FGOに関する質問です。アヴァロンのネタバレあります。
単刀直入なのですが、
1、マーリンは「今回は(主人公)の独り言がやけに多かったな…」と言っていたのですが、どういう事でしょうか？ 攻略班の方は「オベロンの事が見えてないんだな」って言ってましたけど、もしそうなのであれば見えていなかった理由を教えて欲しいです。
2、奈落の中でアルトリアが来てくれた事で、マシュや船員達は目を覚ましましたが、何故なのでしょうか？
皆は失意を見せられていた？状態だったが、アルトリアと言う『希望の星？(失意を乗り越えられるトリガー的な存在)』が来た事で皆は目を覚ました(失意を乗り越えた)と、言う事でしょうか？
そして、キャストリアが来てくれた理由は、キャストリアと4回目の握手をした時「貴方が諦めず、希望を持っていれば『楽園の妖精』は貴方を助けるでしょう」と言っていた為助けてくれたのでしょうか？
3、名前のなかった妖精ホープちゃん(序盤の方にいた青い妖精ちゃん)の話は一体何を伝えたかったのか
理解できた方、又はこう言う解釈・考察をしたと言う方がいらっしゃれば教えてください！！
全部ではなくても、この質問については、こう解釈したよ！ただ他の質問はわからん！と言った感じでも構いません！
そしてもしよければ、キャストリアにとっての青い星とは何か、と言う考察もあれば教えて欲しいです！
私的には人間の業の中にある一握りの小さな優しさや温もり、希望かと考えてます〜
沢山の考察や回答をお待ちしております！！
1.オベロンは偽装スキルを持っているのですが、その力のほとんどを対マーリンに割いているからです。
マーリンからは千里眼を使っても見えません。
理由はマーリンが人理の傍観者として、あらゆる剪定されてきた世界線に関わるでもなく、ただの物語として消費して、それ以上の関心を持っていないのが気にくわないからです。
2.衝撃か何かで気を失ったのであって、キャストリアが来ずとも、みんなそのうち目を覚ましたんだと思います。
キャストリアが来たのが目を覚ます要因になったのでしょうが、それは希望とかではなく霊基反応とかでしょう。
握手のときの話は伏線にもとれますが、話の流れ的には、主人公が諦めていようが、キャストリアは助けに向かっていました。
3.妖精の中には良い妖精もいるっていうことでは….
何が聞きたいのかが曖昧です。
キャストリアの見ていた星は善意。
嵐は妖精からの悪意だと気づいていましたが、あれはキャストリアが聖剣になるための集積器としての機能でしょう。
聖剣の材料は「その時代の人間(妖精)の在り方」で、キャストリアはその集積器で、嵐は集積してきた妖精たちの悪意。星は善意。
キャストリアはその時代の妖精達の、善意が見えている間は裏切ることも諦めることもできないが、悪意で埋もれてしまったなら助ける義理もなく世界を諦めたでしょう。
１のみで
オベロンは偽装スキルを持ち、そのリソースの大半を対マーリンに割いている。そのためマーリンからはあのオベロンを認識出来ていない。見えてもいなければ声も聞こえない。