龍が如く極、極２をプレイした後に3をプレイしてみたら、操作性と映像にがっかりしたので、yout…

龍が如く０
こちら過去の世界（昭和バブル期）を描いた作品。
ストーリー、ゲーム性ともに素晴らしい内容で、シリーズトップクラスのクオリティだと思います。こちらは是非プレイしてみてください。

龍が如く５
こちらはストーリーが尻すぼみなのですが、ゲームの内容・ボリュームは素晴らしいものがあります。操作できるキャラが５人でそれぞれのドラマを味わえますし、都市マップも５地域（神室町・蒼天堀・福岡永州街・札幌月見野・名古屋錦栄町）となっており散策する楽しみも大きいです。

こちらも３・４と同じく PS3 版のリマスター（単純移植）なんですが、３よりは遥かに操作性は改善されていますので、ストレスになることは無いと思いますよ。

龍が如く４
こちらはシリーズ初めて桐生一馬以外を操作できるタイトルとして PS3 で発売されました。PS4 では３と同じくリマスター版です。ですので操作性は極シリーズより劣ります。３よりは改善しています。ゲームとしては面白いのでプレイをおすすめしますが、操作性がストレスになるならストーリーのみ舐めるのでも良いのかもしれません。

まとめますと、４までは映像視聴、続いて５→０とプレイされるのが良いと思います。また外伝でも良ければ「維新」という名作があります。１～５までのキャラクタが登場する幕末時代劇ゲームです。オリジナルシナリオ。

これを考慮にいれると、５→維新→０ の順番でプレイされるのが良いと思います。

最後に最新作の７ですが、こちら桐生一馬から春日一番に主役が変わっています。またアクションバトルからコマンドバトル RPG へ仕様変更されています。

シナリオは素晴らしくゲームとしては非常に面白いのですが、主役交代／コマンドバトル RPG 部分に批判があるタイトルでもあります。私個人的にはコマンドバトルに不満があるものの、名作の「０」と並ぶくらい楽しんだタイトルですので、是非ともプレイしていただきたいと思っています。