※本文にはストーリーの核心部分等が多く含まれるためネタバレ注意です※ ゲームのオカルトな裏設定や噂話、裏技によって出てくるエラーメッセージや謎などをまとめていきます。トラウマ系が多いです。
- ■【スーパーマリオ】シリーズ
- ■【calling】の赤い女は主人公ではなくプレイヤー自身を狙っている
- ■【MOTHER3】の没データ
- ■主人公が実は悪だったゲーム【Braid】
- ■【百物語】の忠告文
- ■【ポケットモンスター】シリーズ
- ■【スマブラDX】のデイジーのフィギュアの後頭部に目が隠れている
- ■【ダークソウル】の没データ
- ■【メガテン】のマサカドさま
- ■【ゼルダの伝説】シリーズ
- ■【ソニックCD】に隠された怖いメッセージ
- ■【ゆめにっき】の怖い遺跡バグ
- ■【ペルソナ3】でチートを使うと仲間から怒られる
- ■【トロと休日】のゲーム内の背景画像に顔が写り込んでいる
- ■RPGの主人公につけてはいけない名前「ツナカユリコ」
- ■【メタルギアソリッド2 サンズオブリバティ】の謎のベル音バグ
- ■トラウマ級のバッドエンドばかりの【パワプロクンポケット】
- ■絶対にプレイしてはいけないゲーム【手紙】
- ■【地球防衛軍2】発狂隊員の没台詞集「糸に巻かれて死ぬんだよ!」
- ■【星のカービィ2】に女性の裸を模したマップがある
- ■【ファイナルファンタジー】シリーズ
- ■【ぼくのなつやすみ】8月32日
- ■敵ボスのデザインが卑猥すぎる【R-TYPE】
- ■【ゴールデンアイ 007】のカセット半抜きバグ
- ■【東方見文録】の怖い話
- ■PS2メモリーカードに入っていた謎のデータ「身」
- ■【かまいたちの夜2】の怖い話
- ■【バイオハザード】の没データ
- ■【えりかとさとるの夢冒険】の隠しメッセージ
- ■【サマーカーニバル’92 烈火】の没オープニング
- ■【太鼓の達人Wii2】に隠された曲「1STPAI」
- ■【メタルサーガ】の最弱賞金首のモデル
- ■【スカイリム】には過去作の舞台となった土地のデータも収録されている
- ■【SIREN】の裏話
■【スーパーマリオ】シリーズ
スーパーマリオに登場するキノコはベニテングダケがモデルと言われている。このキノコにはイボテン酸とよばれる、幻覚作用を引き起こす毒が含まれる。
ペーパーマリオRPG 謎の「むこうアイテム」
出典YouTube
■【calling】の赤い女は主人公ではなくプレイヤー自身を狙っている
ゲーム内に赤い女がちょくちょく登場し、全部見るとタイトル画面にまで現れ、最終的にプレイヤー自身へメールを送ってくる。
■【MOTHER3】の没データ
MOTHER3の本来の設定
クラウス…サイボーグでは無く完全なモンスターとして改造させられる。(ギーグみたいな姿になる)
ポーキー…クラウスの死後、リュカを襲うが生命維持装置から落下死無残な死を遂げる
クラウス?
ゆげ2とは、MOTHER3のROM内に存在する没敵である。
一体何の為に作られたのか、何を思ってゆげ2なのかは不明である。
記事名で予想が付いた人も居るかと思われるが、「ゆげ」という名前の没敵も存在する。
そして下動画にて写るクラウスの戦闘シーンは極めて謎のままで、まさしく黒い任天堂にふさわしいおなじみ戦闘グラデーションも相成っておどろおどろしい物に変貌していく。ポーキーが残ったギーグの邪悪な力を全てクラウスに与えて暴走した、はたまたタネヒネリ島の「おげんきキノコ」の影響かなど憶測が飛んだ。
■主人公が実は悪だったゲーム【Braid】
姫を助けるために動いていた主人公が、実は姫を追い掛け回すストーカーだったことが最後に明らかになります。動画の終盤に時間が逆に進む演出が入り、主人公の進行を妨げるトラップを解除してくれていた姫が、実は主人公から逃げるためにトラップを発動させていたことがわかりますね。
■【百物語】の忠告文
セガサターンで発売された稲川淳二のゲームにはゲームをプレイした事による不利益の補償はしないという文言とお祓い用に御札が同梱されていた
■【ポケットモンスター】シリーズ
「ポケットモンスターダイヤモンド・パール」に登場するハクタイの森と呼ばれる場所がある。
その森の中には謎の洋館が建っており、いあいぎりで切れる木が洋館前を塞いでいる。
洋館内は荒れ果てており、1階の食堂には執事らしき老人の男性、2階のベッドのある部屋に入ると、隣の部屋に幼女の幽霊が現れる。
ちなみに、2人共足がない。
また、絵画に赤くて光る目があり、近付くと消えるが、遠のくと主人公の居る場所を睨みつける。
TVにはロトムというポケモンが棲んでいるが、ロトムを捕獲または倒しても怪現象は止まらずに、TVに対してのメッセージも「まるで誰かに見られてるようだ・・・・・・・」というメッセージのままである。
ストレンジャーハウスとは、ポケットモンスターブラック2・ホワイト2に登場する施設である。
リバースマウンテンの麓にひっそりと立つ廃れた洋館。どうやら悲しい出来事があったようで、内部は荒れ果てているが・・・?
入ってみると、中は家具が無造作に散乱し荒れ果てている。時折、グラグラと動く家具もあるようだが・・・
地下へ行ける入り口があるので、地下に行ってみるとそこは書斎となっており「夢」に関連する技やポケモンの資料が読める。そして、反対側の階段から1階に戻ってみると、家具の配置が変わっている・・・
進行可能な部分を進んでいくと、突如、女の子が現れ・・・
いつまでも まっくろのゆめ・・・
どこまでも まっくろのゆめ・・・
おとうさん おかあさん
ケーシィ どこなの・・・?
と、言葉を残し消えてしまう。
なぞのばしょとは、ポケットモンスター ダイヤモンド・パールに存在するバグマップである。なぞのばしょと表示される理由は、名前が無いマップ、つまり座標がマップ外にあるためと思われる。
行き方は主に2つあり、
ポケモンリーグの四天王の部屋から下の扉をなみのりを使って通過する。
ポケモンリーグユニオンルーム内で電源を切り、再開したあとでポケモンセンターの2階に上がる。
進入するとデータの破損等が起きる場合があるため、行く際には十分に注意すること。
エスパーポケモン「ユンゲラー」に対し、ユリ・ゲラー氏が名誉毀損として提訴。スプーンを曲げる超能力系キャラとして、自分のイメージを勝手に使われたとのこと。このとき、任天堂側の弁護士が機転を利かし、裁判中「このキャラクターは超能力が使えます。もし貴方とこのキャラクターが似ているというなら是非ここで超能力を使ってみてください」と冗談と皮肉を混ぜた口上でユリ・ゲラーを沈黙させ、結局すぐに控訴を取り下げた。
■【スマブラDX】のデイジーのフィギュアの後頭部に目が隠れている
■【ダークソウル】の没データ
アルトリウス、クラーグ、オスカー(エストくれる騎士)、ロートレク、混沌の娘、ソラール、心折れたバーニス騎士(センの古城商人)、シバ、イングヴァードの9人には没となったセリフが存在する。
シバ用黒い瞳のオーブ
ダークソウルの没ネタ、「混沌の刃」を黒い森の庭にいる狩猟団長シバから取り返す内容だったイベントです。
場所はエレーミアス絵画世界で、没アイテムのシバ用黒い瞳のオーブが使えるのは中庭石像付近だけです。
没になってるのでシバや隠密(忍者)との会話は一切発生せず、倒しても復讐の証が1個手に入るだけでした。
【補足:シバ用黒い瞳のオーブ説明文】
裏切り者シバの残した神秘のオーブ
シバの世界に侵入し、彼をたおすことができれば
奪われた「混沌の刃」を取り戻せるだろう
だが黒い瞳は焦点を失い、不安げに蠢いている
裏切り者はどこにいるのだろうか…
■【ドラゴンクエスト】シリーズ
FC版ドラゴンクエスト3 海賊の家の岩でバグる
出典YouTube
ドラゴンクエスト4のキングレオ近くに預言をする巫女さんがいるじゃないか。
そいつは本来なら勇者たちに本当の敵の名前を告げようとして寸前で殺されてしまうって役なんだけど、何がどうバグったのか、「あすを いきられない」って呟いたらしい。
それを見た奴は速攻で電源を切ってソフトを売り飛ばしたそうだ。
ドラクエ5のサンタローズは少年時代と青年時代とで大きさが違う
ドラクエ6、初期マップで高レベルモンスターが出現。
■【メガテン】のマサカドさま
メガテンに平将門を出そうという話が出て、メガテンスタッフは他の神と同様に呼び捨てで「マサカド」とした。
するとスタッフ達の間で怪現象が起こり、スタッフ全員で平将門の首塚にお参りに行って、名前を「マサカドさま」にしたところ怪現象が収まり事なきを得たとか。
■【ゼルダの伝説】シリーズ
ゼルダシリーズは全て時の流れで繋がっている。ガノンは全部同一人物。
スカウォ(マスターソード誕生の物語)
ぼうし(まだ空に人が住んでるから?)
4剣(グフーが一度4人の勇者に負けていること、フォーソードが祀られていること)
時オカ(ここで3つに分岐)
■リンク勝利(子供時代)ルート
ムジュラ(時オカと同一のリンク)
トワプリ(時オカから数百年後、ガノンは別世界で生き延びていた。剣技を教えてくれる屍は時オカリンクらしい)
4剣+
■リンク勝利(大人時代)ルート
風タク(勇者がいなくなったことで伝説となり、ハイリア人もほぼいない)
夢幻(風タクと同一のリンク一行が、新天地を探す旅に)
汽笛(夢幻から200年後くらいだったか 新天地を見つけてまた王家が出来ている)
■リンク敗北ルート
神トラ(六賢者が魔王を封印したことになっているが、共に戦ったナイトの一族がこのリンクであるから、時オカリンクは負ける前に子孫を残していた?)
木の実(EDでリンクが海に出航するシーンがある)
夢島(上記ED後に難破したとすると同一リンク?)
無印(正直便宜上ここにいる感が強い)
リン冒(リンク最後の冒険と明言されている)
『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』のテーマを逆再生すると「ゼルダの子守歌」になる
出典ガジェット通信
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の”炎の神殿”はコーランをイメージしたBGMだった。
しかし、宗教サイドから苦情が入り、途中の生産分からはBGMがガラリと変わっている。
■【ソニックCD】に隠された怖いメッセージ
タイトル画面で、下、下、下、左、右の順に押し、Aを押しながらスタートを押す。
すると画面が切り替わり、「サウンドテスト」の画面になる。
この画面で「FM No.46, PCM No. 12, DA No. 25 」にしてスタートボタン押すと・・・・・・
出典YouTube
■【ゆめにっき】の怖い遺跡バグ
夢の中をうろつくというゲームなのだが、遺跡っぽいステージの壁を調べると…
■【ペルソナ3】でチートを使うと仲間から怒られる
■【トロと休日】のゲーム内の背景画像に顔が写り込んでいる
心霊写真?
■RPGの主人公につけてはいけない名前「ツナカユリコ」
主人公の名前を変えられるゲームで、主人公の名前をツナカユリコにすると、ゲームになんかの不吉なことがおきるらしい。
・RPGゲームの名前入力で『ツナカユリコ』を使うと原因不明の高熱で病院送りになる。『ユリコ』だけでも不吉なことが起こる。
・「ツナカユリコ」という名前をRPGの名前に利用した友人が、アキレス腱を切って、熱出した。
・ゲームの主人公につける名前を「ツナカユリコ」にすると霊障がある。発生条件や終わらせ方が明確でない。
・「ツナカユリコ」という名前を使ったら、どこからともなく視線を感じる。
■【メタルギアソリッド2 サンズオブリバティ】の謎のベル音バグ
ジリリンッ ガチャッ
男性の声「ファイル間違っとるやないけー!」
女性の声「ファイル間違っとるやないけー!」
ガチャッ プープー
この敵兵の死体が発見されたとき用の音声ファイルが用意されていなかったのか、二方が言っている通り指定ファイルが間違っているのかはわかりません。
■トラウマ級のバッドエンドばかりの【パワプロクンポケット】
作品ごとに6名前後の彼女候補がおり、彼女毎に存在する深すぎるストーリーをギャルゲーよろしく攻略することができる。
基本一人につきBadEndとHappyEndの2つが存在し、更にHappyEnd扱いでも救われない場合すらある鬼畜ぶり。
■絶対にプレイしてはいけないゲーム【手紙】
幻のSFCゲームとして名を残していたサウンドノベルタイプのゲーム。
とは言ってもROMカセットが存在するわけでもなく、データだけがインターネット上で出回っている同人系のゲームらしい。
内容はコピーソフトであそぶ主人公が突然怪奇現象にまみれる、と言う内容である。
だが、この手紙のゲームの話は実際にプレイした人が行方不明になったとかという出来事らしい…。
プレイ日記みたいに掲示板にスレッドをたてたが、途中スレ主がいなくなり、また、他のスレを見ていた住人達もほとんど、いなくなった…らしい。
そこでまだ終わらないのが、翌年くらいに同じようなスレがまた出来たが、またしても書き込みしてた人たちが消息を絶ち…といった具合だそうだ。
ホワイトアウトバグが起きるとヤバイ…といった話が出ている。
■【地球防衛軍2】発狂隊員の没台詞集「糸に巻かれて死ぬんだよ!」
■【星のカービィ2】に女性の裸を模したマップがある
上から顔、胸、へそ、股間。胸の部分にロッキーがいて画面が揺れる。股間の部分にスパイニ―がいてアンダーヘアを再現。ちなみに、星のカービィ2の制作には、桜井さんは関わっておりません。
■【ファイナルファンタジー】シリーズ
「ファイナル」とは、第1作『ファイナルファンタジー』制作当時、それまでのスクウェアの業績が芳しくなく、制作者たちの間でもおそらく最後の作品になるであろうという意味を含めて付けられた名称である。
FF7でバグを利用してエアリスを連れていると、本来エアリスが行けない場所でも台詞が用意されてある。ゴンガガでエアリスの好感度が一定以上の高さだと隠し台詞が出るが、ゲームの進行上どう頑張ってもその台詞を見れる好感度の高さまでは上げられない。
イヴァリースは『FFT』、『FFTA』で物語の舞台になっており、前2作と『FFXII』は世界観と時間軸を共有しているようにも解釈できる。年代としては『FFXII』の時代が最も古いとみられている。
また、一部『ベイグラントストーリー』に出てくるキルティア神殿などに共通があるため時間軸を共有しているとされる(アルティマニアによれば『FFT』で歴史上の聖人として語られるアジョラの登場は『FFXII』の数十年後であるという)。
『FFTA』で主人公達が創造したイヴァリースは、一部のキャラクターが同じで世界観が似通っているものの、彼等が直前までプレイしていた劇中劇「ファイナルファンタジー(『FFXII』であると考えられる)」をイメージして創造したという設定になっている。
これは、歴史的にはほとんど関わりのないパラレルワールドと見られる。
ただし、『FFTA』の主人公達が住む「現実世界」の街、「St.イヴァリース」は『FFT』、『FFXII』、『ベイグラントストーリー』と歴史がつながっていると解釈できる。
『FF7』と『FF10』は同じ世界の物語であり、『FF10』は『FF7』の2000年以上前の物語とのこと。
『FF7』に登場した世界のパワーを司る存在でありエネルギー的存在のライフストリームは、『FF10』の幻光虫と同様のものともしています。
『FF10-2』に登場したキャラクターの子孫が『FF7』で登場する重要な組織『神羅カンパニー』を創設したとのことで、キャラクターとしてはその部分だけが繋がっているようです。
■【ぼくのなつやすみ】8月32日
プレイステーション用ソフト「ぼくのなつやすみ」におけるバグの一種。
通常、絵日記画面では画面左上に電気スタンドのヒモが表示されていて、クリックすると絵日記を書いて寝る(セーブして次の日に行く)ことができるが、8月31日を終了(ゲームクリア)すると、ヒモが消えてセーブが出来なくなる。
しかしクリアデータを利用し、絵日記の終わりの所にカーソルを合わせた状態で↑を押して○を押すと、8月32日という有りえない日付に突入することが出来る。そしてそのまま33日、34日と進行することが可能だが、キャラクターの表示がおかしくなる、BGMが消える、文字化けなどのバグが起こるようになる。それらが不気味に見えることから、ユーザーからはトラウマとされている。
8月36日(もしくは34日か39日)に入るとフリーズを起こし、それ以降プレイすることは出来ない。
■敵ボスのデザインが卑猥すぎる【R-TYPE】
一部ボスが生物的というか、端的に言うとエロい。そして生々しい。特に2面ボスの「ゴマンダー&インスルー」はシューティングゲーム史上最もエロい敵とも呼ばれた。このボスをデザインした女性社員が社長直々に病院に行くことを勧められたという逸話まで残っている。
■【ゴールデンアイ 007】のカセット半抜きバグ
007 ゴールデンアイのカセットを半抜きにすることで起こるバグ。
突然キャラが宙に浮いて壊れたマリオネットのように暴走します。
どうやらキャラに行動や移動の命令が下ると発生するようです。
■【東方見文録】の怖い話
マルコポーロが銃撃乱射受けるシーンは普通にプレイすると点滅して消えるだけだけど、ロム内には頭が弾け飛んで目玉とか飛び出してる画像が入っている。
エンディングがあまりにも衝撃的な内容で、一種のトラウマとなっているプレイヤーがいるとかいないとか。
■PS2メモリーカードに入っていた謎のデータ「身」
俺のPSのメモリーカードにいつの間にか見知らぬデータが
アイコンは緑や青や黄色をゴッチャにしたようなモザイクで、データ名は
「身」の一文字
誰かこのアイコンが何のゲームのものなのか教えてくれないか?
家族はゲーム全然いじらないし、皆目見当がつかない
■【かまいたちの夜2】の怖い話
OP映像を集中して凝視しよう。子どもたちが「かごめかごめ」をしているカットの次に、古い鳥居がずらっと並んでいるカットがある。その鳥居の中央部分に、一瞬だけ、人の顔が浮かぶのだ。
金のしおり取得後に、特定の場所を通過すると、ランダムで出現するある選択肢を選ぶことで、“ゲーム上あり得ない文章”が出現します。
その文章は意図的な物と見られる物や、意図的にしては少し説明が難しい文章、計4つの映像があります。
■【バイオハザード】の没データ
■【えりかとさとるの夢冒険】の隠しメッセージ
コントローラIとコントローラIIを同時に使って、かなり複雑な隠しコマンドを入力すると、「ひでむし」という開発者による隠しメッセージが表示される。
ROMの解析によって、2004年に出現方法が発見された。
さらに2012年には新しいメッセージも発見された。
まず、一人用のパスワードと2人用のパスワードを並べてみる。
【一人用】
1章:かきかかい かかかかい かかかみあ ひそそささ
2章:かけかかみ かかかかて かころみあ ひつたちけ
3章:かちかきき かかせかさ かさまみあ ひちたそす
4章:きちかけい かこそかま かさにみあ ひてきそと
5章:ちちかけこ かこそかろ かさすみあ ひとなつく
【二人用】
1章:かきかかや かかかかめ かかたみあ ひてちたす
2章:かけかかこ かかかかん かこなみあ ひつなたす
3章:かちかきや かかせかつ かさらみあ ひてとつそ
4章:きちかけは かこそかや かさくみあ ひととちち
5章:ちちかけう かこそかせ かさろみあ ひつちちし
それぞれ5文字目、10文字目、13文字目を並べると
いいか みてろ きさま いまに ころす
やめた こんな やつら はやく うせろ
になるのだ。
■【サマーカーニバル’92 烈火】の没オープニング
「電源投入後にS社のロゴが出てきて、それが大爆発した後にN社のロゴが出てくるってのはどうだ」という案が出て、サウンド・プログラムが出来たが、ナグザットに拒否された
■【太鼓の達人Wii2】に隠された曲「1STPAI」
1STPAIとは、太鼓の達人Wii2を解析した際に発見された、71曲目である。譜面は存在しない。
始めの20秒は足音が聞こえ、30秒ほど笑い声や悲鳴が聞こえる。そのあと、「レクイエム 怒りの日より」(ウェルディ)が流れ出し、逆再生されたあと、足音で曲が終わる。本来70曲しか収録されていないはずなのに、なぜかIDのみが存在していた。
タカハシ(太鼓の達人)のツイートを見る限り、公式は知っているらしい。テスト用音声の消し忘れという説が有力だが、そうなると今度はなぜこんな曲をテスト用としたのかという疑問が残る。
出典1STPAIとは (ファーストパイとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
■【メタルサーガ】の最弱賞金首のモデル
メタル・サーガに登場する最低金額の賞金首ブック・フォレストは、戦車を探してきてやると言って主人公から金だけ貰ってトンズラする詐欺師だが、そのモデルはメタルマックスの続編を作ると言ってメタルマックスシリーズのファンから融資を募り、そのまま逃亡した詐欺師の「森本直樹」がモデル…らしい。
ブック=本 フォレスト=森
■【スカイリム】には過去作の舞台となった土地のデータも収録されている
スカイリムにはモロウィンド(3作目の舞台)やシロディール(4作目の舞台)の地形データが含まれており、木の皿壁抜けバグ等を利用してこれらを見ることができる。
モロウィンド
■【SIREN】の裏話
怖いCMで有名なSIREN。怖すぎて子供が泣くから放送やめろっちゅうクレームがきて放送中止になったが、実際にきたクレームは7件ほどで、そもそもCMの放送時間は深夜帯。
SIRENの解剖シーンは屍鬼のオマージュ。
屍人から見れば人間の方が化け物に見えており、恐怖により襲ってくる。という説と、屍人には世界が素晴らしいものに見えており、この素晴らしさを分かち合うために人間を襲い、屍人化させようとする説がある。