将棋倶楽部24の入場者数を増やすにはどうしたらよいでしょうか? 将棋ウォーズ「切れ負け」の切迫感 | 質問の答えを募集中です! 将棋倶楽部24の入場者数を増やすにはどうしたらよいでしょうか? 将棋ウォーズ「切れ負け」の切迫感 | 質問の答えを募集中です!

将棋倶楽部24の入場者数を増やすにはどうしたらよいでしょうか? 将棋ウォーズ「切れ負け」の切迫感

将棋 将棋ウォーズ

将棋倶楽部24の入場者数を増やすにはどうしたらよいでしょうか?
将棋ウォーズ「切れ負け」の切迫感が辛くて将棋倶楽部24の
「早指し2」で指し始めました。たっぷり時間が使えて満足感が強いです。
アプリを入れて課金するほど楽しんでいます。
ところが、レートが近い方の「待ち」が少なく対局開始まで気もそぞろです。
久米主席や将棋連盟にも回答してほしいくらいです。

  1. 匿名 より:

    ご存じかと思いますが将棋倶楽部24は衰退の一途をたどっています。衰退の原因について(民度は低いですが)2chで議論が行われていました。↓
    http://tiebukurojinsei.com/archives/14058
    衰退の原因として挙げられているものをまとめると…
    ・ソフト指しが蔓延、24運営の対応が不十分
    ・↳それにより高段プライヤーを必ずしも実力者として崇拝できなくなった
    ・短い持ち時間の将棋が人気になり、ウォーズに人が流れて行った
    ・24の手動マッチングは挑戦しても断られることがありやる気が削がれる
    ・千日手判定、持将棋判定が手動なのが古い(UIが古い)
    ・スマホから将棋をする層が増えた結果、完全無料のクエスト、課金で良質なサービスが得られるウォーズと比べて、課金しても素朴な24は目おとりする
    …といった感じです。つまり全体的に24は機能面で時代遅れになっていて運営がそれを改善しようとしていないのが衰退の原因だと思われます。またウォーズが成功した背景にあるのが短い持ち時間の人気です。それを考えると少なくとも質問者様が望むような形で24人口を増やすことは難しいと思います。

    24人口を増やすためには根本的に将棋界の文化を変えていく必要があると思います。例えば24の強みはチャットを用いた感想戦です。その点は81道場と被りますが、あちらはUIが複雑すぎるために衰退しました。24のUIは古くはあっても複雑ではないのが良い点です。そのためネット将棋界に感想戦の文化をうまく浸透させることができれば、24人口が復活する可能性は十分あります。具体的な方法としては、ハンドルネームの横にでも適当なマーク印を表示し、ユーザーが感想戦希望なら★印、感想戦不希望なら☆印に設定できるようにします。これによって感想戦の文化が活発化すると思います。はじめから感想戦をしたいもの同士でマッチングできるので。

    ソフト指し対策についても有力な改善案は考えられます。現在ではソフト指しの疑いがあるアカウントを運営が判断して削除していますが、この方法の問題点は2つあります。
    ❶どうしても冤罪が発生する
    ❷冤罪を危惧して運営もグレーゾーンをBANできずソフト対策の効果が薄い
    私が提案する新しいソフト指し対策の形は、ユーザー個人の基準でソフト指しを排除する仕組みです。具体的には下記の機能を追加します。
    ・各ユーザーにはグレードが付与される
    ・グレードは他ユーザーからのソフト指し通報の件数によって下がる
    ・マッチングにおいて一定グレード以下の相手ははじかれる
    ・その一定グレードの程度はユーザーが事前に設定、調節できる
    この仕組みの特徴は、ソフト指し排除の主体が運営でなくユーザーにあるという点です。これにより得られるメリットとして、グレーゾーンの定義をユーザーが個人範囲で行うことができるため、これまで運営ではできなかった厳しい基準によるソフト指しBANができるのです。つまりソフト指しが嫌いな人は「ソフト指しだとは断定できないが怪しい人(=グレーゾーン)」を含めて個人範囲で事実上のBANをする(マッチングしなくする)ことができます。また逆にソフト指しの疑いがあっても対局してもいいよ~という優しい人はそうすることができます。この仕組みを導入すればソフト指し対策はかなり前進すると個人的には思っています。

  2. 匿名 より:

    あとは単純に24は自動マッチングを導入すべきだと思います,そうですね。
    得られる環境で満足するように気持ちを切り替えます。
    ありがとうございます。

  3. 匿名 より:

    私も腰を据えて将棋を指すのが好きですが、切れ負け将棋ゲームのほうが人気なのは仕方ないことだと思っています。
    24は基本的に「将棋が好きな人」しかいませんが、ウォーズやクエストは何かゲームをやりたい→将棋でもやるか、という「将棋を知っているゲーム好きの人」がたくさんいます。
    もちろん後者の方が母数が多いですから、差がつくのは自然なことではないでしょうか。



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