界では伝説が真となるため、自然現象を擬神化したいわゆる神様が、元になった自然現象以上の力を持つ」

（↑出典：『Fate/Extra CCC material』。言い換えれば、物質世界・現実世界の地球上だと、地球生物とは言い難いORTを除けばアルクェイドこそ地球最強ってわけ）

ようするに「物質世界」と「情報世界」、「現実世界」と「仮想世界」を混同するなって話。物質世界・現実世界では太陽神なんてものも所詮はただの伝説、ただの情報であって概念でしかない。

EXTRAシリーズの電子の仮想世界ではすべてが現実ではなくデータとして成立しているからこそ、神話では「太陽神」とされていた天照（及び型月設定での側面である金色白面）も本当に太陽規模の存在としてデータで再現されても問題なかったのです。

しかし、現実の自然概念が人間の信仰を得て形を成した存在が現実の地球の規模をも上回るとかあり得ませんよ。そもそもセファールに負けたのだってEXTELLAマテリアルでは第二神代黎明期の地球上の神であると設定されており、ムーンセールの仮想世界における仮想のデータでしかない3億規模の金色白面の方ではありません。

現段階では、サーヴァントユニバースといった半ギャグイベント世界観のキャラや、FGO2部5章で登場した旗艦カオスを除けば、存在規模が地球規模を超えている存在は一つも存在しません。覚者だの金色白面だの魔性菩薩だのといった地球惑星規模を超えた存在は何れもEXTRAシリーズの仮想世界にしか登場しません。