将棋ウォーズでハメ技のようなものをやられました。 初手から７６歩 ３４歩 ２６歩 ５４歩 ４８…

「ハメ技のようなもの」をやられたという認識を改め、単に、▲36歩と突いた後の、△55角打ちが見えずに自ら転んだという理解が必要。そういう理解の仕方をしないと強くなりませんよ。

あとは、振り飛車に対しては舟囲いということで、妙に形に拘っているのがいけない。型どおり、舟囲いなどにする必要は無い。何に対しても、▲78金、▲38金、▲58玉の形が良い。将棋の陣形というのは、初期段階の配置がベスト。そこから大きく形を乱すべきではないという考え方が金開き。中飛車に対して、おいでおいでと、玉の顔面受けで待ち構える。居飛車も中飛車（振り飛車）も、終始一貫して、金開きの中住まいでやる。金開きで、もし、相手が攻めて来てくれなければ、棒銀、横歩、縦歩を狙うよう、その構えを見せる。二段までなら、多分、それが最も勝ち易いと思うよ。

GAMEOVERって王手飛車成立させられた件かな

３６歩の形をやりたいなら、
52飛の後、36歩で、
88角成 同銀 55角 37銀で飛車の横効きで耐えられます。
いい手かは知らないんですが、こう言う感じのを見た事はあります。