fate FGO 空の境界 両儀式の直死の魔眼と山の翁(グランド状態)の死告天使はどちらの方が… 2022/8/26 Fate FGO 🔊 AI音声で読み上げ fate FGO 空の境界 両儀式の直死の魔眼と山の翁(グランド状態)の死告天使はどちらの方が強いですか?
与える「死」の性質が違うので一概に強い弱いと言えないというか…
まず直死の魔眼とは、対象の死の情報に触れる事でその死を発現、謂わば触れた場所から強制的に「自殺」させる能力です。その性質上物理神秘問わず耐久することは不可能で、ただの果物ナイフで宝具を切る事さえ可能です。
ただし、魔眼で死の線が捉えられるのは、使用者が脳で「死」を認識できる対象のみ。かつて式と対峙した荒耶宗蓮は、死を超越した釈迦の仏舎利を左腕に埋め込む事で、死の線を極端に細く見えづらくするなどの対策をとりました。
対し、山の翁の死告天使は翁の信仰が染み付いた謂わば「死の呪い」の大剣。本人が意図して呪いを組み込んだわけじゃないためか、ランクはCと宝具ではあまり高いものではなく、その効果も触れれば必ず殺す直死と違ってたまにしか効きません。
しかし、後から付与する「死の呪い」という性質上、直死の魔眼では殺せない「死の概念がない」敵をも殺し得ます。実際、冠位並の霊基を消費したとはいえ、死の概念が存在しない、神霊でも最強クラスのビーストⅡ・ティアマトを殺せる状態に作り替えるなどとんでもない事をしています。
まとめると、直死の魔眼は「簡単に即死させるが、死なない敵は殺せない」、告死天使は「たまにしか即死させないが、死なない敵をも殺し得る」というところ。
敢えて言うなら合わされば最強ですかね。死ななかろうが翁が死を付与して式が一撃で死なせられます。もしかしたらORTでも…?(近づけるかがまず怪しいが)
因みに戦闘力で言えば山の翁の方が圧倒的に上です。流石に冠位というか、単純出力、戦闘技量、何をとっても式に勝ち目はありません。
直死の魔眼と告死天使は能力のジャンルが違うので、一概にどっちが上かと言う比較はできません。
物質含めあらゆる存在に死を与えるのが直死の魔眼。
生命ある者に生命の終わり、運命の終焉を与えるのが告死天使です。
なので、死の線すら見えなかった満月の夜のアルクェイドでも告死天使ならば殺し切るでしょう。
で、2人が戦った場合ですが、まず勝負になりません。
スキル『晩鐘』を持つ故に、山の翁が目の前に現れる事自体がその人物の運命の終わりを意味します。
さらに実力差で言うならばもう桁が違います。
本来、内部に起こるあらゆる事象を感知できるはずの『光輝の大複合神殿』の王座にいたオジマンディアスが何も気づかないまま首を落とされたほどです。宝具の効果で死なずに済んだオジマンディアスが全力攻撃しても掠りもしない力量。全力のガヴェインですら太刀筋を見切るのが精一杯。
いくら式でもとても勝ち目はありません。
直死の魔眼の方が強い、
が、当たればって感じです。
ゼニガメのハイドロカノンと、カメックスのハイドロポンプどっちが強い?って感じで、
直接戦闘したら山の翁の方が強い
直死の魔眼です。告死天使はどんな強敵でも即死させられる可能性があるとはいえその確率はあまり高くなく、効くのも人間だけで、ランクもCです。対して直死の魔眼は線さえなぞれば確実に殺せますし、無機物や魔術にも効果を発揮します。その為、ランクもEXです。
ただ、使い手の実力がだいぶ違うので、戦えば山の翁の方が強いです。
直死の魔眼保持者が点を突いた場合はサーヴァントであろうとも存在そのものが死ぬので死ぬ
が、あくまで多少体術ができる程度のただの人間である式がサーヴァント相手に点を突いたり線を切ったりできるのかというとまず無理
作家系キャスターみたいに戦闘力が殆ど無いサーヴァントならともかく、山の翁クラスに直接戦闘で勝てる訳が無い
グランドクラスとか以前の問題
カルデアにいる普通のサーヴァント状態の山の翁でも相手にもならないレベル
山の翁です
式はextraで出ましたが
たしか昔よくてサーヴァント一体分的な設定がきのこから出てたはずです
グランドには敵いません