FGO fate 最新版のビーストの考察はどうなってますか？ ネロやら主人公ビースト説は今のR…

今のところ判明しているのは、

ビーストI 魔神王ゲーティア

ビーストII ティアマト

ビーストIII・R 殺生院キアラ
ビーストIII・L カーマ

ビーストIV キャスパリーグ

ビーストV・R 金色白面
ビーストV・L ？？？

ビーストVI・R マザーハーロット（ネロ？）
ビーストVI・R 黙示録の獣666（愛歌？）

ビーストVII 異星の神・U・オルガマリー

これについては、「ビーストのナンバリングはクリフォトの樹に対応している」という考察があります。ご参考までに。
https://yamimin-planet.com/entry-2019-12-05-214317/

なお、カバラの生命の樹のセフィラの分布に従うならば、「R」は女性で「L」は男性という見方があります。

実際に当てはめてみると、確かに「ビーストIII・R＝殺生院キアラ」は女性で、「ビーストIII・L＝カーマ」は転生前は男性でした。同じく「ビーストVI・R＝マザーハーロット」も女性で、「ビーストVI・R＝黙示録の獣666」は七つの首と十の王冠というサタンの竜の男性権勢を体現する形というもの。カーマと同じく、男性の権能が女性体（例えば愛歌とか）に転生するという形に収まる可能性も有り。

となると、残りは「ビーストV・L」のみで、上述の原則に従うならば「ビーストV・L」も恐らく男性、もしくは女性体に転生した男性ということになるでしょう。

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ということで、今のところ「ビーストV・L」候補で一番有力なのはやはりリンボといったところ。存在性も「愛玩」にかなり近いといえますし。

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ネロのビースト説については、こちらをどうぞ
https://monodanet.hatenablog.com/entry/35345979

ただ、ネロのビースト覚醒は恐らく第一部の終局特異点でのブーディカとの対話を経て収まったのではないかと個人的には推測しています。

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で、一番気になるのは、実は生命の樹の10個のセフィラではないんです。「11個目のセフィラ」こそが気がかりなんです。隠された11個目のセフィラ、即ち「ダアト/ダート」は「知識」という意味です。

これがかつて噂されていた「両儀式」の位置なのではないかと思っています。型月では根源＝「この世のすべてが記録された、万物の始まりにして終焉の場所」なのですから、まさに知識と呼べるものでしょう。